離婚に際しての常識を教えてください

質問

40代後半の男性からです。よろしくおねがいします。妻は40代の入口です。
１月前に妻に男がいることがわかり、妻も認めました。以前から男の影に感ずいて、高い費用を払って証拠を揃えました。この1月の間、再構築を何度か話し合いましたが、相手の男（既婚、子あり）への気持ちがきっぱりと切れないようなので、私は離婚するつもりですが、妻が応じません。
それと5歳の一人息子がいますが、どうも私に似ていないし、前から怪しいと思っていましたので、連休明けにとりあえず内々にＤＮＡ鑑定にか、調停や裁判の正式鑑定に備えます。私の子なら私が育てますが、他の男の子なら親子関係の不存在をとって、妻に渡します。
離婚の場合に、妻の裏切りへの社会的な勤めを果たすために（知るために）、慰謝料をたくさん払ってもらいますし、失われた家庭を一から始めるための資金も必要なので、資産の分与は最小限にしたいと思います。
それから、不倫に気がついた時点で、結婚以来妻任せにしていた預金通帳・印鑑などは確保しましたし、妻の非常に多額なヘソクリ預金も見つけ出し、確保しました。妻は小遣い程度のパートを時々するだけですし、通帳を見ると長年にわたり、私の給料から移していました。妻の実家は貧乏でこんな金をもらえません。でも、妻は、その預金を盗んだと言いましたが、私が説明するとあきらめました。

こう言う考えで進めたいと思いますが、離婚時の資産などの分け方として、おかしくないでしょうか。共有資産の分け方についての一般的なルールや尺度はあれば教えてください。
よろしくお願いします。

妻は小遣い程度のパート仕事をしていますので、きっと

回答No.4

atonasi

自分も同じ立場の人間ですので、よくわかります。
怒りや憤り、不安が入り混じった感じです。

ただ自分には高い費用を払うお金がなく
妻の自白のみです。ただ自分は親権の放棄と
慰謝料の請求を考えており、妻にはこの次は
ひとりで出て行ってくれと伝えてあるにも
関らず、継続の模様で人間不信になりました。
相手は独身ですが、慰謝料はばっちり取ろうと
思います。
回答から外れているかとは思いますが、同じような
苦しみをしている人がいると思うと自分も
頑張らなくては思い、又お互いこれからを
考え頑張りましょう。しかし女は怖いですな

お礼

この気持ちを分かち合える方からのご回答、ほっとすると共に感謝申し上げます。大変な時に、申し訳ありません。

私の場合にも、妻は婚姻関係があるのに、相手を諦められないなどと馬鹿なことを言っており、離婚しかありませんが、この手の人間につける薬はありませんね。きっと、離婚で現実的な苦しみや、その先に他人から不貞でも働かれて苦しまない限りわからないでしょうね。
私の場合には、子供の帰属に問題を整理して、すっきりしたいと思います。その方が子供の将来にとっても良いと思います。

今回は、他の方の質問への回答に見られる”妻の不倫の原因が夫にあるのではないか”などと言う愚かなご意見がなかったのは幸いです。

そですね、こんなことにまけられませんね。お互いに健康に注意して頑張りましょう。そして新しい人生を見つけましょう。
暖かいエールを送っていただき、本当にありがとうございました。元気が出てきました。

回答No.3

noname#85155

共有資産の分け方ですが、奥様と婚姻されてから
お二人で作られた財産をさします。

相談者様の婚前からあった財産と親から贈与が、
あったものについては　共有財産にあたりません。

ですから婚姻期間中に　お二人で作った財産を
お金で換算する事から作業をしなくてはなりません。
（弁護士に依頼する事になります）

慰謝料については、請求金額に上限はありませんが、
相手に支払える能力・財産がないと実際には難しいです。
また相手が慰謝料の支払いに応じる事も条件です。

弁護士さん立てて　浮気相手さんと奥様に請求して
いく事が間違いないと思います。

お礼

ありがとございます。
今までの経緯をもとに、やはり弁護士さんに依頼してみます。
親から相続した不動産や株ばどがありますので、専門家でなければ的確な進め方が難しそうです。

回答No.2

okaneman

慰謝料については奥様と浮気相手の男性を不真正連帯債務者として慰謝料請求するのがよいでしょう。相手男性の方が支払い能力からして有効です。ただし、慰謝料は多くて１００万～２００万とお考えください。
また、婚姻関係継続中に作った財産はその名義を問わず共有財産となります。離婚理由を問わず、半分は奥様に渡ります。ただ、奥様への慰謝料請求権と奥様からの財産分与請求権を相殺することはもちろん可能です。その意味でも通帳等を保管できたのは幸いでした。
次に、お子様についてですが、すでに嫡出子として推定されており、可能な訴えは嫡出否認の訴えとなります。親子関係不存在の訴えは嫡出子として推定されている以上で来ません。さらに、お気の毒ですが、嫡出否認の訴えも夫であるあなたが子の出生を知った時から一年以内に提起しなければなりません。これは民法７７７条に規定されております。よって多額の出費により鑑定して訴えたとしても訴えの利益なしとして却下判決が下るだけです。残念ですがあきらめましょう。

お礼

明快なアドバイスをいただき、有難うございます。
慰謝料については、no.1の回答者様へのお礼に書きましたように、相手男からは、事件を内密にする条件で言い値とすることを申し出ましたので、そうしようと思います。（本日、相手がたずねてきてそうなりました。千万円単位です）
妻からは分与資産と同額（全部）を頂くことを伝え、妻も観念したようです。
おっしゃるとおり、子供の件は関係の解消は無理そうですので、DNA鑑定で関係なしなら妻に親権を渡しますし、関係あれば親権をとります。
いろいろ有難うございました。

回答No.1

tep_co

こんにちわ。

離婚するなら、お金を半分渡してさっさと離婚しましょう。
それから、子供のDNA鑑定、こんなことはやめましょう。

意思は固いようなので黙って実行しましょう。
お金ですべて清算し解決することがあなたの将来のためにもなると思います。

私が当事者ならば子供(自分の子でなくても)を引き取って
奥様には二度と会わせません。制裁はそれで十分だと思います。

お礼

ありがとうございます。
お礼が遅れて失礼しました。共有資産の分与は法律で半々になるとのことですが、得心行きません。でも仕方ないでしょうね。
本日、相手の男が謝罪に訪ねてきて、慰謝料jについては言い値で応じるので、この件を自分の勤め先などに言わないで欲しい。奥さんと離婚はしないそうです。先ほど帰宅しました。
妻は私に対してこれほどひどい仕打ちをしたのですから、それにふさわしい慰謝料を払ってもらうつもりです。分与する資産と同額にすることは既に妻に伝え、妻も観念したようです。
子供の件は、困りました。血がつながっていれば、引き取りますが、違えば妻に親権を渡し、全て忘れます。