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姑問題(姑への対応の仕方)
- 姑への対応方法を考える際に注意すべきポイントとして、我儘や世間知らず、暴言、嫉妬心、嫌味といった性格特徴が挙げられます。
- 姑問題に対する解決策として、辛抱強く待つことや過去の思い出を割り切ること、気分を変えること、喧嘩に注目せず冷静に対応することが考えられます。
- 思考の癖を変えるためには自己啓発やコミュニケーションスキルの向上などが必要です。楽になるためには主人を支えることや楽しい新婚生活を送ることに注力することが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
正直、お姑さんには何も期待しないほうがいいと思います。 お姑さん自身がおっしゃっておられるように、60年間、わがままに生きてきた人間が少々のことでは変わらないでしょうし、反省や後悔をするわけでもなく、開き直っておられる以上、お姑さんは周囲がどんなに努力しても、支えても、人として成長することはないと思います。 苦しいことでしょうが、あなたやご主人が上手に対応していく術を見につけていくしかありません。 夫にとっては自分の母親ですし、あなたにとっては、責任と覚悟をもって結婚を決意した相手の母親です。 結婚すれば、どんなに不本意なことでも、最終的には、あなたとご主人の責任となり、また、幸せになれるかどうかも、あなたとご主人次第なのです。 何が何でも、自分と夫の夫婦関係や家庭生活を守り抜いていきたいと思ったら、血が滲むような努力も、歯を食いしばるような我慢も、プライドを捨てた言動でも必要不可欠です。 私も、夫の身内に対して、非常に辛い思いをしてきました。 結婚当初は、非常識な言動に常に振り回され、はらわたが煮えくり返るほどの思いをし、自己嫌悪に陥ることも多々ありました。 しかし、そのうち、心身ともに疲れ果て、思ったのです。 「こういう人たちなんだから、仕方ない。」 「こんな人たちに、常識なんて通用しない。」 そして、そう思うと、「こんな人たちのせいで、私と夫の関係がギクシャクするのは嫌だ。」「私は、何が何でもこの家庭を守ってみせる!」と強く思うようになりました。 そうなると、何を言われても、今までほど腹が立たなくなりました。 「こういう人だよね・・・」と諦めのような気持ちになれました。 もちろん、本気で腹の立つときもありますよ^^ でも、「夫のため・・・家族のため・・・」と思い直しますし、「結局は、夫を選んだ私の責任だ」と自分を納得させています。 夫や子供との円満な生活を守っていくためには、細かな恨みつらみは、墓まで黙って持っていくつもりにしています。 たまには、夫に愚痴ったり、文句を言うこともありますけど^^; でも、それは、夫婦ですし、素直に気持ちを伝えておくことで、夫がフォローしてくれることもありますからね。 あなたとご主人の付き合い方や気持ちの切り替えをすることは、非常に大変なことでしょうが、最後は「自分の責任だ」と考え、ご主人との家庭を守り抜くことだけに専念してみると、意外にに強くなれるものですよ。
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姑さんもなかなか変わらないように 質問者様自身が考え方や受け止め方を大きく変えることは簡単なことじゃないです。 そして、質問を見ると質問者様には非がなくほぼ全部姑さんが悪いという基本姿勢です。 そのような考えの原点だと受け止め方や考えを変えるのは簡単じゃないレベルじゃなくほぼ無理があります。 少し落ち着いて考えてみるとそれだけクセのある姑さんだと結婚前からある程度わかったでしょう。質問者様の事前確認の甘さは多かれ少なかれあったと思います。 それでも我を通すお嫁さんだともう実家とほぼ縁切り状態にしたりするので 質問者様はまだ何とかしようという気持ちがあるだけ可能性は残されてます。 まずそういう姑のいる相手と結婚したのは質問者様自身の選択だったのです。 そこからまず取り組み方を考え直す必要があります。 実際そういう姑とやる覚悟や準備がなかったから今に至るわけです。 で、この場合どうすればいいかとなると ご主人に踏み込んだ対応を改めて希望して話し合いを持ってみましょう。 もし離婚という選択肢が全くなければ程度はどうであれ距離を保つしか基本的な解決方法はありません。 質問者様の姿勢と姑様の姿勢では正直言うと接点が見当たりそうにないんで・・・・ で、これ以上冠婚葬祭や最低限の交流以外は姑さんとの接触を極力避けるべきです。 そして向こうからの過度なアプローチはすべてご主人に窓口になってもらいます。 自分は男ですが旦那として自分の母親と嫁の間をコントロールするのが義務だと思います。 それが出来なきゃ自分の母親と上手くやれそうにない女性と結婚すべきじゃないのです。 