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日本社会に馴染めません。
日本社会に馴染めません。 高校、大学と海外で過ごしました。外国生活はそんなに楽しいものではなく 犯罪に遭ったり差別もあり、ルームメートと上手くいかないこともありました。 そのために自分なりに強い意志を持って生きていかねばならないと 日本人の大人しい性格を変えざるをえませんでした。 今は日本に帰国して外資系の会社で働いていますが、些細な言動で「やっぱり日本人と 違う」「日本人の義理人情を忘れたら駄目だよ」と言われます。ある時 年齢のことを聞かれたので「外国では年齢を聞かれないんですが」と言ったことが 相手を激怒させてしまいました。私は日本の文化が好きだし、外国かぶれでもなく 周囲の人と上手くやっていきたいのですが、どうしても周りから浮いてしまい とうとう胃潰瘍になりました。自分なりに海外で生きてきて強くなったのは 間違いだったのではないか、今までやってきたことは何だったのか思い悩んでいます。 自分は二重人格のようになってしまい、とても辛いです・・・・・。
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- spoon100
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わかります。私も大学と就労で10年以上海外で過ごして先日帰国したのですが、今なかなかなじめなくて複雑な思いです。海外生活はそこまでいいものでもないというのもよくわかります。海外で生きるためにはそれなりの強さを持っていたと思いますが、日本に帰ったからといってその強さはすぐに消えないだろうし、日本人からみると扱いづらいとされてしまうのでしょう。相談者さんは高校・大学と人間形成時期を海外で過ごしたのですから、なおさらかもしれませんね。 この国は本当に繊細で複雑です。信頼や情の厚さなどいい面もありますが、人と違うことをする人を批判する面が強く、人間関係で難しさを感じてしまっても仕方ないでしょう。外資といえども日本ですからね、海外と同じようにはいかないと思います。 でも大丈夫、あなたは日本人です。時間がかかるかもしれませんが少しづつ馴染むでしょう。人間関係は、取り合えず自分の主張を抑え気味に振る舞い、ゆっくりと海外と日本との差を見極めて対応していけばいいと思います。じっくり人間観察をしてはいかがですか?やっぱり日本人と違うといわれたら、「海外生活が長くて今は日本では当たり前のことができなかったりするから、ご迷惑をおかけします。」と低姿勢で相手と向き合うと結構わかってくれるかな?って思います。日本人はそういうところに弱いですから。日本では常に強気でアティテュードを持っていなくてもいいから、そういう意味では私は楽になりました。 私も同じようなもどかしさを感じていますが、もう海外生活はもう十分という気持ちで帰国したのだから、これからは日本で頑張るしかないと思っています。海外生活は無駄ではありません。あなたのその強さを活かす時が必ず来ますし、日本の生活をあなたはこれから十分に学べますが、周りの人は海外のことを知らないままなんだから、自信を持って生きていってください。大丈夫、頑張って!!心から応援しています。
>>日本社会に馴染めません。 外国でも楽しくなかったとの事ですから、日本社会になじめないのではなく、人間社会になじめないのではないですか? 日本もダメ、外国も楽しくない・・ 思考が固いと言うか、片寄っているなあ~が第一印象でした。 日本云々よりも、人間を学んだ方が良い様に思いました。 胃潰瘍など、思考を変えれば、即座に完治でしょう。
- TeddyAlphonso
- ベストアンサー率19% (7/36)
海外で過ごしたからこそはっきり認識できる日本のよさってありませんか? 私はプチ留学をしたり、外国人に日本語を教えていたりしたこともあって、 日本人の繊細さ、誠実さ、謙虚さ、正直さなど、海外の人から見たら 美徳と映るか、貧弱に映るかはわかりませんが、そんなところがよさなんだと思えるようになりました。 海外で生活していたからこそ、日本のスタイルの特異性を理解し得るでしょうし、 逆に浮いている原因も見えるのではないでしょうか。 年齢をきかれた件でも皆さん触れている通り、 相手をばさっと切り捨てるような言い方をしてますよね。 「外国では云々」と言われたら 欧米人に「無知で世界の狭い小日本人!ジャップ!」と言われたような気持ちになると思います。 海外ではお互い言いたいこと言ってそれで終わりってところもあるかもしれませんが…。 ナイフのような切れ味で言葉を発したらたとえ一言でもぐさりときます。 まして海外生活を鼻にかけられちゃあ誰だって腹が立つってもんです。 ご本人はそんなつもりないかもしれませんが、海外では…とか日本ってとかいちいち言う人間なんて 人を見下してるようにしか思えません。実際日本人をさげすむ気持ちが表情や言葉の端々から伝わってしまっているのでは? う~ん。やっぱり海外生活を理由になじもうとしていないだけなのではないかと思ってしまいます。 まずは明るく、笑顔で思いやりを忘れずに人と接することが大事なのではないでしょうか。 かわいげや隙を作ると少々生意気でも嫌われなかったりするでしょうし。 そして、私は世界のスタンダードを知ってるんだみたいな態度は決して出さないように…。 郷に入れば郷に従えですよね。ホント!ある国の常識は日本の非常識。日本の常識はある国の非常識。 あとはお体大切に!体あってのものだねですよ!
