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ゴルゴ13でもっとも長大なストーリーは?
ゴルゴ13でもっとも長大なストーリーは? ゴルゴ13でもっとも長い=ページ数の多いストーリーは何でしょうか? できればコミック版の巻数で教えていただければありがたいです。
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こんばんは。 ラ・カルナバル ではないでしょうか? 今手元にないのですがSPコミックスで8,9巻ぐらいだと思いました。 一巻全部がこの話です。 いくつかのエピソードに分かれていますが、全体として一つの話です。 他に長編はありますが一巻一話はないと思いました。 内容も充実して優れていますね。初期の名作と言えるでしょう。 ゴルゴとネオナチとの抗争でメインの舞台はブラジルです。 スケールも大きいです。 確か依頼者は先進国5,6国の複数からの仕事で日本も入ってました。 ゴルゴと行動を共にした女性諜報員が敵に捕まり自決、が泣かせる。 ゴルゴは一度敵を追い詰めるが逃してしまい仕切りなおしをする。 ゴルゴの昔なじみが出てきて、 アンタに狙われて一度でも逃げるヤツなんてたいしたもんだ、などと言う。 私は最近初期作品を読み返しています。 SPコミックスで80巻以降ぐらいのものはほとんど駄作です。 ---以上
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- tokyomac
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http://www1.megaegg.ne.jp/~golgo13/ を参考にどうぞ。(左のSPコミックスタイトルをクリックすると、タイトルとページ数が出ています) この中で、3巻「ベイルートVIA」「最後の間諜-虫-」は一連のストーリーです。 また、10巻の「アラスカ工作員」「鎮魂歌に牙を」「リオの葬送」「ナチス鉤十字章は錆びず」「ラ・カルナバル」もタイトルは違いますが一連のストーリーです。これを一つのストーリーと考えるなら、一番長いと言えるかもしれません。
お礼
なるほど、見直してみましたが確かに一連のストーリーですね。 今回の質問だとこの辺の判断はちょっとややこしかったですね。 有難うございました。
お礼
やはり「ラ・カルナバル」ですか。 たしかに初期の冷戦時代のエピソードは濃いのが多くておもしろかったですね。 「沸騰第四帝国」なんかのネオナチものも良かったと思います。 でも個人的には冷戦後は冷戦後で話題が広範になってそれなりにおもしろいとは思います。 有難うございました。