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マクロ撮影について

デジタル一眼レフカメラで、花一輪をアップで撮る場合、マクロ専用レンズで撮った場合とズームレンズ(TAMRON SP AF17-50mm F2.8 最短撮影距離27cm)で撮った場合、写真の出来栄えはどのような違いが有るのでしょうか。よろしくお願いいたします。 「マクロレンズ購入検討の参考にしたいです。」

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  • chiki777
  • ベストアンサー率42% (396/929)
回答No.1

マクロレンズだと 最大撮影倍率が1倍くらいですが タムロンのそれは、0.33倍くらいのようです。 写り込む大きさが違います。 写り込む大きさは最大撮影倍率で比較して下さい。

noname#216073
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

こちらも参考に…これで良いんですよね? http://bbs.kakaku.com/bbs/10505511521/ 花一輪といってもヒマワリのように大きいものから姫菊のような小さなものまで様々。 A16は「MACRO」とついていないので近接撮影はあまり得意ではないと思った方がよいでしょう。でも、撮影倍率はそれほどではないが最短撮影距離はズーム全域で同じようですからマクロ的な運用にも耐えられると思います。 もっと詳しいことを挙げると… マクロレンズというのは近接撮影で画質が最高になるように作られているはずです。 屈折レンズというのは光の波長によって屈折率が異なります。何も考えないとできあがった写真はコントラストの激しい境界付近は虹色に色が滲んでしまいます(色収差という)。それを抑えるためにEDレンズとか非球面レンズ、特殊コーティングを使用するのですが、ズームのように焦点距離が変化するモノはこの補正が難しいのでどこかで妥協しているはずです。単焦点レンズなら焦点距離は変わりませんから光学設計的にはズームより簡単でより色収差を抑えられます。 また、色収差というのは主点(被写体)が近いほど収差が大きくなります。 A16のように広角~標準域のズームでスナップや風景を対象としているようなレンズの場合は近接撮影時の色収差を犠牲にしているかもしれません。 とは言え、最近はレンズ設計にCADを使用しコンピューターでシュミレートしているので昔ほど酷いモノにお目にかかることはまずありません。 出来映えに対してどれほどのレベルをお望みかわかりませんが、入門用としてはA16でも問題ないと思います。 もっと寄りたいとかもっと大きく写したいという欲求が出てきたら100mmマクロクラスの購入を考えても良いでしょう。何しろあの値段は魅力ですよね(^^

noname#216073
質問者

お礼

詳しく説明していただき、大変参考になりました。 ありがとうございました。

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