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スリクソンZR800ドライバーのヘッドに発泡剤とネズミ糞状の錘を入れた

スリクソンZR800ドライバーのヘッドに発泡剤とネズミ糞状の錘を入れたいのですが、よくチューニングをしているレッスンプロの先生から、このソケットの形状は加工できないといわれました。どのようにしたら加工できるのか教えてください。

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  • kazaru72
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回答No.1

すぐに回答要望のご質問になかなかコメントが付かないようですので、私感だけ書かせていただきます。 まず、目的が明確化されていないことです。 ・発泡剤の注入は音鳴りの軽減目的でしょうか?  → 452.2ccのZR-800のヘッドに音鳴りを軽減目的としてエクスパンセルを注入するとなると、かなりの注入量が必要となり、とんでもない重量になると思います。 ・ネズミの糞状の錘  → すみません、ゴルフクラブにこのようなカタチの錘を使用するケースを経験したことはありません。 通常、ソケット内にてバランス調整するには、釘鉛やチップやパウダーを用います。 http://www.socket-kun.com/products_services/products/index.html ・加工できない  → 何をどう加工できないのか?がわかりません。 ZR-800はTIP350の為、装着されているシャフトはTIP335のヘッドには通常装着できません。 通常カーボンコンポジットであれば加熱変形の為、発泡剤は注入できません(ZR-800はチタンボディです) 加工できない条件はこれくらいしか思いつきません^^; まず、音については「特質」だと思うことだと思います。 次に、バランス調整のための重さ調整ですが… 重心角が19.2度のZR-800のチップ側に鉛調整されるとなると性能はかなり変わると思います。 できれば、性能を狂わせづらい重心付近へのグルー注入が賢明かと思います。 日本アマ使用率No.1を誇るヘッドです。 197.1gとある程度の長尺仕様も可能なヘッドですから、確かに慎重なシャフト選びは必要と思います。 その上で、バランスは一旦鉛等で調整されてから加工されたほうが良いと思いますよ。 個人的には、慣性モーメントのオートマチックさで左方を安心して振れるクラブだと思います。 これに重心距離を短くして操作性を上げようとすると却ってケガしそうな気がしてなりません。 もちろん、スイングやフィジカルによってマッチされるかもしれませんが… 余計なお世話と思いながら…書かせていただきました。

chuchu2010
質問者

お礼

ご丁寧な回答を頂き大変ありがとうございます。私の知識不足もあり的確な相談内容になっていない点は失礼しました。回りくどいかも知れないですがこの質問をした経緯について触れます。ZR800Driver純正シャフトT65を使用していたのですが、教えてもらっているレッスンプロの先生からリシャフトしてもいいかもしれない「リシャフトするとしたら70gぐらいで・・・」一応のスペックについてもアドバイスをもらいました。新品でシャフトを購入すると高いので中古クラブでいいものが無いかと探していたところZR600Driverで青マナS73フレックスSのついたものが12,000であったため購入。ZR800に付け替えてくださいとこの先生に依頼しました。このシャフトならよろしいんじゃないでしょうかと先生も言っていたため作業をお願いしました。そのときに、ヘッドの加工にも話が及び音鳴り軽減目的で発泡剤という話が出てきたり、ネズミの糞状の錘をヘッドのお尻に入れて仕上げればいい感じになるでしょうという会話がありました。仕上げてもらった結果は、「Dunlopのヘッドは、シャフトを抜くと他社のものとは違ってヘッドの中を加工できないように治具が溶接でふさがっていて(ここの表現が私の知識ではうまくできないかも知れません)当初言っていたような加工ができない」というのです。「グリップも軽いものではないとバランスが出ないので一番軽いものにしました」といってミズノM-21(カタログでは口径M62/44g)をつけられていて、これは素人の私の感覚ですが好きなグリップではありません。握った感触がすごく細く感じます。(個人的にはIOMICが大好きです。独特の握ったときのネッチョリ感がたまらなく好きです)最初できるといったたことができてなくて(結果としていい仕上がりなのかもしれませんが…。)グリップも勝手にカスタムされていたことが不満に思っています。不審もあいまって、このサイトに質問して聞いてみよう(結果としてどう表現していいかわからない点があったので的を得ない質問になりました。)と思ったのと、ちょくちょく顔を出す中古屋にいって「このドライバーのヘッドはシャフトを抜くと治具が溶接で固定されていて加工できないの?」的な質問をしたところ、「できますよ、同じヘッドがあるからお見せします。」といって見せてくれました。「何だ、できるんだ…。」加工賃も3,000円(グリップ台は別)ということだし、私は先生に5,000円(グリップ代は別)も払いました。いろいろリシャフトやカスタムを手がけている方なだけにできないことを最初からできるといわないでほしい。また、勝手に人のクラブをカスタムしないでほしい(グリップのことです)とも思いました。なんだかほとんど愚痴を書かせていただいているようですみません。私のような素人がいろいろ知識を有してみえる方からのアドバイスをいただけて大変光栄です。長くなりすみません。この質問の発端は(不審・不満)からきてました。お聞き苦しい点、ご容赦ください。今後ともまたご教授よろしくお願いいたします。

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