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収入印紙について
こんばんわ。 収入印紙ってなんで貼らないといけないんですか？ ３万円以上の領収書で貼るように言われてますが なんなのか、いまいちわかりません！（いばるなっ！笑 どなたか、わかりやすく教えてください～！
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収入印紙を貼るという行為は、印紙税という税金を納めるという行為です。 印紙税法で定められた文書（課税文書と言います）を作成したときに、文書ごとに定められた金額の印紙を貼って納税します。 「何で文書を作るのに税金がかかるの？」と言っても、「何でお酒には税金がかかるの？」と同じような疑問になってしまいます。 税金は、応能負担と言って、税金を納めるだけの能力（金銭的能力）がある人に税金を負担してもらおうという物です。 従って、商売人でない個人が作る領収書には印紙を貼る必要はありません。商売人だから、一定の売上金額以上を受領したんだから、その金額に応じて税金を負担する能力があるでしょ、ということです。
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- seaway
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法律がどうのこうのじゃなくて、「何で印紙税なんてものがこの世の中にあるんだ！」というような感じの疑問ですよね？ そのへんは、参考URLを参考にして下さい。 印紙税の誕生の経緯から知って頂くと、分かってもらえると思いますが、ちょっとこの紙面に書く訳にもいきませんので…。 簡単ですけど、印紙税は大昔（日本では江戸時代に採用されています）課税者が効率よく税金を徴収する方法として考え出されたものです（その当時は税金を徴収するのが非効率的でした） 現代では税金の徴収が効率的になってきていますから、もうその存在意義は薄れていますが、もし廃止するとなると、その代替の税収を確保しなければならなくなるため、それは大変難しいものがあるので、まだ存続しているのが実情です。 このため、御質問のような疑問が生まれてくると思います。
お礼
回答ありがとうございます～。 ええっと、すいません・・・ ＞何で印紙税なんてものがこの世の中にあるんだ ではなく、本当に 「これはなんなんだろう？」っていう疑問でした（ｗ 領収書は会社で発行しますので当然印紙を買うお金も 会社の経費ですので・・別に税金を払うことについて疑問は無かったのですが、この年で「印紙」についての知識が無いのもどうかと思ったもので・・ でも、参考ＵＲＬは大変おもしろい内容で教えてくださってありがとうございます。
印紙を貼らせるのは、法律で税金をとるためなのです。 印紙が必要な書類は20種類あります。 領収書の場合は、3万円以上だと印紙を貼る必要がありますが、営業に関する領収書の場合で、個人での現金の受け渡しについては印紙の必要はありません。 又、契約書などにも印紙な場合がありますが、印紙を貼らなくても、印紙税法違反となるだけで、契約の効力には全く影響がありません。 参考urlをご覧ください。
お礼
回答ありがとうございます！ ２０種類もあるんですね～ 参考ＵＲＬも見て勉強しますね。 ありがとうございました。
pco1633さん今日は。 収入印紙は応能負担の税金ですが、最近驚きましたね。 発光ダイオードの発明者であるカリフォルニア大学？教授の中村修二先生が以前在籍された国内企業に対して１００億円請求していましたが、その時の書類に添付する収入印紙がなんと2117万円と聞き驚きでした。 余談になってすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 どひゃぁ！２１１７まんぇん！！ びっくりですね！（＠＠） 勉強になりました。ありがとうございます
- ymmasayan
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収入印紙にはもう一つの役割があります。 無線局の開設申請などの提出書類には手数料相当の収入印紙を貼らないといけません。 したがって税金として貼るケースと手数料として貼るケースがあるということです。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば、思い出しました！ 車の免許を取る時の書類にも収入印紙を貼りましたね！ 結構、高かったです。 これは手数料相当分なのでしょうかね。 なるほど。手数料としてって場合もあるんですね。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ひさしぶりの質問でちょっとドキドキなpco1633です（ｗ 印紙税法なんてあるんですね、初めて聞きました。 個人なら必要ないのですか、なるほど。 分かりやすく回答を寄せて頂いて感謝です！ ありがとうございました。