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子供って本来は労働力なのでは

本来、子供を作る目的は将来親を助ける為の労働力にする為だった筈です。 だから子供が多ければ将来、親は助かりました。 しかし現在は子供作っても出費ばかりかさむうえ、ろくに就職も出来るかどうかわかりません、それどころかニート化して逆に親に負担がかかってくる場合も有り得ます。 益とならず負担にしかならないなら子供なんてつくる必要無いのではないでしょうか。 但し、お金持ちなら労働力に期待せずいい学校に入れたりの見栄の為の子供なのでそれはいいと思います。

みんなの回答

回答No.15

かつて労働力扱いだった子供も、今の日本では一種の贅沢品になっているのかも知れませんね。 贅沢品ですから、必要か不必要かは各個人の自由でしょう。 何のために必要とするかも人それぞれです。 そして必要ないなら無理に手に入れる必要も、まったくないのです。

  • tanuchi
  • ベストアンサー率16% (210/1238)
回答No.14

じゃないの。 それが何?子供のことなんか何一つ考えてない親ってことでしょう。 いい例があるよ。 親の面倒見るためだけに奴隷呼ばわりされて体壊すまでこき使われて、自分が生活出来ないほどに追い込まれて揚句の果てが“キチガイ”と罵られて、ホームレスかそれを嫌さの自殺を考えるまでの状況になっている。 それがうちの母親と私の関係。あの馬鹿が生まなきゃ今私はこんな苦労しなくて済んだ。 子供のため思うなら産まないかもっとまともなこと考えられる親になれば。

  • PINKBOTAN
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.13

「子供って本来は労働力」とは思いません。 しかし、「昔は将来親を助ける為の労働力にする」制度は現代も、社会の仕組みとして生きていると思いませんか? 私達は社会に出れば税金を払っています。そして、お年寄りを年金という形で支えています。 益とならない子供は作る必要ない・・・というより、社会の中で益となれる成人になるよう育てるのが親の役目なのでは?と思います。 ただ、人が子供を産むのは益だとか負担だとかを考えて、産むわけではないと思います。 昔も生まれたから労働力にしただけで(それが、その時代の社会の仕組みだったから)、生まれたからには、今も昔もその子供の役割があるわけで、その役割を与えることが愛情でもあるのではないでしょうか。

回答No.12

他の動物を見れば一目瞭然じゃないですか? 親に奉仕する動物っていますか?動物だけじゃない。鳥や魚などもそうです。 自らの種族を後世に残すために、子を産み、育てるのです。それが親の役目。 子はまた、その目的のために生きる。生きてまた子を産み、親となる。 生物としての本能だと思います。親を助ける意味がありません。 人間は、その生物の目的とは別に、人生の幸福も求める。親孝行で親子の双方に幸福な感情が生まれる。 親孝行というのは、知能、感情の発達が逸脱した人間の、副産物でしかないのです。 子を産むということ自体に、生物としての目的があるのだと思います。

回答No.11

>本来、子供を作る目的は将来親を助ける為の労働力にする為だった筈です。 面白い発想ですね。 確かに戦前前後のほんの一時期はそういう考えも有ったかと思います 「貧乏人の子沢山」などという言葉も有ったくらいですから、ましてやその頃は避妊具も発達していませんでしたし有るとすれば「荻野式」なる妊娠予知の方法くらいでしたから。 沢山子供を作れば労働力として親は田畑で汗まみれになっていても、 子供たちは川で洗濯をして、 井戸からツルベで水を汲みお風呂に入れて親が帰る頃には温かいお風呂が既に沸いていました。 その燃料の薪も子供の仕事です、薪割りもしましたし、 裏山から松葉の枯れ落ちたものを天秤棒で担いで持って帰るのも子供の仕事でした。 オクドさんでご飯も炊きました、 暗くなって疲れて帰った親は晩酌すらしないで麦飯を食って床に着きました。 そんな親の後ろ姿を見て育った子供たちも既に今は爺さん婆さんです。 時は高度成長の時代に入り、金の卵ともてはやされたその頃の子供たちには、親に仕送りさえ出来るくらいの環境で生活が出来始めました。 そして結婚、 労働力としての子供では有りません、二人の愛の結晶として産み、育てました。 彼らは辛かった子供の頃のことを思い出してはわが子にだけは・・・と、教育には力を注ぎました。 あえて言えば甘やかす日々になったのは確かです。 しかし、彼等は一方では子供を甘やかしながらも、片方では自分の親は自分で面倒を見ていました。 が、世間はがらりと変わりました。 彼らの子供たちは親の苦労など知る由も有りません。 加えて、年金制度が確立されてくると、他人の掛けたお金で生活することができる便利な制度が出来あがりました。 彼らが高度成長期に40年間も積立してきたお金が、今 年金として還ってきている物とばかり思っていました。 年金を受け取るようになって初めて、今までの掛け金が壮大な箱ものとなって使い切られていることを知りました。 次の世代の方たちにおんぶせざるを得ない状況であることを・・・。 少子化が叫ばれ、年金制度の崩壊も叫ばれ、年金受給者たちが瞬く間に増えて・・・ 政府(国会)は訳の判らない政策を掲げて、票集めだけに東奔西走しています。 子供は労働力のため・・・ 日本では遠い昔のお話です。 猿は子孫を残すために、雄同士のけんかが絶えません。 メスは優秀な子孫を残すために雄の喧嘩の結果を待っています。 他の動物たちも、あるいは植物たちも ありとあらゆる生き物は今よりもっと優れた子孫を残そうと必死なのです。 人に限って、そのように労働力のためなんていう理屈は当てはまりません。 人も同じように より優秀な子孫を残そうと、 スタイルを見られ、生活力を見られ、才能を見られて 己に無いものを子孫に残そうと 伴侶を探している訳です。 生活力が無い無気力な・・・そんな人たちが増えてしまいました。 そしてそれが当たり前になってしまいました。 顧みれば、後進国の勢いには、すざましいものが有ります。 不要な遺伝子は要りません。 より進化するためには猿山のサル  すなわち生きることの大切さを知る人間の子孫だけが残れば良いのです。

