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小学校一年生の息子の応答について
お世話になります。 一人っ子の小学校一年生の息子についてなんです。学校であった事をあまり話しません。「今日プールあった?」と聞いて「うん、あった」との答え。「どんなことした?」と聞いたら「忘れた」。(初めてのプールで結構楽しみにしていたのです) まだあります。「友達と休み時間、なにしてる?」と聞いても「忘れた」。「体育どんなことしてる?」「忘れた」。 幼稚園の時もあまり話しませんでした。「給食どんなものが出た?おいしかった?」「忘れた」。「今どんな歌唄ってるの?」「忘れた」。先生に相談したところ「言わない子もいるので、しつこくは聞かないように。年齢的なことかもしれませんし」と言われました。だから年中の時は我慢しましたが、年長になっても変わりませんでした。こちらもあまり聞かないようにしてきましたが、本当に時々しか話をしませんでした。 とうとう昨日は私がブチ切れてしまい(上記のプールのことを聞いた時)「言えないのなら、何で言えないのか調べてもらう。今度病院へ行く!」と言ってしまいました。そしたら大泣きして「こうしてこうしたの!しんどかったから言えなかったの!」と言ってました。でもこの「しんどい」というのはあてになりません。だっていつもですから。 面倒だと思っているのか。親に話してもしょうがないと思っているのか(誰にでも同じような反応です)。性格なのか。言い方がわからないのか。夫は「男の子ってそんなもの。ほっておけ」と言いますが、あまりにもひどすぎます。別にベラベラ1から10まですべて話して欲しいとは思いません。でも聞いたことぐらいには話して欲しいと思います。 これからどのように対応していったらよいのでしょうか?一度児童相談所へ相談しに行ったほうがよいのでしょうか?私たち親への不信感からなのでしょうか? つまらないことかもしれませんが、よろしくお願いします。
お礼
もっと真剣にやさしく「お母さんはあなたのことが心配なのよ。聞かれたことだけはちゃんと言ってね」と言えばよかったものを、「ちょっと病気かもしれないよ!今度病院に行かないと!」なんて言ってしまいました。 そうですね。日々の会話を楽しむように言うのがいいかもしれません。それには夫の協力が必要ですよね。夫は古いタイプの父親像を持っているもので、「父親は子どもに話しなんかしない」と言います。だから私が「話をしてよ!」と言っても会話は「水泳どうだった?」「忘れた」「そうか」で終わります。「『忘れた』と言ってるから話をしたくないんだろう。じゃあ話さなくてよろしい」で終わりです。夫の父親もそうです。困ります。 夫をなんとかしないと。ありがとうございました。