質問者様には失礼な言い分ですが結局そうでない相手と結婚したからには ご主人がその間を取り持つかどちらかを選ぶ選択をしないといけないんです。 質問者様は今の所ご主人に対する気持ちにゆらぎが無くて 離婚するつもりは全くないようですが ご主人はどう考えて反応するかはわかりません。 もしご主人がその間を取り持ち切れなくなったらご主人はどちらかを選びます。 もしかしたら血のつながった母親を選択するかもしれません。 それと自分が思うに結婚は相手の親との関係も考えてするものだという基本に間違いはないですが、解決な困難な状態になってどちらかを優先するとしたら自分の家庭なんです。 ですからそこまでに状態になったらご主人はどちらの選択をするのかという話し合いまでしてもいいんじゃないかと思います。 もしご主人が親を選ぶとなればその時に改めて対応を考えたらいいのです。 向こうが変わる可能性はまずないので まずはご主人と話しあうこと、できるだけご主人に対応してもらうこと そして可能な限り距離を保つこと。 そこら辺で上手くいかなければ質問者様の体や心にも決していいことじゃないので 少なくとも自分だけが我慢して解決すればいいという基本姿勢は絶対やめるべきです。 そういうストレスや毒は他の家族にも波及してしまうものなんで。 とにかくご主人には当面の間姑さんから質問者様(及び質問者さまの家)への直接のアプローチを排除してもらうよう対応してもらいましょう。 まずはそこからだと思います。
- for-vacant
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これも加えて。 5、先に死ぬのは向こうだから、居なくなった後の幸せな環境を想像する。 内容的には多分に気持ちの問題ですね。 相手のワガママも聞けないほど酷いものでもない。 (お宅に訪問したいとか、息子に会わせろですよね?相手の事が嫌いでなければ全く問題にならない事項です) 要は、同じレベルで好き嫌いを判断するから腹も立つし我慢できないんです。 相手のことを(心の中で)下に見て、哀れんで接してやればいいんです。気持ちに余裕が出来れば、我慢出来る事も増えますよ。 今更変われない哀れな年寄りのワガママです。 旦那さんは、同じような我慢をしてますよ。 質問者との生活を守る為に。 例えば、姑をお客に置き換えて考えてみて下さい。 嫌な客に対する営業を愛想良く行うのは大変ですが、上司は見ているものです。それが評価に繋がるのです。 質問者にとっては旦那さんに「良くやっている」と思わせるのが大事なのですから、姑と揉めるのが良いのか、我慢している事をアピールしながらもクレームを少なく処理するのが良いか、客観的に考えてみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 好意ではなく、義務だと自分に言い聞かせることにしました。 さすがに譲れない事は、やはり譲れませんが(夫婦のプライベートな事情、子供の教育面、家庭の事)そこは主人と2人で断固戦い、理解してもらおう!ということになりました^^;夫婦の事は、夫婦で決めなければいけないので。 結婚前から、噂は聞いていました。恋人だった頃と嫁の立場や事情の違いでしょうね。新婚時代は結婚の現実を目の当たりにした日々でした。舅は「怒らせると怖いし面倒くさいから、彼女の気が済むように言う通りにしてあげればいいんだよ」と言っていましたが、怖いからと言って、何でもかんでも言う事を聞いてあげるわけにもいかないです。私と主人の家庭なのに、このままじゃ、姑と主人の家庭で、私は召使になってしまうし、また子供だって彼女が育てることになってしまう。主人は当然嫌がっていますけど。逃げるように結婚したので。 主人は、「あんな母親だから、愛情は無いが、義理がある。学業と暮らしを与えてもらった恩があるから、老後は見なければいけない。でも君と別れるなら、親を切る。絶縁をしてもいい。でも恐らく母が死んだ時に自分は、死んでくれて嬉しいという気持ちと責任を果たさなかった罪悪感が入り混じる事になる。そういう複雑な幕の引き方はしたくない」と言っていました。ただ私が毎日泣いたり、苦しんだりしているのを見るのは辛いから、縁を切ろうかと言ってくれています。 私も、自分の親を捨てるような人は逆に嫌だし、適度な、息子と母親の距離を保ってほしいと思います。 なので、義務だと思う事にしました。姑が死んで、みんなで万歳三唱(主人いわく、全員が万歳三唱するそうです。笑)する時まで、2人で家庭を守ることにしました。姑の言う事に耳を傾けるのは容易なことではありませんが(命令口調なので)ぐっとこらえて対応したいと思います。 また、上の文章と、この文章が怒りによって、極端であることと、強い口調であることをお許しください。^^;(読み返すとちょっと恥ずかしい)私もいっぱいいっぱいだったのだと思います。苦笑。