• ベストアンサー

20年前くらいに、流行ったのですが、椅子に一人腰掛けて、4人がそれぞれ

20年前くらいに、流行ったのですが、椅子に一人腰掛けて、4人がそれぞれ、人差し指 2本で、座っている人の左脇、右脇、左ひざ裏、右ひざ裏に人差し指をあてて、持ち上げようと したら全く持ち上がらないのに、何か、(確か椅子に座っている人の頭の上に4人のみんなの手をかざす とか、なんかをする)をしてから、もう一度同じように持ち上げると、すっごく上の方まで 軽々浮く、ということをしていましたが、そのちゃんとした方法、浮き上がる方法を知っている方は いらっしゃいませんか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

私が中学生の頃(覚えている面子からすると、中2か中3なので、1982年か83年)これをやりました。友だちの一人が、ある方法を用いると、軽々と人の体を持ち上げられると言ったので試してみたのを思い出しました。 手順は、質問内容とほぼ同じです。 まず、椅子に座った1人を4人が取り囲みます。周りの4人の立ち位置は、椅子の脚を対角線で結んだ延長上…と言えば分かるでしょうか。座る人からすると、前後左右の斜めの位置に立ちます。 そして、持ち上げる側がそれぞれ、手を「忍者が忍術をするときの手」、もっと分かりやすく言うと、下品なのですが「カンチョー」をするときの手のように両手の人指し指を伸ばした状態で手を組みます。 その人指し指を、座っている人の両脇、両膝に引っかけて持ち上げようと試みます。4人がかりとは言え、支えているのは合計8本の人指し指だけなので、持ち上がりません。 次に、周りの4人が1人ずつ順番に座っている人の頭の上に、手を指を伸ばして、掌を下に向けてかざします。最初の人が右手をかざすと、順に反時計回りにその上に重ねるように(でも触れないように)右手をかざしていきます。1周すると今度は左手を同じようにかざしていきます。全員がかざし終わると(つまり、この時点で座っている人の頭の上には、8つの手があります。ちょうど「しっぺ」をするときのような感じです。)今度は逆の順番でかざした手を引っ込めていきます。 手を引っ込め終わると、もう1度最初の手順に戻り、順に手をかざしていきます。全員がかざし終わるとまた引っ込める手順をします。合計2回この手順をします。(手をかざし始めるのはどの位置の人か、どちらの手からか、反時計回りか、かざす回数は2回か、というあたりは、27・8年前のことなので記憶が定かではありませんが、概ねこれで間違いないと思います) そして、また4人が人指し指を出した状態で手を組み、「おまじない」をする前のように、座っている人を支え、一気に持ち上げます。すると、驚くほど軽く持ち上がりました。あまりにも高く持ち上がったので、慌てた記憶があります。 今にして思えば、その「おまじない」をしている間に、4人が集中し「息」が合ってきたので、軽々と持ち上がったのではないかと考えます。おまじないをしないで、別の方法で集中力を高めても同じ結果になったのではないかと…。 でも中学生のころは、そんな風に考えませんでしたね。そういう、説明しがたい何かの力に驚くことは、とても楽しかったですから。 以上です。お求めの答えになったでしょうか。 私としては、楽しい記憶を呼び覚ましてもらえたので、感謝しています。ありがとうございました。 蛇足ですが、これをやろうと言い出したのは、クラスメートの、ひろと君でした(笑)

korohi124
質問者

お礼

このサイトにまだ慣れなくて、お礼をするところにたどり着くのに、時間がかかってしまいました。 そうだったんですね。 なんとなくは覚えてたけど、私がやって失敗したのとは、ちょっと違っていました。 姪が友達連れて、遊びに来るので、私が小さい頃びっくりして楽しかった経験を姪たちにも、と思った けど、失敗して、落胆しているところでした。本当にありがとうございます。やってみますね。 ひろと君(笑)面白いですね。