- TeddyAlphonso
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海外で過ごしたからこそはっきり認識できる日本のよさってありませんか? 私はプチ留学をしたり、外国人に日本語を教えていたりしたこともあって、 日本人の繊細さ、誠実さ、謙虚さ、正直さなど、海外の人から見たら 美徳と映るか、貧弱に映るかはわかりませんが、そんなところがよさなんだと思えるようになりました。 海外で生活していたからこそ、日本のスタイルの特異性を理解し得るでしょうし、 逆に浮いている原因も見えるのではないでしょうか。 年齢をきかれた件でも皆さん触れている通り、 相手をばさっと切り捨てるような言い方をしてますよね。 「外国では云々」と言われたら 欧米人に「無知で世界の狭い小日本人!ジャップ!」と言われたような気持ちになると思います。 海外ではお互い言いたいこと言ってそれで終わりってところもあるかもしれませんが…。 ナイフのような切れ味で言葉を発したらたとえ一言でもぐさりときます。 まして海外生活を鼻にかけられちゃあ誰だって腹が立つってもんです。 ご本人はそんなつもりないかもしれませんが、海外では…とか日本ってとかいちいち言う人間なんて 人を見下してるようにしか思えません。実際日本人をさげすむ気持ちが表情や言葉の端々から伝わってしまっているのでは? う~ん。やっぱり海外生活を理由になじもうとしていないだけなのではないかと思ってしまいます。 まずは明るく、笑顔で思いやりを忘れずに人と接することが大事なのではないでしょうか。 かわいげや隙を作ると少々生意気でも嫌われなかったりするでしょうし。 そして、私は世界のスタンダードを知ってるんだみたいな態度は決して出さないように…。 郷に入れば郷に従えですよね。ホント!ある国の常識は日本の非常識。日本の常識はある国の非常識。 あとはお体大切に!体あってのものだねですよ!
- TeddyAlphonso
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海外で過ごしたからこそはっきり認識できる日本のよさってありませんか? 私はプチ留学をしたり、外国人に日本語を教えていたりしたこともあって、 日本人の繊細さ、誠実さ、謙虚さ、正直さなど、海外の人から見たら 美徳と映るか、貧弱に映るかはわかりませんが、そんなところがよさなんだと思えるようになりました。 海外で生活していたからこそ、日本のスタイルの特異性を理解し得るでしょうし、 逆に浮いている原因も見えるのではないでしょうか。 年齢をきかれた件でも皆さん触れている通り、 相手をばさっと切り捨てるような言い方をしてますよね。 「外国では云々」と言われたら 欧米人に「無知で世界の狭い小日本人!ジャップ!」と言われたような気持ちになると思います。 海外ではお互い言いたいこと言ってそれで終わりってところもあるかもしれませんが…。 ナイフのような切れ味で言葉を発したらたとえ一言でもぐさりときます。 まして海外生活を鼻にかけられちゃあ誰だって腹が立つってもんです。 ご本人はそんなつもりないかもしれませんが、海外では…とか日本ってとかいちいち言う人間なんて 人を見下してるようにしか思えません。実際日本人をさげすむ気持ちが表情や言葉の端々から伝わってしまっているのでは? う~ん。やっぱり海外生活を理由になじもうとしていないだけなのではないかと思ってしまいます。 まずは明るく、笑顔で思いやりを忘れずに人と接することが大事なのではないでしょうか。 かわいげや隙を作ると少々生意気でも嫌われなかったりするでしょうし。 そして、私は世界のスタンダードを知ってるんだみたいな態度は決して出さないように…。 郷に入れば郷に従えですよね。ホント!ある国の常識は日本の非常識。日本の常識はある国の非常識。 あとはお体大切に!体あってのものだねですよ!
