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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:濾材が全く変色しません)
上部フィルターの濾材が変色しない理由とは?
このQ&Aのポイント
- 質問者は120×45×45のアクリル水槽でピラニアを飼育していますが、1年半前から使用しているレイシーRFG-120上部フィルターの濾材が全く変色しないという疑問を持っています。
- 他の上部フィルターではウールマットの下に水が溜まらずに汚れが溜まるのに対して、質問者のフィルターではウールマットが薄茶色になるだけで全く汚れる気配がないということです。
- 質問者はバクテリアの繁殖がリング濾材を水に完全に沈めているために難しいのではないかと考えており、真っ白な新品のリング濾材を使用していることも補足しています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >水に完全に沈めては効果が半減するのでしょうか? メーカーによりドライもでき効率が良いような言葉が書いて有りますが、理論的には正しくとも実際の製品が理論的ではない製品が殆どで、上部濾過槽では全てウエットの方が効率は良いと思っています。 >嫌気性バクテリアと、好気性バクテリアの活動の仕組み 好気性は、たんぱく質→アンモニア→亜硝酸→硝酸塩の酸化作用で嫌気は、硝酸塩→亜硝酸→窒素ガスの還元と理解しています。好気に関しては通常の濾過で、酸素が有れば充分機能しますが、嫌気については、メーカーさんは殆ど研究されていない様で、海水魚のマニアの方のほうが良く研究されています。私も海水水槽では、徐々に還元の効果は現れ、硝酸塩数値の減少とコケが全く出なくなりました。 >バクテリアが繁殖しにくいのでしょうか? これは質問者様が実際に亜硝酸濃度を測り、0,3mg/l以下であれば生物濾過は機能していることになり、ご自分で判断するしか有りません。 ピラニアは大きいのでしょうか?餌は金魚ですか?底砂は敷いていませんか?これらの状況が判らないと、水の汚れ方が判断つきませんのでなんともいえませんが、今に状況が特別不都合とは思えません、私もさんみ製のリング濾材を使用していますが、そんなに汚れません。バクテリアはその水槽で発生するアンモニアの量が少なければ、それだけの量しか生きられませんから、今の状況が過密水槽や水草の枯葉で汚れているようには感じませんね。くどいようですが、生物濾過が機能しているかどうかは亜硝酸を測ってください。
お礼
大変ご丁寧な回答ありがとうございます。 ご説明不足で申し訳ございません。 ピラニアの大きさは2匹とも15cm以上20cm未満といったところで しょうか。餌は金魚は食べない(食べなくなってしまった)ので ひかり「キャット」と冷凍ピンクマウスを与えています。 片方は丸呑みしますが、片方は何度か切り刻んで食べるという感じ です。 底砂は全く使用していません。ですから水草も植えていません。 回答者様の濾材もあまり汚れておられないと聞いて 少し安心致しました。亜硝酸濃度、こちらを早急に調べてみたいと 思います。引き続きアドバイスがございましたら、よろしく お願い致します。