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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:春雨に憂いのブルートレイン)

春雨に憂いのブルートレイン

このQ&Aのポイント
  • 春雨に憂いのブルートレイン、40代女性が同級生の地への訪問で郷愁を感じる
  • 夜行列車「あけぼの号」の運行終了が心配される
  • 遠距離列車の減少により、乗車する機会が少なくなった感じがする

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

ご結婚おめでとうございます。 結婚するとなかなか気軽な旅というのはしづらくなってきますので、 出かけられる時は思い切り楽しみましょう。 東北新幹線の青森延伸にあわせて「あけぼの」は廃止になるだろう、 というのが大方の予測ですが、果たしてどうなることやら。 「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」のようなきらびやかさはありませんが、 「夜汽車(汽車じゃないけど)」という言葉がしっくりくる「あけぼの」の方が私は好きです。 かつては「はくつる」や「ゆうづる」なども、北への想いを乗せて走っていました。 寂しい現状ですね。 日帰りの旅も楽しくはありますが、「脱日常」を味わうには旅先で一夜を過ごすことがとても重要なのですね。 昨日までの記憶がリセットされて、目覚めとともに新鮮な風景が飛び込んでくる。 ましてや夜行列車には、旅館やホテルの一室で目覚めるのとも違う感動があります。 目覚めて目にするのは天井ではなくて車窓の風景ですからね。 朝、備え付けの浴衣でくつろいでいたら、停車駅で次の列車を待っている人にその姿を覗き込まれて赤面、 という罠もありますが(笑)。 地方在住の方が東京に観光に来るのももちろん旅でしょうが、 でもなんとなく旅って、心安らぐ風景を探し求めてするような気がします。 そしてもしそういう景色に巡り会えたら、きっとそれは心の中にある、 自分にとっての理想の故郷に近いのだろうと思います。 心の奥深くにあるからこそ懐かしい。 上野駅もかつての面影はなくなりつつあります。覆水盆に返らず、というのは今のJRには通じない言葉なのでしょう。 そんな中で13番ホームだけは、変わらず旅への思いをかき立ててくれます。 「まもなく13番線には寝台特急あけぼの号青森行きが入線します」みたいな感じで案内が流れると、 鉄分が濃い人間はアドレナリンが大量に分泌されます。 正に案内放送の段階から、旅は始まっているのですよね。 そして13番ホームに戻ってきたときの、「旅はこれで終わりなんだ」という寂しさも変わりません。 今度は日常を信じたくなくて、いつもの近郊列車の案内放送を、心が受け付けまいと抵抗します(笑)。 でもまあ、愛する家族のところに無事戻れて良かった良かった、と思うのが正しいのでしょうね。

noname#148416
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者さんのお気持ちもすごく分ります。 上野駅の13番線・・・あそこだけはターミナル駅でも別空間ですよね? 遠距離列車の入線案内放送はご年輩の男性駅員の自声がいいですよね? 新幹線や近郊電車の場合は女性のドライなテープの声ですし、空港みたいですよね?

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その他の回答 (3)

noname#109588
noname#109588
回答No.4

#2です。 >普通の電車と違って発進時もゆっくりで一旦バックするような感じで軽いショックが来るというのが心地よいと思いませんか? それもいいですね。 だた、今は無くなってしまいましたが、JR東海の区間の運転には閉口します。(はやぶさ、富士、出雲) いつ乗っても机の上の飲み物がこぼれるぐらいの衝撃でしたから・・・ その点、東北方面行の列車は安心して乗っていられます。

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noname#109588
noname#109588
回答No.2

私はよく北斗星に乗るのですが、この列車のアナウンスはゆったりしていて、そこだけゆっくり時間が流れているような感じがしていいです。 しかも、東京では決して聴くことが無い「森、八雲、長万部」などが出てくるとわくわくします。 北海道は飛行機で行く人がほとんどですが、飛行機ではすぐに着いてしまうためつまらないと思っていました。

noname#148416
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういう案内放送・・・すごく好きです。 冬季は車掌さんが「雪のためホームが滑りやすくなっております。お降りの際は・・・」と言うのも東北へ来たなあと実感しますよね? 普通の電車と違って発進時もゆっくりで一旦バックするような感じで軽いショックが来るというのが心地よいと思いませんか? 現地方面に来て海が見えて鳥海山が聳え立っている光景は素敵だと思いませんか? 雨で見えないことも多いですが・・・。

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  • EASTBIRD
  • ベストアンサー率36% (56/153)
回答No.1

こんばんは。 東京で暮らしておりますがよくあります。先日は関西のさくらをめでて見ようとの試みで名古屋までの新幹線と2コ残った青春18きっぷでのりつぎ旅行してまいりました。あさ8時の名古屋駅、日常の平日なら絶対に存在しない空間で大垣行きや米原行きを案内する放送に耳を傾けたり、方や真向かいのホームでは特急しらさぎ号金沢方面の案内掲示を目の当たりにするとき遠くへきたんだと思ったものです。新幹線では思うことすらありえません。 雑踏の京都駅で姫路方面はこちら「何番のりば」でのアナウンスは東京では聞きません。「何番線」ですよね。大阪駅と京都駅ではなぜかエすカレータが右の列であったりかたや左の列だったりと。そんなところに日常とは異なるものを感じています。 =それにしても先日の京都、哲学の道は花見客が平日にもかかわらず老いも若きも人々がくりだしておりました。= ご参考までに。

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