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彼女と別れるべきか?
- 彼女と別れるべきかどうか悩んでいる26歳(男)です。
- 彼女の「子供についての考え方」について理解できない事が多く、別れるべきか考えています。
- 彼女は過去に妊娠・中絶経験があり、彼氏との避妊にゴムを使わず関係を持っていたことが判明し、不安や疑いを感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
#7です。 もしかしたら、愛情に飢えた育ち方をされた方ではないでしょうか? その前提で、参考になればと思います。 虐待・ネグレクト・親の不倫など、子供時代に親からの愛を十分受けられなかった女性で、愛の代償にセックスを求めるという人は結構います。 けれど、「体が気持ちよくなりたい」のではなく、 「愛を感じたい」ので、心からは満たされないんです。 セックスを愛の代わりにしたり、セックスさせてあげるという利益を与えることによって愛を得ようとしているのです。 セックスしたい、ではなく、愛して欲しい、と言えると、いいんですけどね。 愛は逃げて行かない、と安心すると、また態度は変わると思います。 場合によっては、逆にセックスをさせてくれなくなる(親のような、無償の愛を求める)かもしれません。
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- bibaushimado
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あなたはつくづく自分本位な方だなぁ…とビックリしています。 ここは、インターネットで、世界中の人が行き来しているところですよ。 いろんな考えの人がいるところなんですよ。 アドバイスや意見をどのように表現しても、自由ではありませんか。 あなたに耳障りの良いことだけを回答する義理はありません。 誠意と礼儀をわきまえた回答者に対してまで >私がどれだけ罪の意識を感じ、反省し、決意してきたかまではわからないですよね。なので言い方はもう少し考えてもらいたかったです などと要求するに至っては、堪忍袋の緒が切れました。 あなたがご自分をどのように正当化しても、あなたのしたことは変わらない。 言い訳する人ほど信用ならないものはありません。 「事故」ですか。 受精卵は生命そのものですよ。 すっごい考え方でこれまたビックリです。 自分のしたことはあくまで正しくて真剣で…と主張されているようですが、虚しくないですか? だって言い訳してるだけなんだもん。 私は、私が感じたことを自由に表現しましたよ。 それをあなたがどう感じるかは、あなたの自由ですが、私に要求なんかしないでください。 お願いなら聞いてあげないこともないけど、そんなことお願いされてないですし。 私はあなたじゃないんだから、あなたの罪の意識なんかこれっぽっちもわかりません。 反省も決意も感じられません。 よって、言い方を考えてあげる必要なんかありません。 あるのは私の自由意志だけなんです。 ご両親に愛情を受けられたとのことですが、甘やかされただけみたいですね。 彼女が過去にどのように生きようとも、それをどう表現しようとも彼女の自由であって、それが嫌なら別れればいい。 心底後悔してほしい、ほしい、ほしい、ほしい…要求してばかりの人生でよろしければ、そのままレッツゴー! 彼女の過去を聞いて、嫉妬している若造が、偉そうに何をぬかしてるんだと思います。 過去が許せないのは、中絶のことでも、「捨てちまえ」のことでもないでしょ。 ナマで7年、これですよ。
お礼
聞いて呆れるのはこちらの方です。あなたの発言のどこに礼儀があるのですか?そしてあなたは絶対に自分の意見を曲げませんね。アドバイスをしている立場だからですか?これまでの人生でご自分なりに苦労され、乗り越えてきて自信があるのかもしれませんが、うぬぼれているようにも感じられます。こちらも駄目なところは認めているじゃないですか。それでもあなたは続けるのですか?私だってそこまで言われれば頭にきます。アドバイスについて表現の仕方は自由ですが、人の気持ちを全く考えずに言葉を選ぶのはただの子供です。あなたはご自分で気づかれていないようですね。悲しい人ですね。
- bibaushimado