noname#137588
noname#137588
回答No.10

こんにちは。 山上億良 銀も 黄金も玉も 何せむに 勝れる宝 子に及かめやも 万葉集の時代からこのように歌われています。 昔から、将来まともな労働力にならないなら産む必要はない、という考えで子供をつくっていたわけではないと思います。 昔は、今よりも両親の仕事している姿が子供たちに見え、子供たちも自然に親孝行するようになっていったのではないでしょうか。 私は我が子が、私の家族や仕事に対する姿勢を見ていて、将来私に親孝行してくれるなら、素直に嬉しいす。でも、見返りを求めて育てているわけではないです。

noname#132422
noname#132422
回答No.9

はじめまして!  三人の男の子のママです。 質問者さん・・・自分がどうして生まれてきましたか?親に労働力として期待されて生まれてきましたか?  ご自分の親御さんに聞くのが一番では? 私の子供達は私と主人が会いたくて出産しました。  労働力って考えるなら人を雇いますw 見栄のために子供なんて育てません。  親は子供をニートにするつもりで育てません。もしもニート化したら全力で原因を探します。 就職できる出来ないを考えて子供を産みません。  出来なければ出来ないでそれは子供の人生です。その後を子供がどうするのか決めたら親は全力でバックアップします。  ご自身のご両親に聞いてみてください。 ここで聞いても質問者さん納得しますか?  一番は自分を育てそこまで大きくしてくれた両親に聞くのが一番では?

  • omico-b
  • ベストアンサー率33% (18/54)
回答No.8

確かに昔は、日本でも子供が労働力の時代がありました。 国によっては、今でも子供が労働力のところもありますね。 でも、「本来は」というわけではないと思います。 私にも子供がおりますが、別に労働力として当て込んで作ったわけではありません。 将来、親である自分が年老いた時のために作ったわけでもありません。 ただ単に、夫と自分の血を受け継ぐ子供を産んで、愛情を注ぎたかっただけ。 ある意味、親の勝手です。 けれど、たいていの場合は親の方が先に死にますからね。 親が死んでも自分で生きていけるように、教育や生活能力はつけておいてやろうとは思っていますよ。 勝手に作ったのだから、そのくらいは当然です。負担ではありません。 もし、子供がニート化したのなら、それは親が子育てを失敗したってことです。 自己責任です。

  • momoko398
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.7

大人として言わせてもらいます。 子供は新しい命です。 命に「作る」も「作らない」もありません。 命とは、生きてそこに存在してることにこそ意味がある。 労働力になろうとなるまいと、ニートであろうといいじゃないですか。 ただ当たり前に「生き続ける」ということが実はどれほど大変なことか・・・あなたには理解できますか? 生きるってのはね、理屈じゃないんですよ。 もっともな理由を並べるのは自由ですが、そのことに何の意味があるのか私には全くわかりません。

noname#123010
noname#123010
回答No.6

そう思う人は子供を作らなくていいでしょう。 ただ、いい学校に入れた方がさらに強い労働力になるとは思いますが。

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