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主人の軽躁状態
主人の軽躁状態 46歳の主人は長年ストレスの多い仕事をしてきました。もともとの性格は明るくアクティブで何事にも負けない男気のある人です。半年前心療内科を受診しました。軽躁状態と診断され2週に1度通院し初診より同じ薬を量や回数を変え飲み続けています。本人いわく症状は徐々に改善されているようだが気分の落ち込み・高揚、特に睡眠障害はなくならない、と言います。好きだったお酒も全く飲まなくなってそれがまたストレスになっているようです。今頂いている薬はデパケン・アモキサン・グッドミン・ユーロジンのようです。よく効くと言われているリチウムやバルブロ酸に変えた方がより改善されるのでしょうか。
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酒は絶対にやめてください。 欝だ→のもう→ふわっとあがって→すとんとおちる 1)うつ病相の悪化 2)薬との相互作用 グッドミン、ユーロジン(ベンゾジアゼピン) :強く出すぎて昏倒、心停止 中川昭一氏の死因として疑われ、 飯島愛さんも初期の段階ではこれが原因とした法医学者がいた デパケン(これ、バルブロ酸です)、アモキサンは不明だが よくないとされる 3)アルコール依存症リスク大 依存症になったら決して治ることはありません。 いわゆる双極2型の急速交代の恐れがあるようです。 (躁鬱が年に4回変わると急速) 一つには、リーマスの併用。 これは中毒を起こしやすいので定期的な採血検査は必須。 躁、躁鬱の古典的標準的薬です。 テグレトールもよく使われますが、音楽に敏感な人には、 世の中の音が半音の半分ぐらい低く高くきこえることがあります。 また肝機能の数値を上げやすいです。 まあ、それぞれためしてみるというところではないでしょうか。 併用も十分考えられます。 なお、エビリファイがうつ病相に効くとする人もいます。 (貝谷久宣、内海健など:気分障害の第一線のひとです)
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- tmoyan
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躁と鬱は何方にでもある症状の一つと思います >好きだったお酒も全く飲まなくなってそれがまたストレスになっているようです。 たしかにそれは有ると思います 「躁らしいから禁酒」ではなく 少しくらいは飲んで良いのでは有りませんか あまり「あれも駄目 これも駄目」ではそれがストレスになりますね >よく効くと言われているリチウムやバルブロ酸に変えた方がより改善されるのでしょうか。 それは医師が決める事で 患者が決める事では無いと思いますよ? 薬は効き目が良いほど怖いと言う事を頭に入れておきたいですね 症状など医師と良く話し合って進まれるのが良いと思います
お礼
薬は効き目が良いほど怖いと言う事を頭に入れておきたいですね 確かにその通りですね。 風邪や頭痛の薬と違い、ずっと飲み続ける事を考えたら、 今すぐどうこうなる薬じゃ後が怖いですよね。 主人には「焦らないでいきましょう」と言い続けているくせに、 支える私がつい焦ってしまいました。 お薬は主治医に任せるのがいいんですよね。 主人は趣味に没頭出来るはずの時間も仕事に費やしてきてしまったような人なので 食事とお酒を楽しむ事でストレスを発散してきたような人です。 今は全く飲まなくなったので他に楽しめそうな事を探しているようですが、 それがなかなか見つからずまた思い通りにならず・・・ 堂々巡りの感じです。 支えていくこちらが疲れないように頑張るしかないですね。 ありがとうございます。
- toku4de-su
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リチウムは躁鬱病に効果があるので、あまりご主人には効かないかもしれません。分かりません。 強い躁には、テグレトールが効くらしいですよ。 詳しくは医師に問い合わせてみて下さい。 ちなみに、バルブロ酸はデパゲンのことのようですが。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1139004.html 参考にして下さい。
お礼
ありがとうございます。聞きかじった程度の知識なので教えていただいてうれしいです。 主人は躁を薬で抑えられているのがつらいようです。 今の薬で感じているのだからデグレトールは・・・主治医に相談ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 本当におっしゃるとおりです。 飲酒後の落ち方は半端じゃありませんでした。 それに飲酒後に薬を飲み転倒したことがショックだったようで、 この3ヶ月はほとんど飲んでいません。 バルブロ酸はデパケンのことなんですね。 リーマス・デグレトールですね、主治医に相談してみます。 ありがとうございました。