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最後に、私は母の言動によって、たくさんのトラウマを抱えて生きることになりましたが、それでも死なずに生き延び、結婚出産とできたのは、父がとても愛してくれたからだと思います。 母がどういう人間かを父が知らなかったはずはありません。 でも、父はそれでも自分の妻を愛したのだと思います。 娘に対する数々の言動を、見て見ぬふりをしていたわけでもありません。 ただ、いかんせん仕事があまりに多忙で、母との時間の方が量的に多かった。 母も巧妙に、父がいないときにだけ、ひどい仕打ちをしましたし、もしそれを告げ口しても絶対に自分のしたことを認めませんでした。 謝罪なんてされたことは、今日まで一度も、ただの一度もありません。 そして自分を正当化する言い訳をこれでもかと並べました。 父は私を愛することで、守ろう・慰めようとしてくれました。もちろん誤解しないでくださいね。性的虐待と呼ばれるような愛ではありませんよ。自尊心や自由を認める形で。 だからこそ、多くのトラウマがあっても、完全には崩れずに生き延びられたと思います。 本当に気の毒な被虐体験者は、両親双方から虐待された方でしょう。 苦しみや悲しみの比較は決してできませんし、同情したからなんだと言うわけではありません。 でも、私よりもっと救いのない状況下を生きてきたなら、それだけで尊敬に値します。辛かったよね、と共に泣きたいです。 あなたは、まだ若く、パートナーを選ぶ目がまだできていなかっただけです。 魅力的で好きになった女性を、もしも愛せなくてもしかたのないことです。 過去も未来もありのままを受け入れる覚悟ができる女性が、いつか目の前に現れると思います。 今の彼女には申し訳ないことをしたけれども、そうやって傷ついたり傷つけたりする罪を犯しながら、人間的に成長していくのだと思います。 どうか、つきあっている相手を、ろくでもない人間だと思うようなままでいないでください。 私がこれまで、あなたをうんざりさせるほど長文を書き続けてきた最終的な願いは、それだけです。 良い人生を送ってくださいね。
- bibaushimado
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補足します。 >そのような人でも「ろくでもないなんて、とんでもない」というのは少し寛大過ぎるのではないでしょうか? 別に寛大ではありません。当事者が許せないのは当然です。 …この場合は、中絶された子供以外は、両親ともに中絶に同意していますから、許せないと怒る当事者は子供しかいませんね。 何故、中絶が法律で認められた女性の権利なのか、もう一度見識をお改めください。 あなたの信念を再三読みましたが、避妊に失敗したら、産む以外に選択肢はなかったはずなのに、事後避妊したわけですよね? それは、受精していなかったと言う証明はできるものですか? 産婦人科では、受精・着床しているか確認できない段階では、強制的に生理を起こす薬を使って「処理」します。それはいわゆる中絶とは違う処置ですが、もし受精していたら、中絶ですよね? すると、あなただってまともな人間ではないことになります。なのに、過去の彼女のモラルを責めている。おかしくないですか?あなただって「事後避妊」したのに。 望まない妊娠を避けたいのは、女性の方です。だって、傷が現実の肉体につくのです。精神的には、男性にも傷が付くことがありますが、今、現時点で、あなたは問題なかった、と終わったことにしている。でも、本当に問題なかったのでしょうか? 彼女は、もしかすると、避妊が失敗したときに、あなたが「もし妊娠したら結婚して育てようね」と言ってくれることを心の底では望んでいたかもしれない。 そう言わなかったあなたに絶望しているかもしれない。ああ、この人もね。と。 それは罪ではないのですか? 過去の中絶が、本当に彼女だけの罪ですか? 「子供ができたら結婚しよう」と言ってくれる相手を選べなかった彼女が、気の毒に思うことはできても、ろくでもない人間と思うというのは、やっぱりとんでもないです。 なぜ「捨てちまえ」というのかが理解できないだけなら、ろくでもない人間とまでは言えないはずです。
- bibaushimado
