• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築マンション購入すべきでしょうか?)

新築マンション購入するべき? 転勤のある方のご意見を聞かせてください

このQ&Aのポイント
  • 3300万円→2600万円台に値下げされた新築マンションの購入を考えているが、転勤の可能性もあり、貸し出すかどうか迷っている。
  • 物件は3LDK・90平米で、交通アクセスも良く、住みやすい立地。購入資金は限られており、買った後の転勤時の借り手の確保が心配。
  • 一生に一度の家の購入をしたいが、転勤のリスクとの両立が難しい。マンションを購入された方の意見を聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#184449
noname#184449
回答No.2

元業者営業です 細かい事ですが、完成後一年を経過した物件は「新築」ではなく「中古」です。 なので、今回も「中古」になったので価格が急激に下がったのでしょう。下落率も約20%ですから、 一般的な数字です。 ただし「なぜ1年も売れなかったのか」という理由は精査しなければなりません。 不動産には「掘り出し物」はありません。 人気物件には人気になる理由が必ずあり、不人気物件には不人気の理由が必ずあります。 要はその「不人気の理由」をデメリットとして感じない方に「のみ」不人気物件が「掘り出し物」に変身するのです。 「なぜ1年も売れなかったのか」という理由は、当然ながら賃貸出しの時にも影響します。 しかも、単身者用の物件にくらべファミリータイプは借り手が付きにくいのが一般的です。 ましてや今は完全な「借り手市場」。 特に「借地借家法」で大家さんの立場にくらべ、借主の立場が強烈に保護されているので、安易に「貸せばいいか」なんて考えていると、とんでもないしっぺ返しを食らう可能性があります。 私は基本「不動産所有は是」という考えですが、私がもしご質問者様のような状況なら買いません。 物件自体の魅力云々の前に状況が「買い」の状況ではないからです。 賃貸出しの厳しさを知っていますし、自己資金も少なく転勤の可能性もあるのですから。 この様な状況では、万一「賃貸出しもダメ。手放さなければならない」となった場合、おそらく「売買価格<残債」になるでしょう。 築後1年売れなかった物件が都合よく「高値で売れる」わけありませんから。 そうなるともう身動きできなくなり「破綻」が待っています。 商売柄、何人も見て来ました。そのような人たちを。 不動産を買うのなら物件の良し悪し以前に最低は ●自己資金は諸費用を除いて物件価格の2割以上。 ●購入価格は年収の5倍まで。 ●賃貸出しなんてハナっから考えなくてもいい状況。 この条件をクリアしてからですよ。 不動産購入は「資金計画を物件を見てから考える」のではなく、予算をしっかり計画してから「その予算内で買える物件」を探すのです。 その意味でご質問者様は「あべこべ」です。 御熟考を。

kumanoyaro
質問者

お礼

説得力のあるご意見、ありがとうございます。ご指摘の点、私達も不安に思ってはいましたが、はっきり無理だとわかって、あきらめが着きました。やはり貸すのは難しいのですね。それ以外の面でも考えが足りないことを痛感いたしました。

その他の回答 (2)

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.3

人生設計のお話なので、これは回答が難しい…。 ちょっとネガティブな情報として書きます。もちろん本音は(と言うより自分がそうだった)、多少無茶してでも買っておくのも手だとは思っていますが、リスクマネジメント的な考えを持たないと破綻しますので、できれば良くお考えになってください。 転勤が多い方は不動産は買えないという図式になるのは如何ともしがたいのですが、酷い例になると契約直後に転勤の辞令が下ったなどという相談もちょくちょく見かけます。 リスクマネジメント的に考えると、家賃負担とローン返済負担の合計が収入の30%程度で収まる物件を購入するという方法もありです。どうしてもグレードが落ちてしますが。 妻が働きに出られる環境なら、転勤時は妻が半額家賃分は稼ぐという例もあるでしょう。 賃貸に出した時の価格が、ローン返済額をそれなりに上回る物件を購入するという事もあるでしょう。 両親に資金援助をお願いし、ローン負債を減らしておくと言う方法もあるでしょう。 本来は、現金で買えるまで貯蓄を頑張る。あるいは物件価格の半分程度は現金で補えるようになるまで待つ、という選択が良いと思います。 2600万円位の物件をお考えなら、月額10万円の貯金で10年ほど頑張ると言うお話です。 何故そう言うかというと、良く考えてみると分かると思いますが、不動産を買うというのは「資産を持つ」ではなく「負債を抱える」と言う事に他ならないからです。 頭金1割程度で物件を買うわけですから、残りの2400万円を銀行から借り入れますね。 しかも不動産は買った瞬間に2割は価値が下がると言われていますので、買ったはずの不動産は貴方の物ではなく、全て銀行のものです。抵当権が付いてますので。 この抵当権と言うのが曲者で、物件の所有権があるので自由に売却できると思われるかもしれませんが、抵当権を抹消できる金額で売れない限りは、「勝手には売れない」のです。 買ってすぐに2割も価値が下がった不動産を、1割しか支払っていない状態であれば、負債が価値を上回っていますので、どうあがいても売る事ができません。 しかも、貴方が支払う返済額の実に半分程度は銀行に払っている金利です。不動産の費用を払っているわけではありません。 そのような状態で不動産を買い、突然の辞令で転勤になり、賃借人もつかずにさてどうしようかと言っても、下手をすれば競売にかかるだけです。 もし転勤が多い方なら、物件価格の50%程度の頭金を用意してから買うというのが、リスクマネジメントです。 ネガティブ情報で、申し訳ないのですが、そこに一生住める(あるいはこの先10年は住む)事が確実ならば、1割の頭金でもいいでしょう。でもこの先どうなるか分からないのであれば、まずは貯蓄をする事です。

kumanoyaro
質問者

お礼

リスクマネジメントの考え方、勉強になりました。資金についての考えがとても浅かったと思います。今回は購入をあきらめます。とりあえずは貯金をコツコツしていこうと思います。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

質問文からは買う意向が強く感じられますが 敢て 何故価格がダウンしたのですか 販売会社 施工会社 等は継続していますか 総戸数 管理規約から管理の程度を推し量る 近辺の中古マンション価格は如何ですか もしもの時には 貸すかor売れるか の判定 後は 人生(家族)設計です 良運を呼び込まれる様に祈ります

kumanoyaro
質問者

お礼

価格が下がった理由は、築一年ほど経っているからと思われます。他の回答にある通り、貸すのは難しいようなので、今回はあきらめようと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A