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■追い焚き式と差し湯式のお風呂の違いって?

■追い焚き式と差し湯式のお風呂の違いって? 子どもが生まれたのをきっかけに転居を検討しています。 現在、目星をつけている物件が、追い焚きではなく、差し湯式なのですが、いまひとつ違いが分かりません。 追い焚きと比べて、不便な点(水道代がかかるなど)はどういうところでしょう。 どんなに細かいことでも構いませんので、ご存知の方がいれば、教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.3

>追い焚きで 冷めたお風呂を沸かし直す事が出来る >差し湯式 冷めたお風呂に、熱い湯を入れて温度を調整する ・今追い出きのお風呂なら、極めて不便を感じる筈です ・お湯を足す分水道代が無駄になります ・お湯を足しながら温度を見ていないといけないので非常に手間が掛かります ・お湯の温度を間違えるとお子さんがやけどをします ・ちょうど良い温度調節が出来ない(冷めることを前提に高い温度で沸かさなければならない)ので、湧いたばかりのお風呂はお子さんにとっては極めて危険です(水で冷ましてからでないと普通は入れない) ・いまどきあり得ない ・持家には付いていないない(30年くらい前の家なら別ですが…) ・浴室内の窯があるタイプでは、一酸化炭素中毒での死亡事故が発生している ・種火を付けて置くので、ガス代が無駄 ・旧式なので、さらにガス代が無駄 ・プロパンだったら、ガス代は数倍 ・追いだきで無い場合多くの人はその物件を選ばない

aiwty
質問者

お礼

joqrさん 回答ありがとうございます。 差し湯式のデメリット、かなり詳しくあげていただき、参考になりました。 水量と温度の両方を見るのがバカバカしそう。 ホント、一言で言うと、いまどきあり得ない!ですね(苦笑)。

その他の回答 (11)

  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.12

 なんだか色んな意見が出ていて混乱している感がありますが・・。    >追い焚き式と差し湯式のお風呂の違いって?  一般的な話しをしますと、  追炊き式とは・・・現在主流が「追炊付給湯器」になります。給湯器と追炊き用の釜を一台にまとめた物ですね(昔は給湯器と追炊き釜を別々に設置していた家が多かった)。風呂に入る際は、スイッチで自動でお湯張りをしてくれて、保温もしてくれます。保温は浴槽のお湯を給湯器に取り込んで過熱し、浴槽に戻します。また、浴槽に溜まってる冷えたお湯(翌日等)や水で溜めた場合、追炊きによって適温まで沸かす事が出来ます。  差し湯式とは・・・電気温水器に多いですが、保温や「沸し」をする場合に、高温のお湯を加えて湯温を上げるタイプです。追炊き式に比べて、差し湯する分お湯を余計に入れることになるので、無駄に溜める可能性があります。水から沸かす事を考えると、かなりな高温の湯が必要になるので、普通は一旦水を抜いてお湯を新規で溜める事になります。  なので、便利さ・経済性では、「追炊き式」の方が圧倒的に良いです。最近はエコキュートでも追炊き式が増えています。

aiwty
質問者

お礼

hroronDさん 回答ありがとうございます。 まとめると、水がキレイ、火災の心配がないなどの安全面で差し湯式なんでしょうか。 とはいえ、それが追い焚きを大きく上回るメリットとも言えないので、やはり追い焚きを重視したいと思います。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.11

>いまどきちんけな賃貸でもない限り、追い炊きの出来ないお風呂は無いですよ と、書いている人もいますが、電気温水器だと普通は追い炊きはできません 賃貸でもオール電化の物件は多いので、もしそうだと必然的に差し湯だけになります

aiwty
質問者

お礼

MVX250F001さん 回答ありがとうございます。 そうですか。 オール電化は検討したことなかったですが、新しい物件でもそういうものがあるのですね!

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.10

追い焚きと注し湯の違いはすでに出ていますが、うちは以前は追い焚きでしたが、現在は注し湯式にしました。追い焚き式を使っている人はわかると思いますが、釜内部に湯泥がたまって、衛生的でないです。それを示すように各社から風呂釜洗い用の洗剤が出ています。ジャバとか何とか…。 うちはオール電化でエコキュートの設置場所が風呂から離れてしまったことも理由ではありますが、あの長い配管の中に使ったふろの水が流れ、ボイラー(エコキュートの場合は熱交換器)で再加熱され戻ってくると配管には相当な「微生物が住んで」しまいます。それが湯ドロとなって還元するわけです。 使ったお湯は洗濯に使ってしまうのでほとんど無駄になりません。毎回、きれいなお湯で風呂に入ってます。 今使っている洗濯機には洗濯とすすぎに風呂水を使う設定が出来ます。 (すすぎは最後の1回を水道水ですすぐ設定もあるので重荷これを使用)

aiwty
質問者

お礼

pochi2tamaさん 回答ありがとうございます。 水道代やガス代はどうでしょう? キレイというのは、確かにポイントではあるのですが、総合的なバランスで決めたいと思います。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.9

我が家はリモコン操作の出来る石油ボイラー追い焚き式ですが、給湯能力の高い物なので、300リッターの浴槽が冬場でも20分程度、夏場は10分足らずで新規給湯が出来ます。 リモコン設定しておくと希望の湯温と湯量が自動的でタイマー時間に給湯されますし、給湯後は自動保温されます。 蛇口からの湯量は銭湯並みかそれ以上あります。 湯温調整は1℃刻みですが、42℃に固定で使ってます。 保温にしておくと24時間一定温度をキープします。 この機能は差し湯式では絶対に真似が出来ません。 使い方は、自動ボタン1つ押すか、タイマー設定をすれば良いので超楽チンです。

aiwty
質問者

お礼

tpg0さん 回答ありがとうございます。 そうなんですね。 水道代、ガス代以上に手間の部分で追い焚きって、良いんですよね。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.8

