- 締切済み
デパケンR錠200
うつ病でずっと心療内科で抗鬱剤を飲んでいましたが今年初めくらいから躁状態が出始め炭酸リチウムを処方され副作用で体がだるくなったのですが主治医はその薬を飲み続けたほうがいいというので病院を変えてみました。 軽躁鬱状態という病名が付けられデパケンR 錠200を処方していただきました。しばらくして薬を飲みたくなくなりなにも飲まないでいました。 4月のはじめくらいにまた欝になりましたがくすりを飲んでいても飲まなくても周期でくるんだからとつらかったですが保留にしていましたが昨日病院に行って症状をいったところやはりデパケン錠200だったんですがそれで様子をみていいものでしょうか? 躁状態のお薬ではないんでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
おはよう♪ 私ちょっと調べたね。 炭酸リチウムは気分安定薬に含まれていて抗躁効果、抗鬱効果に加え躁.鬱両病予防効果があるみたい。 気分安定薬は炭酸リチウムの他、カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウムが含まれてるみたい。 しかし、急性期の激しい躁状態に対しては気分安定薬のみでは不十分で抗精神病薬、新規抗精神病薬を併用するといいらしいですよ。 前の主治医がこの薬を飲み続けた方がいい って言ったのもその薬はあなたの症状にあっていたからかもしれませんね。 副作用の件をもう一度相談してみたらどうでしょう。 因みにデパケンRはちょっとわかりませんでした。 m(__)mね。 また調べられることがあったら調べるね。 PS.私は素人だから間違ってたらm(__)mなさい。
- s_yusaku
- ベストアンサー率66% (2/3)
デパケンR(バルプロ酸ナトリウム)は代表的な抗躁薬・気分安定薬・抗てんかん薬です。特に躁状態を改善する作用が強く、うつ状態にもある程度効果的のようです。抗てんかん薬の中には抗躁薬・気分安定薬として使われるものがいくつかあります。 リチウムはI型躁病(多幸感などを伴う典型的な躁病)に効きやすく、バルプロ酸はイライラする躁や鬱と躁が混ざった状態、鬱と躁を頻回に繰り返す病態(急速交代型)の場合に効きやすいとされていますが、個人差が強いので目安にしかならないと思います。 ここでは診断や指示などの医療行為はできないので、とりあえず医師の指示に従って飲み続けてみるしかないと思います。
<躁の波だけでなく,躁うつ病の鬱の波を抑える効果もあります> http://utubyoukanja.seesaa.net/article/126389140.html
お礼
ありがとうございました。