※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の20年 30年後)
日本の20年 30年後
このQ&Aのポイント
日本が工場機能を失い、アメリカやヨーロッパと同様に金融やソフト産業に頼るようになる可能性がある。
中国が工場として重要な位置を占める一方、日本はニッチな隙間業界や産業に特化していく可能性がある。
日本は世界で通用する技術力を持ち、GDPの上位に位置することで収入を得る可能性がある。
少しアンケートっぽいですが、教えてください。
日本が世界の工場として、鉄鋼、家電、精密機器などを盛んに輸出していたのは20-30年前まででした。
最近は液晶、半導体、造船などは韓国、台湾に明け渡した感があります。 自動車も少し先行きが怪しくなりつつあります。
元々日本が中心になる前はアメリカやヨーロッパでほとんどやっていたものが、「工場機能」として賃金の安い日本に移り、そして今韓国、台湾に移り、それもまた20-30年後にはインドにでも移っていると思います。
そこで質問です、既にハードの生産工場でなくなったアメリカは金融やソフト(ネット、映像)産業などで 今も食べていますし、これからの20-30年先も、見えるような気がします。
工場としては中国が大きく位置づけられていると思います(既に、の感もありますが)
ところが日本の20-30年先は何で食べているのでしょうか?
理由(根拠)も含めてお願いします。
ニッチな隙間業界か産業が中心で、名も無い中南米諸国並みの位置づけになっているようにしか先が見えないです。
「技術力」と言っても世界で通用する(買ってもらえる)技術とか持っているのでしょうか?(日本がGDP世界2位、3位を争える「収入」を得るだけの、という意味です)
なお、民間の大手製造メーカーに長く勤めていました。
お礼
早速ありがとうございます。 省エネ 出ると思っていました。 ただ、「省エネ」は何かで消費するエネルギーの効率化ですね。 この「何か」が無いと意味がなく、それが家電(半導体や液晶も)であったり、車であったりするわけでその本体が外にあって、そこへ売り込んで行けるか(採用されるか)、少し疑問には思います。 エネルギー(蓄電含む)分野は、小(モバイル)~大(発電・送電)まで可能性はありますね。(ここでの効率化、省エネはありますね) エネルギー分野で日本が食べている状態、、、30年後、、、そうなっていると良いです。 その分野へ、大学、研究、行政、企業 などが投資をしているか、を少し調べてみたいと思います。 少しだけ、夢がある気がしてきました。