寝るときの癖で、腰が冷えている可能性がありそうです。
なぜなら、起床して、1時間もすると痛くなくなるというのは
筋肉が活動して【発熱】しているから、状態が緩和される。
内蔵は就寝時でも結構活動しているので(夜食べても、朝になると、尿も、便も・・・でるでしょう?
内蔵が寝ても活動しているから。)平滑筋の発熱があるのです)。
背中は、骨格筋が横になっているのでその最大パワー(垂直方向)が
オフ状態なので発熱できないのに、どうしても横向きに寝るときに、
腹を抱える状態で、背中が布団でカバーされにくいから・・・冷える。
ずれないようにして、バスタオルでも、腰に巻いて、就寝してみてください。
横向きに寝るときに掛け布団を抱えて持っていくと、
後ろ側(背中がわ)が敷布団から持ち上がって、布団がかぶさらないか、
あるいは、かぶっても空気の出入りがあるような状態になって、
保温される状態が保てません。
ソレが起床時の【痛み】として筋が硬直しているから生じる。
まずは、保温です。
ただし、ホ○ロンのようなものは絶対にだめです。
就寝時に用いると、低温やけどをして、えらいことになりますから。
バスタオルでも、その幅のまま(広い面積を確保するため)、
ぐるぐると腰に巻きつけて
(肩甲骨の下から、臀部の下まで全部・・直立時に重要な背中の筋肉全部という意味です。
女性が湯上りにバスタオルを巻くでしょう?あれよりやや下目にですが、男性の湯上りの位置では下すぎです、【肩甲骨の下】からです。
冷えを冷えとして感知できないほどに慣れてしまっているのでしょう。
だから、いきなりに痛みとして感じる。
Tシャツで後ろが持ち上がって、背中もろだしだと、コレは、もういけませんね。
年齢とは関係なく、骨格筋肉が立派なら立派なりに、起床時の発熱が
就寝時にはオフですからコレを保持しないと不調になります。
自分のバスタオル=皮下脂肪の豊かな人は別にかまいませんが。
お礼
ありがとうございました。温めてみたところ痛みがかなり軽減して楽になりました。冷えているとは思っていなかったので驚きでした。ありがとうございました。