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ご気分を害されたこと謝罪致します。 ご質問に、わたしなりに誠意をもって回答してきたつもりですが、真意をお伝えすることは困難で、かえってあなたを傷つけてしまったと反省しています。 以下はお礼におけるあなたからの私に対する批判及び質問に、やはり誠実にお答えするつもりで、コメントさせて頂きます。 >なぜ私自身が、【精神的には相手を抹殺する罪を犯しているのであって、中絶と何ら変わらないことを自分には許している】と言えるのですか? …自分の罪にたいしては甘いところがあると思います。 >あなたにとっては「ろくでもない」と思う事自体が罪なのですか? …そうです。 >私が言う「ろくでもない」とは、その人の全人格を否定するものではなく、該当する部分に対してのものです。 …それは条件付きの取引であって、愛ではありません。 >ただそういった部分はどうしても目立って見えてしまうし、気になってしまうので「ろくでもない」という輪郭で覆われてしまいやすいと思います。 …それは、あなたにとって重要なパートナーの人格条件ですから、気になるのは当然ですが、「ろくでもない」という言葉を使わなければならないほどの事ではありません。 >そのままの彼女を受け入れ、愛する事が基本だという事はわかります。しかし愛するが故に、許せない行為・理解できない事は現実としてあるのです。私はそう思います。もしあなたがそのように思わなかったとしても、それは考え方に違いがあるだけであって、あなたが私に「罪を犯している」と言うのは筋違いでしょう。 …罪を犯している時、人は必ず言い訳します。愛しているが故に許せないのではなく、愛していないことへの罪悪感から、彼女の行為をあげつらっているだけです。あなたは、罪悪感という形で罪を認識しています。それは恥ではありません。 あなたの言葉に彼女が傷ついて自殺しても、あなたはご自分の罪には気づかないでしょう。 人から見ると罪が明らかでも、自分の罪を認めたくないのが人間です。私も、あなたも。 愛することは、自分の意志以外にないのです。相手が浮気したから、病気になったから、犯罪者になったから、失業したから、愛せない…それは愛じゃないのです。そうなった相手を見捨てるために、ありとあらゆるいいわけを並べます。でも、もともと愛してないんです。 >もちろん当事者にしかわからない気持ちや事情があるのは十分にわかっています。私は両親の愛情を受けて育ってきたので「そんな人に何がわかるのか」と言われればそれまでです。 …そんなことは思ってもいませんし、言った覚えもありません。あなたがわからない、というから答えただけで、普段からペラペラ人に自分の苦しみや来た道を話すわけではありません。 どんなご両親に愛情を受けて育ったからと言って、何が正しいか、いろんな考えを偏りなく持ち続けよう、とするのは、本人次第です。 それとも、逆に私が愛情を受けなかったことを、蔑んでいるのですか? >しかし、もし自分の妻が子供を虐待していたとしたら、それは許される事ですか? …許さなくてもいいと思います。 >ひどい場合には一生立ち直れないほどの傷を負ったり、死んでしまったりする事もあるのですよ。 …あなたの言葉に傷ついても、あなたはご自分は悪くないと言い切れますか? >いかなる理由があるにせよ、授かった命を消してしまう事は大きな罪でしょう。 …そうですね。 >私はそんな事をしてしまう人をまともな人間だとは思えません。 …あなたも「事後処理」に荷担した罪があることは、棚に上げていますよ。 >そのような人でも「ろくでもないなんて、とんでもない」というのは少し寛大過ぎるのではないでしょうか? 別に寛大ではありません。当事者が許せないのは当然です。 >あなたは、大切な子供や夫を他人に傷つけられたり、命を奪われたりしたらどのように感じますか? …ふざけんな!てめえ殺してやる!と思いますし、実際そうするかもしれません。それで殺人罪で死刑になっても、かまいません。けれどそう思う自分も罪深い人間にすぎないと思います。 それでも「ろくでもない人間なんて存在しない」と言えますか? …いません。もしくは人間はみんなろくでもないです。
お礼
体調を崩していたため、お返事が遅くなりました。大変失礼いたしました。あなたが回答してくださる事にはとても感謝しています。それは真剣さが伝わってくるからです。私自身、指摘されたところで直さなければいけない事はありますね。しっかりと受け止めます。ただ指摘の仕方について、もう少し言葉を選んでもらいたかったというのが正直なところです。私も主張しておきたい事が残っているので最後に書いておきます。 「事後処理」という言葉を使われた事について。質問文に載っていますが、私は決して避妊をしなかったわけではありません。ちゃんとゴムを付けて行為をしました。しかし、中で外れてしまい結果的には妊娠の可能性も考えられる状況になってしまったわけですが、それは「事故」です。