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ギターのガリの原因
最近、ギターにEMGのPA2というブースターを組み込んだのですが、その後からボリュームポットにガリが発生するようになりました。 改造前はガリはまったくなかったので、錆びとかが原因ではないと思うのですが。。 半田づけはあまりうまくないので、半田が不必要に多くついている箇所があるのですが、これが原因なのでしょうか? 原因がわからず困っています。宜しくお願いします。 ちなみにガリ以外はなんの問題もなく使えています。
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実は、今までほとんど体感できない程度のガリがポットに発生していたのだけれど、PA2を組んだのでガリが増幅されている…というパターンは有り得ますね。 不思議なもので、プリアンプ等を通すと、ギター音としての体感音量の差(アップ差)より、ガリやノイズの体感音量アップの方が遙かに大きくなるってことは、意外とよくある話です。 ハンダ付けに原因がある可能性も考えられはしますが、一度ガリが発生したポットは、ガリを根絶するのは結構難しい(というか、方法はあるがうまくいくかどうかは運次第)ので、私はガリの出るポットの交換をお勧めしたいですね。 「何回も動かしてみろ」とか「接点復活剤や接点洗浄剤を使え」というご意見も出ると思いますが、それで直る時と直らない時、余計に酷くなる時…ってのがありますので、交換が一番堅いと言えば堅いです。