この就職システムは普通でしょうか？

質問

現在宮城のとある大学の工学部に通う大学生です。
大学の就職システムについて皆様のご意見を伺いたいと思います。
私の学部において就職希望者は
(1)学校推薦
(2)自由応募
の(1)か(2)のいずれかでしか活動できず、両者の併願が出来ません。
また、どちらにするかの意思決定時期が２月初旬であり、
決定後の併願活動（学校推薦を選びつつ自由応募の活動をするなど）は
すべて禁止されています。
学校推薦でいただいた内定をけらないための措置であると思うのですが、学校推薦の就職内定率が落ちてきている現在においてこのシステムは拘束力が強すぎるのではないかと思います。去年も学校推薦で活動していた研究室の先輩が全員落とされました。
私の考えはおかしいでしょうか？皆様のご意見をお待ちしております。よろしくお願いします。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

採用担当者です。

学校のランクと企業の力関係によりけりですね。

自由応募で内定を蹴る（しかも時間がかなり経ってから）人が増えているので、
この大学の学校推薦者は他に行かない、という
大学との信頼関係があると企業側としては心強いです。
ご指摘の通り学生の為のシステムになっていないところはありますが。
大学にとっては内定率を少しでも上げる為の一助にはなっているでしょう。

学校推薦についてはなるべく面接で上まで進めたいところです。
ただ、入社後に、抱いていたイメージとの落差で
失望してやめられると困るので、会社研究は十分にしていないようだと
落とさざるを得ないこともありますね。

会社研究というの会社説明会に行くことだけではありません。
就職センターや、研究室、教授の力を借りて
実際にその会社で働いている人に話を聞いてみるのが一番です。
いいことも、悪いことも教えてもらえますから。

お礼

早速回答していただきありがとうございます。
最近就職に関して、
研究室内の学生同士の幼稚な応酬
優良企業（彼らに言わせれば”おいしい”企業）の取り合い
、恫喝、姦計によって他の志願者を蹴落とすなど）
進路指導教授のやる気のなさ
大きい所がいいとは限らないなど言われました
（自分たちは東北最大規模の大学に所属しておきながら・・・）
など、これが最高学府の人間達かと疑うような現状を目の当たりにし
最近ほとほと嫌気がさしてこんな馬鹿な質問をしてしまいました。