そして、妊娠というのは着床が完了した時点で成立するものです。受精した段階では妊娠していません。(受精自体を軽んじているわけではありません。)産婦人科での処置は着床を防ぐためのものであり、着床後の受精卵に対しては効力のないものです。つまり命そのものを殺してしまうものではないのです。又、その処置はもしもの事を考えての事であり、受精していない可能性も十分に考えられます。もちろんだからといって、罪悪感がないわけではありません。本当に後悔しましたし、彼女にはつらい思いをさせてしまったので気持ちを込めて何度も謝りました。今後、そういった事を防ぐためにしっかりと話し合いましたし、具体的な対策も考え、実行もしています。「事後処理」だと捉える事について否定しようというわけではありませんが、私がどれだけ罪の意識を感じ、反省し、決意してきたかまではわからないですよね。なので言い方はもう少し考えてもらいたかったです。私がしてしまった事を踏まえれば、彼女について「ろくでもない」と思う事自体がおかしいのではないかというのが、あなたの意見だと思います。もちろん理解できますが、私が見ているところは「過去への振り返り方」です。私は本当に反省しています。だからこそ、過去を振り返る時はしっかりと言葉を選んでいるつもりです。彼女も反省していると言っていましたが、使った言葉は「捨てちまえ」だったのです。そのギャップに不安を感じているという事をご理解頂ければなと思います。
- bibaushimado
- ベストアンサー率42% (21/49)
それでも、ろくでもない人間はやっぱりいないのです。 私は自分を虐待した自分の母を精神的には捨てたわけですが、ろくでもない人間だと軽蔑しているわけではありません。 自分とは生き方の違う人、人生に対して求めることが違う人だと思っています。 他人に私の母を「ろくな人間じゃない」などと批判されたら、腹が立ちます。 私の母が私にしたことを批判して良いのは、他ならぬ私だけだと思っています。 あなたは、《【彼女が自分自身の事を誠実に語ってくれる事】、【命・心を大切に想える人間だという事を確認できる事】です。それは恋人として付き合う以上、最低限の事であり、同時に譲れない部分でもあります。》とお礼の中で、述べていらっしゃいますが、そうできないからと言って、ろくな人間ではない、恥ずべき人間だと軽蔑できる、もしくはそう思うことが許されるとお考えなのでしょうか? 私は、no.1の回答で「別れた方が良い。命に対する考え方の大きな相違である」と申し上げた通り、今も考えは変わりません。 あなたは、ご自分が命に対して差別していることをお気づきですか? 厳しい言い方ですが、「ろくな人間ではない・人として恥ずかしい」という言葉は、自分に対して「俺は違うもんね」という評価を持っているということが、一目で分かる言葉です。 その時点で、精神的には相手を抹殺する罪を犯しているのであって、中絶と何ら変わらないことを自分には許していると言えます。 ご存じの通り、中絶はすべきことではありませんが、法的には罪ではありません。 にもかかわらず、「ろくな人間ではない」といってしまって良いのでしょうか? 法的な罪を犯していたとしても、「ろくな人間ではない」とは言えないと思います。 私には、あなたが彼女と別れないために、いろいろ逡巡されていますが、そこに危険を感じます。 どなたかがおっしゃいましたが、彼女は初めてまともな人とつきあった…かどうか知りませんが、あなたという世の中では比較的多数派なご意見の持ち主を恋人にした。 でも、やはり自分を虐げる人を選んだ、あるいは虐げるように仕向けてしまった…そう、思います。 彼女にとっても、あなたはふさわしい相手ではないように思いますし、つきあい続けることは、彼女にとっても不幸なことだと思います。 肉体関係まである女性に対して、ショックを受けて悩んでいるとはいえ、なんて薄情な人だろうか、あなたも彼女を利用しているのとなんら変わらないのではないかと、私は感じています。 愛する以外にあなたがすることは無いはずです。 そのままの彼女をまるごと受け入れることが愛することの基本ではないですか? 今のあなたも彼女を愛していないのだと思います。 愛を試すのは彼女だけではなく、運命もあなたを試します。 今、このような縁は通りすがりの質問者と回答者に過ぎませんが、果たして偶然とだけ言い切れるでしょうか? あなたはこれからの人生で、何度もご自分の愛を試される場面に遭遇するでしょう。 そのとき、何を思い出すでしょうか? それでも、やっぱり「ろくでもない人間」は存在しますか?
