- ベストアンサー
日本の20年 30年後
- 日本が工場機能を失い、アメリカやヨーロッパと同様に金融やソフト産業に頼るようになる可能性がある。
- 中国が工場として重要な位置を占める一方、日本はニッチな隙間業界や産業に特化していく可能性がある。
- 日本は世界で通用する技術力を持ち、GDPの上位に位置することで収入を得る可能性がある。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的見解+夢を申し上げます。 まず「食えるネタが有れば皆それをやってるよ」と思ってます。 しかし、まったくない訳ではないと思われる物がありますね 大きいカテゴリをいうと「環境、及びエネルギー産業」が有力ですかね 細かいカテゴリに分けるとこんな感じでしょうかね? 1:省エネ技術 2:電力の大量生産、安定供給の技術 3:蓄電技術 じゃ、エネルギー産業でどうやって飯を食べるようにするか? ・省エネ:最近流行の環境技術を応用し世界のすべての商品を省エネ化していく ※省エネ商品の販売・輸出による外貨獲得と内需拡大 ・電力の大量生産、安定供給 石油に代わる代替エネルギーを開発し電力の安定供給を可能にする 石油輸入の為の経費削減を見込む、又大量に電力を生産出来れば 大量生産で格安で電力を他国に供給できるようにし、外貨を獲得。 電気代が安くなればその分他にお金が回せる余裕が出来るので 国内の経済活性にも一役買えますね。 ・蓄電 電気を売るためには石油パイプラインを引くように 他国に電線を引く必要がありますね? でも現実的には厳しいので大容量の電力をコンパクトに長期間蓄電できる電池を 開発できれば容易に取引が可能ですね。 又、現在電力を安定供給するために電気を流しっぱなしですが 各戸にそのような蓄電池があれば無駄な電力を消費することもなくなりますね そんな電池があれば世界に売ることも出来ますし、国内の環境意識の高まりも 相まって国内でもきっと売れるでしょう。 日本には ・様々な電気製品に関する省エネの技術 ・原発・太陽光などの石油に代わる電力創出の技術 ・リチウムイオンなどの車の走行に使える 容量の大きい電池を作る技術 まだ上記の夢を満たすまでには至りませんが 世界の中で先進の技術を保有しています。 これらに特化し急ピッチで開発を進めれば 日本は今後もご飯を食べることが出来ると思います。 他にも農業とか医療の分野でまだ飯の種が有りそうな気はしますが・・・・ こう考えると将来が楽しみですね。
その他の回答 (2)
- 織田 信長(@id_system)
- ベストアンサー率17% (55/306)
現在同様に日本は20年後30年後も世界のトップクラスの経済大国であるとは思います。 質問文を読む範囲では、経済大国である事、技術先進国であること、雇用問題、それらを混同しているようです。 例えば、とある家電メーカーが生産工場を日本から中国へ移すというのは、企業利益増大のために行うのであり、これは日本の経済拡大につながっています。 しかしこれに関連して問題になるのは日本から雇用が失われるという事です。利益は増大するが、雇用が失われるという状況です。 先進諸国で数多く問題となっているのがこれです。 日本ではこの事に際し、非常に歪んだ状態となっており、制度設計が「日本人10人で仕事をするより、7人で仕事をした方が合理的」&「働かざるもの食うべからず」という事態となっている訳です。その結果、富の偏在などのような事が進行しはじめ、報道番組でしばしば取り扱われる いわゆる格差問題 などの事態に繋がるわけです。
お礼
??? >とある家電メーカーが生産工場を日本から中国へ移すというのは、企業利益増大のために行うのであり、これは日本の経済拡大につながっています。 少しはそれは言えますが、であればその企業は従来と同じポジションを維持しているはずですが。 今 半導体にしても液晶にしても家電他にしても皆日本企業は惨憺たる状況にあります。 雇用も問題ですが、日本企業そのものが 過去の実績・ブランドで商売できていますが、この先「雇用問題」を解決すれば過去のように復活するとは考えられないですが、、。 回答はありがたく思います。
- goodmanman
- ベストアンサー率19% (46/238)
知識産業です。 開発研究や金融もしくは財務本部です。 その他の低付加価値のものづくりはすべて後進国の役割です。 なにごとも自己責任でやらんといかんと思うとります。 またなにか分からない事がありましたら遠慮ならずにどんどんとご質問してくださいね。
お礼
知識産業ですか??? 本当に?? どんな観点からでしょうか? 研究開発も金融も日本ではまったく芽が無いと見れますが、、、。 回答は ありがたく思います。
お礼
早速ありがとうございます。 省エネ 出ると思っていました。 ただ、「省エネ」は何かで消費するエネルギーの効率化ですね。 この「何か」が無いと意味がなく、それが家電(半導体や液晶も)であったり、車であったりするわけでその本体が外にあって、そこへ売り込んで行けるか(採用されるか)、少し疑問には思います。 エネルギー(蓄電含む)分野は、小(モバイル)~大(発電・送電)まで可能性はありますね。(ここでの効率化、省エネはありますね) エネルギー分野で日本が食べている状態、、、30年後、、、そうなっていると良いです。 その分野へ、大学、研究、行政、企業 などが投資をしているか、を少し調べてみたいと思います。 少しだけ、夢がある気がしてきました。