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土壌改良 礫の処理

この度、駐車場拡張の際に造園業者に庭木を全て撤去してもらい 外構工事後に新たにできた植栽スペースのガラ取り処理をしました。 基礎ブロック沿い約6mのエリアをショベルで幅50cm深さ50cm程の溝を掘り起こしてレーキで砕いて20cm~3cmの礫を手で取り除き土をブレンドして埋め戻した所です。  植栽する木を選定中ですが、2人位の方から、礫を皆取り除くと、 (1)水が逃げて根が落ち着かない、(2)根を石がしっかり抑えてないと大きな木が育たないと言われました。 溝の底の方にでも、有る程度、礫を残した方がいいのでしょうか?

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回答No.1

そんなことは絶対にありません土の中に石があると根の成長に影響がでます。苗木や植木の生産している畑に石は全く入っていません。 土壌の中で水分が蓄えられるのは土壌の粒子の隙間の中ですから石があれば水分は保持されません。土に直接植える植木では余り土壌の質は選びません。植木鉢で栽培される草花や野菜では空気が土壌の中に無いと根が成長しないので通気性を改善するために荒い土を混ぜたり下層に入れたりしますが直接植える植木では関係ありません。ただ50センチ掘ると5センチ程度後で沈むとこがありますから注意してください。

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質問者

お礼

全くの素人で、関連書籍やネットで勉強を始めたところですが、疑問点が解消できて助かりました。体力と根気には自信がありますので、このコーナーを参考にさせていただきながら、庭作りを進めていきたいと思います。ありがとうございました。

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