お礼
お言葉を返すようで申し訳ないですが、あなたの意見には正しい事が多いと思いますが、過度なところがあるように感じます。なぜ私自身が、【精神的には相手を抹殺する罪を犯しているのであって、中絶と何ら変わらないことを自分には許している】と言えるのですか?あなたにとっては「ろくでもない」と思う事自体が罪なのですか?私が言う「ろくでもない」とは、その人の全人格を否定するものではなく、該当する部分に対してのものです。ただそういった部分はどうしても目立って見えてしまうし、気になってしまうので「ろくでもない」という輪郭で覆われてしまいやすいと思います。そのままの彼女を受け入れ、愛する事が基本だという事はわかります。しかし愛するが故に、許せない行為・理解できない事は現実としてあるのです。私はそう思います。もしあなたがそのように思わなかったとしても、それは考え方に違いがあるだけであって、あなたが私に「罪を犯している」と言うのは筋違いでしょう。 もちろん当事者にしかわからない気持ちや事情があるのは十分にわかっています。私は両親の愛情を受けて育ってきたので「そんな人に何がわかるのか」と言われればそれまでです。しかし、もし自分の妻が子供を虐待していたとしたら、それは許される事ですか?ひどい場合には一生立ち直れないほどの傷を負ったり、死んでしまったりする事もあるのですよ。いかなる理由があるにせよ、授かった命を消してしまう事は大きな罪でしょう。私はそんな事をしてしまう人をまともな人間だとは思えません。そのような人でも「ろくでもないなんて、とんでもない」というのは少し寛大過ぎるのではないでしょうか?あなたは、大切な子供や夫を他人に傷つけられたり、命を奪われたりしたらどのように感じますか?それでも「ろくでもない人間なんて存在しない」と言えますか?
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
再度おじゃまします。 私もキリスト教会に通っています。 正式な教会員ではないですが・・ 自分の心の安らぎのために始めた信仰です。 評判の悪いところ・・というのは心配ですね。 そういう所では、結構厳しい言葉で引っ張っていかれたり、 脅される(うちの宗教を信じないと地獄に堕ちる、など)のではないかと思います。 私はそのようなことが一度もないために、教会では快適にしております。 教会にもいろいろあると思いますが。 心から安らぎを感じる、というより、恐怖から逃げるために・・という宗教信仰なら、よくないと思います。
お礼
なるほど!心のやすらぎのために信仰心を持つというのも、一つのスタイルなのかもしれませんね。私の彼女がやっていたという団体は、新興宗教であり、過激な勧誘で何度か事件にもなっているようです。ネットで検索してみると、良い事が書かれているサイトはほぼ見当たりません。公式サイトを見て絶句しましたが、「○○○を全ての国民が信じなければ、日本は滅びるだろう」などの意味のわからない脅し文句が謳われていました。結局、人々の恐怖感を煽って、入信させ、金を巻き上げるような団体にしか私には思えなくて....すいません。こんな事言われてもどうしようもないですもんね。頼りになるアドバイスを頂けるので、つい当初の質問と違う事を聞いてしまいました。ありがとうございます。
- bibaushimado
- ベストアンサー率42% (21/49)
宗教の件ですが、心の傷を持つ人は、宗教に救いを求めやすいかもしれません。 私は、特定の宗教団体に所属することは避けてきましたが、それでもキリスト教の聖書を読むことも感銘を受けたこともあります。 なぜなら、自分の辛い人生を受け止めるのは、あまりに理不尽だからです。 「私が何をしたというのだ?」と幼い頃から思い続けていたからです。 その答えを明確に「先祖の供養が足りないからです」とか言ってくれると楽なんです。 彼女が所属していた宗教団体がいかなるものか、私には知識はありませんが、そういう風に簡単に答えをくれる宗教が新興宗教といわれるものなのではないでしょうか? 本来の宗教とは、もっと曖昧なもので、突き詰めていく気持ちがないと入っていけないものです。 「神の深い意図は、我々には計り知れない。