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就職するというのは必ずしも正解なんでしょうか

まず前提に 25歳 専門卒 有用な資格は自動車免許くらい 現在フリーター 戦後60年、経済成長していく世の中の波に乗って労働力が足りず 正社員としてある程度簡単に採用され 年金制度など社会保障もどんどんしっかりして行っていた時期 さらに未来に夢があり、今後もこういう流れが続くのならば、正社員になる意味もあると思います。 ですが 経済成長しなくなった世の中、不況だ不況だあおられ更に経済が回らなくなり、 有権者の中で50才以上の人が占める割合が半数を超え、若い人の意見が通らなくなっている政治構造になり 年金一元化のうわさやベーシックインカム(これはどちらかといえば賛成なんですが)などで社会保障もどんどん減っていき もちろん当然のように増税、手取り金も減っていき そもそも正社員として採用されるのも至難の業 未来にほとんど希望がない(少なくとも自分の中では)今現在 戦後60年たらずでこの変化です 40年後、社会保障を受ける側になっている時期にいい方向に変わっているかなんて分かりません、むしろ今現在はマイナス方向に変わっています このような状況で ものすごい努力をして、さらに採用されても特に能力がない自分ですから、残業などのハードワーク、薄給は免れないでしょう ですがそれでも 「先の安定を見越しての」正社員になる事 にそこまでの価値はあるんでしょうか・・・? しかも「安定」も前述のとおり、マイナス成長の世の中なので怪しいものになってきている気がします もちろん非正規社員、アルバイトのリスクに、簡単に首を切られる可能性があったり、大して給料が稼げなかったり、社会的地位はほぼ0ということもありますが それでもある程度労働基準法は正社員よりは守られているように感じますし そもそも正社員もそのリスクをこうむる確率が上がってきている気がします 基本的に 正社員は、若いうちに苦労して年を取ってから楽になる 逆に非正規社員は若いうちに楽をして都市を取ってから苦労する そういうものだと大まかに考えているんですが 若いうちに苦労した挙句、未来がマイナスに進みすぎてろくな社会保障が受けれずじまい 更には首にでもなったりしたら目も当てられません 正社員の最大のリスクはこれだと考えています ※起業などの選択肢は無いものとしてください  正社員か非正規社員か、です

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nikosan77
  • ベストアンサー率38% (95/248)
回答No.4

う~ん中々難しい質問ですね。 確かに今の社会は厳しい状態ですが、少なからず安定している所は 安定しているようです、ただここ10数年の間は落ちていて 中々先が見えない状態でしょうか。 今後日本がどうなっていくかは誰にも分かりません、問題は 自分自身がどう後悔しないで生きていくかです。 正直な所、知恵を身につけて上手く世渡りできている 人間はそれなりの人生を送っています。派遣難民でもそうです、 何も知らない人よりも 情報やコネがあれば何とかなっている人もいます。 それらの方に共通するのはどれだけ情報と知恵を持っているか、またそれを現実的に行動しているかです。 正社員になって生涯安定の時代は終わりました、今高年齢の方とか ばりばり働いている方は若い者が働かないでなにやってるんだと思われるでしょう。でも問題は身のおき場所ではなく心のおき場所なのです。 人生は誰のものでもありません。あなたが決めるものです。 あなたが何を望むかなんじゃないですかね?無理して働いて体か 病気になっても問題ですし。 もしあなたが何か特殊な方法で稼ぐ方法があればそれも1つの道という事です。それが出来ないのなら就職して稼ぐしかありません。アルバイトの場合はやはり年齢に 限界があるように見えます。現実的に見てみると、職業にもよりますが、20代前半くらいの方が多く、やはり20代後半ともなるとアルバイトの方が大分減るように思います。なので正社員になっておいてその間に何か自分で特殊な資格や仕事が出来る力を身につけて独立するか、アルバイトで働いていて、一生稼げるような何かを身につけないとやはりこの先厳しいのではないかと思われます。 アルバイトではやはり時給が良くても 1000円前後。正社員と比べるとやはり社会的においても 何かと不自由な身分でもあります。正社員でも厳しい世の中ではありますが、バイトと比べるとやはりまだ安定しているように 見えますね。現実的に生きる力が なければ正社員をしていた方が良いとは思われます。

mania11
質問者

補足

双方の比較の一例を挙げてくれてしてくれてありがとうございます アルバイトでは、今現在は重要な部分を任されているのでしばらくは何とかなるとは思います、それに安心は出来ませんけどね 私の周りの友人の中に 正社員になったはいいが、残業代は出ず、毎日午前帰り、当然のように友人もその人と付き合えないのでどんどん居なくなり 本人も楽しいと思っているわけではないようなのでたまに飲みに行ったり電話をしたりするとと愚痴ばかり そしてついにはハードワークによる病気をわずらい入院、その後解雇(地方に左遷)されてしまった人が何人も居ます こういうような人が周囲にたくさん居るからこそ正社員に利点を見出せないのかもしれません

その他の回答 (11)

noname#121811
noname#121811
回答No.1

「苦労は買ってでもしろ」などと言われますが、何故だと思いますか?若い頃の苦労は後で役立つから、と漠然とは知っている筈です。しかし質問文を読む限り無視し過ぎてるようですね。「どうせ格言みたいなもんで実際は違うだろ」と思っているでしょう。 苦労した部分は、どうにかしようと工夫して改善しようとしますから、「その部分について他人より詳しく知っている」ことになります。何ら苦労せずクリアした人より知っているのです。従って苦労しても目の前の課題をやり過ごすだけで工夫しない人間は、いつまでも進歩がありません。歳とった時にこの経験をどれだけ持ってるかですよ。 質問文を読むと単純労働の末に「景気も悪いし年取ったらハイ辞めてね」に見えます。そういう一般的傾向は確かにあります。しかしもっと自分の実力を鍛えることにも目を向けるべきです。これは景気など無関係で自分の問題です。

mania11
質問者

補足

所詮体験したわけではないこと、未来のことなので 甘えや逃避のように見えるのかもしれません、また実際そうなのかもしれません ですが、聞きたいのは精神論ではなく、リスクの差や辛さの差なのです >しかし質問文を読む限り無視し過ぎてるようですね。「どうせ格言みたいなもんで実際は違うだろ」と思っているでしょう。 未来に希望がない分、そう思っている部分はあるかもしれません。 最近では結婚やキャリアなどには興味も無くなり、年老いたとき、よぼよぼな体で何が人生楽しめる と考えることもあります 若い人は誰でも考えるのかもしれませんけどね

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