回答になっていないかもしれませんが・・・ 長い間海外生活をしていたから、いくら日本で外資系の会社に勤めてると言っても胃潰瘍になるくらい辛いんですね。もうしばらく働いてそれでもどうしても無理だと思ったら海外勤務の希望をだされたらどうでしょうか?質問者さんからみたら、「甘い考えだ」と思われるでしょう <自分なりに海外で生きてきて強くなったのは間違いだったのではないか>私はそうは思いませんよ。お体を大切にしてくださいね
- mayring123
- ベストアンサー率48% (17/35)
人生の大半を海外で過ごした者です。 帰国してからまだ日が浅く、混乱するのは無理ないことです。 しかし、あなたが今直面している問題は 「自分なりに海外で生きてきて強くなった」からではなく、 「他者の状況・心情に、配慮が足りないから」かと・・・(^^; >どうしても周りから浮いてしまいとうとう胃潰瘍になりました。 という今のあなたの状況を、年齢を聞かれたケースしか挙げられていないので深く分析する事は困難ですが、 「外国では年齢を聞かれないんですが」と答えたら、相手はカチンと来るでしょう(汗) 「こいつ、外国で過ごした事を鼻にかけている?」 「俺が非常識・無知だといいたいのか!」 「ここは○○(国名)だよ!」 と、例え日本人でなくてもいい気はしないでしょう。 相手がなぜ年齢を聞いてきたのかは解りませんが、 個人情報を渡すと実害がありそうな人でも、相手に恥をかかせる(または劣等感を持たせる)断り方は角が立ちますよ。 職場だといずれ話すときも来るでしょうし、履歴書でバレますし、話しちゃう事も多いです。 が、利害関係がなく、これからも仲良くなりたいと思えない人には どうして年齢を知りたいのか訊ね、理由がこちらにメリットがなければ にっこり笑ってやんわりお断り、という風に対応しています。 それでもしつこく訊いてくるおしゃべりオバサン達には、「質問攻めですねぇ(笑)」や「もう勘弁してください(笑)」 と逃げました。内心は正直いうと軽蔑していましたが、「口と腹は別物や」(極妻)で笑顔。 あなたには悪気はなく、欧米で他人の年齢(特に女性)を訊くなんて 「なんて失礼な人!」「こいつ、頭おかしいのか?」と「あり得ない人」と見なされる文化で7年(?)過ごしたためでしょう。 アメリカでは履歴書に生年月日や性別を書く事が禁止されていますし、 面接でも口頭で訊ねる事も法律違反。 「自分の努力で変える事が出来ない事例」は差別に直結する、と徹底してますからね。 でもここは日本です。 履歴書に生年月日を明記し、写真まで貼り付けます。 年齢で差別され、面接すら受けられないこともザラですからね。 これには、アメリカ人の級友たちは心底「信じられない!」と、目を見開いて驚いていました。 話した事もなかった級友からは「未だにそんな事やってるなんて、日本ってバカな国だな(嘲笑)」と言われましたし。 他の方も仰っていますが、「郷に入れば郷に従え」で。 正面からバーンと跳ね返さずに、受け流すように対応すれば摩擦も少なくなるでしょう。 まずは体調を整えて、上手く受け流す人の対応を真似してみてください。
- w_Ishihara
- ベストアンサー率25% (40/159)
普通の日本人が日本人社会、特にビジネス社会で生きていく時にも仔細な言葉使いで話相手を激怒させてしまうような失敗をすることはよくあることです。 失敗をくりかえすことでコミュニケーションの取り方はうまくなっていきます。原因を海外生活だけにもとめずに、失敗は成功のもとと考えて前向きに努力していけばよいと思います。
- minosang
- ベストアンサー率22% (11/48)
ダーウィンが進化論の中で言ったとか言わなかったといわれる言葉なんですが・・・。 「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもなく、環境の変化に対応できる者だけが生き残る・・・。」 この言葉は実に的を得ています。 あなたは環境の変化に対応できないわけです。その為、胃潰瘍になったのです。 賢い人は自分を使い分けます。 例えばソフトバンクの孫正義さんは日本人と一緒にいる時は日本人のように、欧米人と一緒にいる時は欧米人のように振舞います。 あなたも相手、環境に合わせて自分自身を使い分けるしかないと思います。
- Funabashi94404
- ベストアンサー率0% (0/0)
日本社会に興味をもたれるとよいかと思います。 年齢を聞かれたとき、オフェンシブになるのではなくて、「この人は、なぜ年齢を聞く必要があったのだろう?」と考えてみると、毎日が楽しくなると思います。 日本にはまだ儒教文化が残っていて、あなたが年上であれば、相手の方は敬語を使わないといけないわけです。 そのために、年齢を聞く必要があるのです。そこがわからないと、そのあとの会話ができないのです。 ちなみに、アメリカの会社では、どこに住んでるか?を聞きますよね? 住んでる場所で、その人の現在のクラスだとか、宗教などがわかるため、会話に持ち出してはいけないことがわかるわけです。 たとえば、明らかに共和党の人がたくさん住んでいるエリアの人に、健康保険の話題を持ち出してはいけない、などです。 ちなみに、私もアメリカに移住して働きだしたときには、驚くことがたくさんありました。 たとえば、「お客さんが何か依頼してきても、取り合ってはいけない」 などです。 日本だと、お客さんのクレームには、迅速に応えていくように叩きこまれました。また、それが製品の質の向上になることも学びました。 でも、アメリカではお客さんのクレームに対応してはいけないのです。 なぜなら、「その分、値段が安いから」です。そこはお客さんの自己責任、というのがアメリカの文化でした。 これは、日本文化で働いてきた私には辛いことでした。が、慣れれば、こういう違いを楽しめるようになります。 両方の文化を理解することは、二重人格になることではなく、両方の文化の懸け橋になれるということです。 ぜひ、頑張ってください。
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