でも、他ならぬ神がすることには、間違いなど一つもなく、全く正しい行いである」と言われて、はいそうですかと信じられたりはしないからです。 手軽に救いを求めたかったということは、彼女はそうとう傷が深いです。 そして発言などの件は、私も長い間人格障害があったと書きましたが、彼女もおそらくそうでしょう。 もともとの「自分」を否定されていますから、どんどん違う人格になれるし、次々発言を変えられるのです。 「自分」がゴマつぶよりも小さいのです。 相手によって態度や言葉遣いや服装や髪型を変えたりするのは基本です。 いつでも安定した同じ人格でいることから逃げているのです。 本来の弱く頼りない自分を誰よりも思い知っているのは本人です。 多面的な人格でいることによって、決定的なダメージを避けています。 それぞれの記憶が統合できなくなると「統合失調」という病気と認定されるのだと思いますが、私もそうでしたが、たいていはそこまでひどくはなく、「言うことがコロコロ変わる」と人に怒られるくらいではないでしょうか? でも、本人はすごく苦しいです。 おそらく、元彼といるときとあなたといるときでは全然違うタイプだし、そもそも元彼とあなたでは全然違うタイプですよね? そのどっちともうまくやってるってことは、彼女自身の人格にどっちもあるってことでしょうね。 それをブレない自分にするっていうのは、本人が自発的に意識的にしないと難しいでしょうね。 本当に重たく難しいですよ。 理解できても、彼女を責め立てても、彼女自身が自覚するのを辛抱強く待つしかなく、へたすると自殺しちゃいますからね。 そういう人を受け入れる覚悟と器を考えて、無理かも…と思うことは決して彼女にとって不利益なことではありません。 そういう経験を繰り返して、彼女自身が自分で成長することしか道はないのです。辛いけどね。
- bibaushimado
- ベストアンサー率42% (21/49)
彼女はやはり私と似ている部分があります。 ただ、私は子供が嫌いだったり、疎ましかったり…という気持ちは持っていませんでしたし、中絶の経験もありません。 ですから、100%わかるかというと、無理です。 でも、私の母はそうでした。「子供は嫌い」「子供なんていなきゃ良かった」「子供の泣き声を聞くだけで嫌になる」などなど子供である私に対して言うのですから、無神経ですよね。「でも、自分の子はかわいいし、勝手に育つのよ」とも。 勝手に育ったりしませんし、自分本位のかわいがり方は余計に傷つける結果になりました。 私の母が何故そうなったかを理解してあげる気もないので、私は親を捨てたのです。 あなたの彼女が、今後どのように変わられるかはわかりません。 自分の子供を持っても、やっぱり心の底ではかわいがれず、私の母のように毒を始終ことばにのせて育てる人になる可能性だって否定できません。 私は5才ごろから、「いつか私はお母さんになって、自分の子供にはこんな悲しい気持ちを持たせないぞ」と心に決めていましたが、だからといって中絶の危機が無かったわけでもなく、自分の子供に対して本当に良い母だろうかと日々自問しています。 子供を持とうと決めたときは、自分自身の人生を生きている、と実感できるようになったからです。 夫となった人は厳しく冷静な人で、私に対して同情なんていっさいしません。過去の話も一切聞きません。「おまえのトラウマは俺がどうにかできるわけじゃない」とはっきり言います。 だからといって、虐げるわけでもなく、見捨てたりするわけでもなく、厳しく暖かい愛に、私は鍛えられました。強くなったのです。 見捨てられても、大丈夫。私が彼を自分の人生から出て行ってほしいと思うまでつきあうんだ、と。つまり変わったのは私自身の自発的な欲求であって、ロマンチックなものではありませんでした。 ただ、そこに至るまでには、無償の愛を提供してくれたかつての恋人たちの存在も無視できません。 愛して愛してと人に求めてばかりいる頃は、目の前に差し出されたカードを全部引いてしまうのです。 自分が愛せるかどうかよりも、愛してくれそうな人は誰でもokなのです。 その中には、心底私の存在だけを喜んでくれる人も何人かいたのです。 