- ベストアンサー
エーハイムエコプロ2036のろ材量
エーハイムエコプロ2036を、外部フィルターとしてはじめて購入しました。 付属でろ材が3リットル分ついてきましたが、私が詰め込む(?)と細目フィルターや活性炭フィルターの置き場を考慮してせいぜい半分(1.5リットル分)位しか入りません。。結構ぎりぎりまで入れているつもりなのですが。。 やはり、もっと押し込んで(?)付属している分くらいは使い切るべきなのでしょうか。私が「いっぱいだ」と思っている程度ではまだまだ甘い、ということなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ろ材を詰め込むコンテナは1個で0.6リットルです。 付属されている3個のコンテナ全てにサブストを詰め込んでも1.8リットルしか入りません。 3リットル付属されているのは、ろ材に寿命が来た時の交換用としてストックするような配慮ではないでしょうか。 サブストは結構長く使えるろ材ですので、交換用にストックしていたことを忘れてしまうかも知れませんね。 細目フィルターや活性炭マットを使うと1.5リットル程度です。 活性炭マットは一時的に使用するもので、3週間くらいすると不要です。 活性炭は水槽の濁りや匂いを取るようですので、 それ以後も活性炭を使いたいときは、水槽用の活性炭を購入し、水切りネットやお茶袋に小分けして、水槽に吊るしておいても効果があり、取り出しも簡単になります。 白色の細目フィルター(ウールマット)は、モーター部(インペラー)へのゴミの侵入を防ぐ目的で、厚さを半分にしてでもOKですので、使用することをおすすめします。 細目フィルターの手前で、飼育水は水槽に戻しても良いレベルまでろ過されますが、 外部フィルターの心臓部であるインペラーへは、さらに念押しして細かいゴミを取り除き、インペラーのゴミ詰まりによる故障の発生を防ぐことになります。 わずかなサブストを増量するよりも、より確かな方法で使用されるのが良いと思います。 上部フィルターで物理ろ過として使用するウールマットとは同じ材質ですが、外部フィルターでのウールマットの使用目的は異なります。 エーハイムの純正を購入しますと高価ですので、上部フィルター用や、 底面フィルター用をハサミで切って使用されると良いと思います。 日常のろ材の清掃や交換は、主にフィルターの上にある、 青い粗目スポンジと、白いウールマットになります。 サブストは生物ろ過目的で、頻繁な清掃は不要です。 清掃時は、飼育水やカルキ抜きした水で軽くすすぐ程度にしてください。
その他の回答 (1)
- seamo25do
- ベストアンサー率62% (36/58)
上部ろ過もあると言う前提でお話しますが、外部ろ過の場合、濾過槽の掃除を1年に1度程度に維持しようと思うと水の吸い口のストレーナーを水槽の真ん中あたりにしてろ過材は淡水の場合附属のろ過材だけで細目ウールも活性炭も使用する必要はありません、サイズ的に細目フィルターは使えないでしょうが活性炭は上部ろ過で使用すると良いです。海水の場合は枝サンゴ(C-20、25)だけの使用で大丈夫です。あくまでもろ過材はポンプ部に砂のからみを防ぐ為、入るだけで無理にたくさん入れない方が良いです。参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。 上部ろ過はないんです・・。 なんにしても、無理に詰め込む必要はない、ということですよね。ありがとうございました!
お礼
具体的なご指摘ご指導、ありがとうございました。数字もお示しいただき、私の利用状況で概ね問題ないことがよくわかりました。 細目フィルターの目的や日常のメンテナンスなども、非常に参考になりました。本当にありがとうございました。