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タイヤ交換する
雪も解けて遠出もしないことから、タイヤ交換をしようと思っています。 僕の知り合いに車好きの人がいます。 その人が言ったセリフにタイヤ交換でナットの開け閉めはインパクトレンチは使わないほうがいいと言ってました。 これには何か訳があるんでしょうか? 言った本人に聞けばいいんでしょうが、僕の性格上恥ずかしくて聞けませんでした。 どなかた変わりに教えてくれる人がいましたらお願いします。 車はレガシィーB4に乗っています。
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取り外し 緩めるのに 使用しましょう。 締め付けは ねじ山をちゃんとはめ込み 確実にあわせてねじ込まないと ハブボルトネジ山をつぶす恐れがあります また 強い力で 1箇所を締めると均等に位置が出ない場合もあります 片締めという やつですねー 締め付けは、手締めで 軽く閉めていく ソケットレンチのエクステンションを握ったり クロスレンチのロッド部分を握り締める 5箇所手締めしたら タイヤの側面を全周叩いてみる 手締め(クロスレンチやソケットレンチで軽く)してみると 位置が出て 締め付けできる(緩む)ところが出てきます。 このように 順番に均等に締めたつもりが 結構不均一な位置に締められると わかります 面倒ですが 締め付けは 3回とかに分けて行うのが 良いです 仕上げは トルクレンチで 規定値に 少し走り 増し締めを実施します(トルクレンチで) 安価なトルクレンチでも まあまあの性能があるようです。 ホイールナット専用の KTCのトルクレンチがお薦め また 空研から トルククロスレンチが販売されています コレは クロスレンチに トルクメーターが仕込まれていて ネジの緩めも使え 7千円前後で 19EX21EXのソケットも付属され お得です。 脱着は 空研クロストルクレンチを使用し 増し締め時は、KTCトルクレンチを使用しています。
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- 大明神(@bathbadya)
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インパクトレンチはその名の通り、インパクト(衝撃)を与えて強く締めるための工具です。 ホイールナットのように、強すぎても弱過ぎてもトラブルが起こるところには使用しない方が良いですね。 先の回答ではホイールを傷めることが出ていますが、締め付け過ぎてボルトが飛ぶ場合も有ります。 インパクトの衝撃が入る前段階の空回り状態(?)で使う分には問題ないでしょうが、まあ1つ1つ手で締めて異常がないか確認しながら作業するのが良いと思います。 ちなみに、トルクレンチでキチンと締めても、しばらくすると緩むので2~3日後に増し締めをした方が良いのですけど・・ (昔は後日増し締めが当たり前でした) メーカ指定値が、それを前提にした設定値かよく判らないので自己責任ですね
- betarev
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インパクトレンチの設定を最強で締めた場合は、(車のホイール締付けで)通常設定されている規定トルクより、かなりオーバーする事になります。トルクレンチで締めた場合の話であって、緩める場合はなんの心配もいりません。 私はもと整備士なので、トルクレンチで締めたあとは手の感覚で締めて終わりです。トルクレンチで緩める場合は最強設定くらいでないと緩みません。また、鉄ホイールの場合は鉄の「しなり」でナットは緩み難いのですが、アルミホイールの場合は、硬い為、一度締めた後、しばらく乗ったら増し締めした方が良いと昔は言われました。 レガシーB4に乗っているなら、アルミホイールだと思います。ご自分で交換されたら、しばらく乗ったら増し締めされたら良いと思います。もちろんトルクレンチをお持ちなら規定トルクかどうか再確認でいいと思います。
- Sasakik
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軽量アルミナットの場合、材質の特性から、過剰なトルクがかかると”延びる”=締め付けに必要な剪断力が得られなくなるため、インパクトレンチ使用は禁忌事項とされています。 スチールナットでも、締め過ぎによる弊害があるため、最小トルク設定にすべきでしょう。 あと、基本中の基本として、インパクトを使うにしても、ねじ山を痛めたりしないよう「ナットは手で締め込んでから」が大原則です。 あ、そういえば、ナットを”開け閉め”する人って珍しいですね・・・普通の人は締めたり緩めたりしています。
タイヤ(ホイールですね。)をはずすのにインパクトを使うのは何も問題ありません。 締め付けるときには、締め付けトルク(力)の管理が必要になりますので、インパクトレンチで終わりにすることは出来ません。 締め付けるとき、一番弱い力のインパクトで締め付け、その後トルクレンチを使います。 インパクトレンチだと、強すぎたり弱すぎたりしてしまうので、それだけで締め付けをおわすと言う事はお勧めできません。