でも、それをすぐに信じられるなら、話は簡単ですが、そうではありませんでした。 ありとあらゆる手段を使って、彼らの愛を試しました。 私自身は彼らのことを本当には愛してなかったのだ、と今なら解ります。 私は満たされなかった自分自身のために、彼らの愛を利用したのです。 それは、中絶の罪よりも、もっと重い罪ではないか。そう思います。 その罪は何に起因するのか、やはり母が我が子を愛さなければ、こんなにも多くの罪を生むのだ、と思い知ったのです。 はっきりと意識して、断ち切ろうと思いました。 だから、子供が宿ったときも、無事に生まれてきてくれたときも、様々な問題が起きたときも、「それでも、愛するのだ」と何度も決意しました。 そして本当に純粋に我が子がかわいく、この世にいるだけでいいってこういうことか、とようやく理解しました。 自分が無意識にしている立ち振る舞いが、もしかすると子供たちを傷つけているのではないかと、時々不安になります。 そんなときは、率直に子供に言って「そうだったらごめんね」と言っています。それが正しいかどうかわかりません。でも、私ならそう言われたかったのです。 そういって謝ることで、自分の中の幼い自分も同時に癒されているのは事実です。 私の子供たちは、「お父さんもお母さんも大好き!どっちかなんて選べない!」と大声で毎日言ってくれます。嬉しいです。 夫とも結婚して13年ですが、いまでも変わらず大好きですし、今の方がずっと尊敬も感謝もそして愛も深まっていると感じます。 何でもかんでも話したりはしませんが、彼がすることすべてを信頼しています。 たとえ彼が誰かほかの女性を好きになっても、それさえも人の心は縛っておけないものだと知っています。 彼が自由に彼の人生を生きていく中に私がいつも一緒だったらいいな、と望んではいますけどね。 そして私も、自由に自分の人生を生きています。 あなたの愛によって、彼女は気づくかもしれません。 でも、それがあなたへの愛である補償はないのです。 彼女は、自分を大切にしてくれる人との関係を続けるのが困難かもしれません。 あなたは愛を試されるだけ試されて、そして彼女は去るかもしれません。 それでも、彼女がこの世のどこかで幸せになってくれるならいい、と思えるなら、 あなたの覚悟は本物です。 「ろくでもない人間」なんてこの世にはいません。 あなたの感性を変えることができますか? 全然まとまりのない文章ですみません。参考にしていただければ幸いです。
お礼
遅くなりまして申し訳ないです。これ以上ないぐらい詳しく、気持ちのこもったアドバイスでとてもありがたいです。実体験を通しての言葉なのですごく説得力がありますし、考えさせられます。 自分がこんなにも悩んでいるのは、きっと望まない結末が現実になる事を恐れているからだと思います。今の彼女にとって「不可能・可能」を抜きにして私が一番望んでいるのは、【彼女が自分自身の事を誠実に語ってくれる事】、【命・心を大切に想える人間だという事を確認できる事】です。それは恋人として付き合う以上、最低限の事であり、同時に譲れない部分でもあります。つまりそれらの事が全く駄目だとしたら、私は彼女とは付き合っていく事ができません。もちろん、変りたいと思っていて少しずつでも努力してくれるなら、精一杯の愛情で支えてあげようと思います。しかし、そのような形で過していき、時が経ち、家庭を持った時に、「やっぱり子供は嫌いだ」とか「愛しているように見せてはいるが本当は愛していない」のような事態になってしまうのは避けたいです。形だけの愛で覆われた家庭にだけはしたくないのです。それと私は愛を試されるだけ試されて去られるというのは受け入れられません。相手にとって都合の良い話であるし、言い方は悪いかもしれませんが、時間を無駄にはしたくないというのもあります。精一杯の愛情の注いだ日々をいとも簡単に捨てられるなんてやっぱりおかしいような気がします。 「ろくでもない人間」、この世にいないと信じたいですが...実際に子供を虐待してしまう母、愛情を注げない母....子供や夫からすれば良い人間だとは思えない気がします。本当に難しい問題だと痛感しています。なんとか考えを整理してみます。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
