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撮影用ライトの「RIFA」と「H4L」の性能の違いについて教えてくださ
撮影用ライトの「RIFA」と「H4L」の性能の違いについて教えてください。 素人なのですが、料理写真を撮ることになりました。 撮影用ライトをネットで探したところ「SD-蛍光灯専用RIFA(リファー)」「H4L」というものが見つかりました。 大きさはそれぞれあると思うのですが、60cm×60cm以上のものが良いかと思っています。 それぞれの性能の違いがわからないのですが、どなたか教えて頂けないでしょうか。
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私は普段仕事として照明に携わる者なのですが、RIFAとH4Lの違いはほぼありません。ただし、信用性の問題としてRIFAをお進めします。 理由は、ライトの前にかけるデフューザーの耐久性がRIFAの方が優れていると思います。つまり、白い四角の布みたいな物ですね。このデュフューザーがものすごく大事で、使ううちにぼろぼろになりなす。余談ですがこれは折り曲げるとそのうち破損してしまうので収納の際には丸めて保管してください。 あと、料理の照明なのですが、カメラのホワイトバランンスを外(太陽)にあわせて赤みを出すとおいしそうな料理に見えます。それと、上からRIFAで照明を当ててあげて、カメラの反対から、つまり、逆光で照明をもう一灯あてると料理から出る湯気が見えておいしそうに見えますよ。 ライトの大きさなのですが、大きい料理ならいいのですが、60×60は大きすぎると思います。せめて、50×50で部屋を暗くして撮影すれば光量は稼げます。大きくしても光量が減るのでいいことは無いと思います。理由は、放送局、業務用は大きくなるに連れてランプのワット数もあがりますが、この蛍光灯専用は大きくしても光量が稼げないし、値段があがるだけです。それに、RIFAのライトは灯りを拡散させて面で当てる事が目的のライトなので大きくしても料理の照明には意味は無いでしょう。
お礼
お礼がものすごく遅くなってしまって申し訳ありません。 質問を上げさせて頂いた翌日にライトを購入しなければならず、 その後の確認を怠っておりました。 こんなに詳しく、わかりやすくご返信くださっていた事に、 今更になってしまいましたが感謝致します。 結果的には・・・H4Lを購入しております。 またご質問させて頂く事がありかもしれませんが、 その際は宜しくお願い致します。