追い焚き式でも差し湯はできますが、差し湯式だと追い焚きはできません どちらも選べる追い焚き式の方が便利かと思います

aiwty
質問者

お礼

MVX250F001さん シンプルな回答ありがとうございます。 追い焚きでも差し湯はできるんですね! 参考になりました。

noname#110491
noname#110491
回答No.7

私は両方を使ったことがありますが、どちらが便利かと言われれば給湯器式に軍配を上げますね。 最初からお湯を溜められ、溜まればすぐ入れる便利さ、蛇口からお湯が出て来る便利さ、これらは追い炊き式にはない便利さです。あとどなたかが書いていましたが、お湯は圧倒的に清潔です。赤ちゃんがお生まれになったのでしたら、これらはとても助かることだと思います。 給湯器式での温度調整を懸念される回答が幾つかありますが、給湯器式で設備している建物では、もうだいぶ前から混合水栓が主流ですよ。 混合水栓の場合、確かに湯温を1度刻みで指し値して給湯することは出来ませんが、たとえば40℃と指示したのに45℃や50℃のお湯が出てくるようなことはないですから、実用上困ることはないと思います。それでも熱いと思ったら水で薄めればいいのですから、実際困ることなんかないですよ。 それに最初から熱めのお湯を溜めておくような使い方もしません。溜まったらすぐ入り、家族の多いご家庭なら順次交代して入ればいいのですから、そもそも追い炊き式とは使い方が根本的に違うと思いますが。

aiwty
質問者

お礼

mishimayaさん 回答ありがとうございます。 唯一の差し湯式ですか。 人それぞれ色んな視点があるんですね。 ただ、ウチは自分が帰りが遅いもので、順次交代というのが結構、現実的でないところもあり。。。 清潔というのも大切ですが、そこまで水が汚れるまで使うイメージもないので、追い焚きに魅力を感じてしまいます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.6

追い焚き式は浴槽の湯を循環させて風呂釜やボイラーで好みの湯温に加熱出来る方式です。 差し湯式は給湯装置からお湯を浴槽に給湯、水道水と混合して好みの湯温に調整して浴槽に湯を張る方式です。 追い焚き式のメリットは、浴槽の湯が冷めても追い焚きするだけで好みの湯温に正確に出来る事です。 従って、前日の残り湯を温め直して次の日に利用する事も可能です。 差し湯式の浴槽は、冷めたら熱い湯を浴槽に差して(追加)湯を調整する必要があり冷め過ぎた場合は浴槽の湯が溢れる事になりますし、好みの湯温を正確に調整出来ませんから、風呂に入る人の湯加減が頼りです。 差し湯式浴槽は、基本的に水道水と燃料の無駄が出ると思って間違いないですし、正確な湯温のコントロールが自動的に出来ません。

aiwty
質問者

お礼

tpg0さん 回答ありがとうございます。 とても分かりやすく、ためになりました。 水道代と燃料だけにとどまらないストレス(温度調整できないetc)が気になります。 今後の判断基準としたいと思います。

  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.5

実家が電気給湯器で差し湯式でした。 実感として、追い焚きが出来ないと寒いです。 湯の温度が下がったとき、追い焚きをすると体が芯から温まるような気がするのですが、熱湯を差しても湯がどんどん冷めていくのを感じるだけで、体が温まらないのですよね。 不思議ですが、本当にそのような感じがします。

aiwty
質問者

お礼

carrotcakeさん 回答ありがとうございます。 実感のこもったご意見ですね。 でも、そういう感覚が以外と参考になります。 もう春になってしまいますので、ついつい見落としてしまう視点かもしれませんね。

noname#178927
noname#178927
回答No.4

「差し湯式」というのは、浴槽の横にいわゆる風呂釜がなく、どこかに何等かの給湯装置があってそこで作られたお湯を注水していく方式です。乱暴にしかし端的にに言うと、浴室に「水」と「湯」の蛇口があるのは差し湯式=給湯式です。 「何等かの給湯装置」とは一般的にはガス給湯器・電気式または灯油式ボイラーがそれに当たります。深夜電力ボイラーもこれですし、広い意味では太陽熱式給湯システムもこれです。 不便な点と言うか短所としては、お湯を足す度に新しい水(湯)を使うので、水の使用量は確実に増えます。 しかし長所もあり、何と言ってもお湯が清潔です。常に新しい水(湯)が出て来ますので。 また浴槽に水を溜めてから温める風呂釜式に比べ、早くお風呂を使えます。当たり前ですが、ハナからお湯を溜めていくからです。 そしてこれが重要ですが、火災の心配がゼロです。

aiwty
質問者

お礼

asagiri0さん 回答ありがとうございます。 メリットの視点のご意見、大変、参考になりました。 確かに、火災の心配がゼロというのは大事ですね。 とはいえ、なかなか判断が難しいところですが、やはり追い焚きの方がメリットが上回っている印象です。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.2

追い焚き式は、 文字通り、残り湯を温めることができます。 それに対して、差し湯式は、 冷たい残り湯は そのままで、 給湯の機能しかありません。  したがって、残り湯が冷たくなってしまった場合、残り湯を 捨ててから、差し湯しないと、ほとんど温まりません。  (※熱湯が、給湯できる設備があれば、別ですが・・・)

aiwty
質問者

お礼

DIooggooIDさん 回答ありがとうございます。 思うんですが、差し湯式って、普通に蛇口からお湯が出るのと何が違うんですかね。 わざわざ差し湯式と言う理由がちょっと分かりません。 いずれにしても、追い焚き式の方がよさそうですね。。。

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