すみません、もう一つ。 彼女さんの「捨てちまえ」という言葉は、本当に彼女さん自身から出たものではありません。 彼女の心の傷がそういわせているのであって、彼女自身はさらにその奥にいます 私も、子供を愛する気持ちが理解できませんでした。 子供をみると、ねたましいし、うるさいし、ちっともかわいいと思えませんでした。 けれど、自分自身が癒されてくると、本当の気持ちが出てきます。 今は、保育士の勉強をしています。研修で出あう子どもたち、本当にかわいいです。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
そうでしたか・・ 私も親に虐待をされて育ちましたので、実は彼女の気持ちが多少わかります。 自分の子供をもっても、かわいがって、愛する自信がありませんでした。自分自身が、まだ愛されることに飢え乾いていたからです。 そういう女性は、彼女を大切にしてくれない男性と付き合いがちです。 理由は、大切にされないことに慣れきっていて、問題を感じることができないからです。おそらく、あなたが初めての、まともな人なのでしょう。 「捨てちまえ」は、おそらく彼女自身が、親から受け続けてきたメッセージなのでしょう。 私も、「いつだってお前を捨ててやる」という暗黙のルールの元に生き延びてきました。「見捨てられ不安」が強くて本当に困りました。 そのセリフは、ある意味親へのリベンジです。虐待を受けた人で、親に直接対決できない人は、子供をつくらないことや、自分を不幸にすることによって、親への復讐をしたりします。無意識の話ですが。 私も恋愛に救いを求め、利用・搾取されるような経験もありました・・結婚後、この心の傷を見られて、元夫に去られたという経験も・・ もう、一生ひとりでいいや、と思っていたのですが・・ 今年結婚します。心から、愛し、信頼しあう人と。 その人と私の間には、何の隠し事もありません。 昔は自信がなかった、「子供をもつ」ということにも、今は自信があります。 彼女さんと、心を開きあってお話されていること、たいへんよいと思います。 腹を割って話し合える関係が一番です。 けれど、やはり難しい問題なので、あなたには荷が重いと感じたら、無理せずに手をひくことも大事です。
お礼
今年、結婚されるのですね。おめでとうございます!!!これまでたくさんの悩みや悲しみを抱えてこられたかと思いますが、本当の幸せを手に入れたのですね。素晴らしい家庭を築ける事を私からも願っております。私も見習って、いろんな問題から逃げずにぶつかっていこうと思います。 少し話が脱線してしまいますが、彼女は私と付き合うまで宗教をしていました。顕正会という、ネットでは非常に悪い評判が流れている団体です。私が「やめなければ付き合えない」と言ったので、彼女は脱会したらしいのですが....たとえば親からの愛情不足で育った人というのは、こういった宗教的なものにも依存してしまうといった事はよくあるのでしょうか?質問が変ってしまって申し訳ないのですが、もし意見などありましたら教えて下さい。
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お礼
再びのご回答、ありがとうございます!!とてもわかりやすく、丁寧な表現でアドバイスして頂けるので、非常に助かります。 今日、彼女と「親」の愛情の話になりました。今回の悩みの件を話題に出したわけではないのですが、自然にそういう話になりました。 彼女が言うには、自分は子供時代にあまり親の愛情を受けてこなかったそうです。虐待や親の不倫などは一切なかったのですが、遊んでもらった記憶・抱き締めてもらった記憶があまりないそうです。なので彼女自身、さびしい部分というか言葉ではうまく言い表せない何かが心の中にあるようなのです。私としては、そのような事なら少しずつでも支えになってあげたいと思いますし、話もちゃんと聞くし、何よりも愛情を実感できるぐらいあげたいと思います。しかし、どうしても例の言葉が頭をよぎるのです。「捨てちまえ!」...一体どのように解釈すればいいのか正直悩んでいます。