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隣地の方との土地境界トラブルなのですが、何度か話し合ったのですが合意
隣地の方との土地境界トラブルなのですが、何度か話し合ったのですが合意のないまま相手方が強引に 工事を進められてしまいました。こちらが抗議は聞き入れてもらえず、特定記録郵便に行政書士の名前入りで通知書が送られてきました。こちら側も公に残る方法で文書を送りたいのですが、内容証明郵便以外にも 何種類かあれば教えていただけますか?尚自分達で出来る方法であれば幸いです。
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境界の復元などは土地家屋調査士の業務となります。 登記に影響する測量などのための機材は高額なものです。 文書で残すためにはそれなりの根拠が必要でしょう。根拠がなければその文書が公になっても、ほとんど意味を成さないでしょう。 境界杭の移動は証明できないでしょう。本来の境界が証明できてもね。 土地家屋調査士で境界問題を扱っている場合には、ADRの認定を受けている場合もあり、相手と話をしてくれるかもしれません。また、提携する弁護士もいるでしょう。 あなたの主張を内容証明で送りたいだけであれば、雛形などはWEB検索で見つかるでしょう。ただ、あなたと同じ状況などの雛形は見つからない可能性も高いですから、あなたの文章となってしまうでしょう。 ただ、相手との交渉でも通知した事実が残るだけですから、専門家を依頼するべきだと思いますね。 私も交通事故で示談交渉を自分で行ってきました(過失0のため)が、弁護士への依頼を決めました。中途半端に自分で進めてからだと、どんなに優秀な専門家でも覆すことが出来ない事実を残してしまうかもしれませんからね。 このままですと、最悪時効などで土地を奪われる可能性もありますし、あなたの準備が乏しい状態で相手に訴訟を起こされる可能性もあります。
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- bmonomd
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>相手方の主張される境界に異議があるということを、公に残る形で残したいと考えています。 本当に、それだけで良いの? 法的手続きをしないと、貴方の土地が相手の物になってしまいますよ。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。対象となる範囲は僅かなもので、費用対効果をまったくなしていない状態です。現状では自分たちの管理能力の無さと認識の甘さを痛感しております。
- ben0514
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あなたの希望される方法は、内容証明しかないでしょう。 行政書士などについてご理解がされていますでしょうか? 行政書士は代理での交渉は出来ませんし、土地の境界のプロではありません。あくまでも依頼者の希望する事柄を法的な文書のように清書したに過ぎないでしょう。 私であれば、知っている事務所に法人化などをしている司法書士・土地家屋調査士の事務所があります。そこの司法書士には簡裁代理認定を盛っていたり、提携の弁護士がいます。訴訟及び代理権、さらには、登記の測量のプロも踏まえた文書を相手に送ることですね。必要に応じて代理で交渉してもらえますし、相手方は行政書士以外の専門家を新たに用意しなければならないでしょう。 さらに工事が許可などの必要なものなどであれば、法的な手続きを裁判所などですることで、一時的に止めることも可能かもしれません。そのためにも大きな事務所が有利でしょう。
お礼
ありがとうございました。相手方には明確な悪意があり、境界杭が紛失していたり移動されている状態です。当方は元の位置を示せる資料がなく、強制力のないかたちでの合意が無理な相手であり、境界確定訴訟でしか折り合いがつかないと思われます。当方は訴訟を考えていませんので、現状維持だとしても、相手方の主張される境界に異議があるということを、公に残る形で残したいと考えています。ちなみに境界付近の工事はこちらの抗議を無視してすでに完了しています。代理人の方の御名前を借りずに、自分達で簡潔にできそうな書式などがあれば幸いだとおもわれます。
お礼
返事が遅くなりもうしわけありません。可能な限りの資料を集め、これからも保全していきたいと思います。早めに専門家に相談するのがよさそうですね。この機会に、いろいろな知識を学んでおかなければと思っております。