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かいわれ大根はなぜ大根というのか
かいわれ大根はなぜ大根というのか
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- kenkenkent
- ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.4
以前聞いた話では、かいわれ大根は大根の芽なのだそうです。 芽と言うか、ふたばって言うのかな? つまり、大根の 種をまいて、出て来たばっかりの若いのがかいわれ大根 と言う事ですね。かいわれと言うのは、ふたばの形が 貝が開いた形にソックリなので、『貝割れ』と呼ぶと 聞きました。 それにしても、あれが成長して大根になるなんて、 ちょっとビックリですよね。ウチの親父なんて、 この話をしても、全然信じてくれませんもん(笑)
- telescope
- ベストアンサー率54% (1069/1958)
回答No.3
カイワレナ(貝割れ菜)二つ葉菜。つまみ菜。間引き菜。菜の発芽したとき、成長をよくするためにその多いところを間引いて、お浸しや汁の実などに入れて食べます。 二葉が、貝の殻を二つに開いた格好に見えるのでこういいます。大根や小松菜などが商品として売られているようです。 かいわれ菜のうち大根の若葉をかいわれ大根というのでしょう。 国語辞典には、 かいわり【穎割り】と「穎」の字が充てられています。(学研国語大辞典、昭和33年発行の広辞林)新明解国語辞典第5版では「貝割れ菜」、大辞林第2版では「貝割・穎割・卵割」が充てられています。
質問者
お礼
勉強になりました。ありがとうございました。
noname#24736
回答No.2
カイワレ大根(貝割れ大根)は、ご存じの様にダイコンのもやし、本葉の出てない茎長の幼いダイコンです。双葉が貝の開いたように見えるので名が付けられました。
質問者
お礼
なるほど!ありがとうございました。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1
貝割り、貝割れと書いて発芽したての種子が、貝殻が割れたように開くからです。 油菜科の大根・蕪の種子の発芽したてを食べますが・・・これは歴史が浅く、昭和48年頃から「銀座のすし屋」で流行し始めました。
質問者
お礼
なるほど!ありがとうございました。
お礼
なるほど!あの辛さは大根だったんですね。ありがとうございました。