姑とのこれからの接し方

質問

これまでは大きなもめ事もなく、主人の仕事先でもある主人の実家には良く顔を出していました。
最近、急に三年後に同居しましょうと姑から話しがありました。
姑の理由としては自営の景気が良くないので同居して様々と掛かる費用を減らしたいという事と近所の友達の息子が亡くなったり、自分も持病が最近悪化してきているので自分のこの先の不安があるとの事でした。
私は再婚で嫁姑の確執が一番の原因で離婚した経緯があるので主人とは同居は主人の親のどちらかが介護が必要となった時までは平穏に今は別居して家も構えているのでここで暮らして行けたら・・と話していただけにショックでした。
私は同居の失敗から、譲るとしたらでは完全二世帯に近い形にして欲しいといったら予算も決まっているので、それはあなたのわがままだと言われました。とても怒っていたので次の日に電話して色々とわがままがすぎた事をわびつつも自分はこういう考えがあるからできれば同居はギリギリまで避けたいと話し、手紙にも気持ちをしたためましたが、それからはぷっつり連絡がありません。
この様な状況で主人に相談しても向こうからでは電話させようかと言っていますが、それは無理矢理という事なのでどうかと私は思うと言い、そのまま話しはいつも流れてしまいます。そんな日々が続いて悶々としています。
ちなみに姑はそれまでは介護問題も心配いらないし、私は同居も希望していないと話していました。
私は電話もしたし、手紙も書いたのでこれ以上の歩み寄りは無理と思っているのですが、こういう状況はすっきりとはしておらず出来れば改善していきたいのですが、これから先どう姑に接していくのが良いのでしょうか？
同様の質問を先日違うカテゴリーでしましたが、こちらでの意見をやはり聞きたいと思い書き込みしました。宜しくお願いします。

回答No.2

dorce

読んでて、怖くなりました。
うちはどちらの両親も明言は無しですが「多分」どちらの両親も余程のことがなければ同居は無いと「思われます」。でも「もし」を考えると…。

私は子供を持たないかもしれないので、将来２人もしくは１人になった時の気持ちも、ふと考えてみたりしますが、
本当は欧米のように、基本的には独立したら別々の家庭（家）を持つのがトータルでは幸せなんじゃないかと思います。（だって日本はもっと家が狭いんだから！）

でも今のお年寄はまだ、そういう思考の無い時代を生きてきた人達なので、日頃そうでない素振りを見せていても、何かあると気持ちが弱くなってしまうのでしょうね。

うーん　なんか　感想文みたいになってしまいましたね（苦笑）。

どちらの立場もわかるし、難しい問題なので…。でも下の方とかぶりますが、やはりご主人にリードしてもらうこと。これだけは言えますね。
少なくとも全て嫁まかせではなく、あなたの為なら何かする、でも言われないと何をどうしたらいいか分らない…そんな感じかと思いました。
ウチの旦那がそういうタイプです。

多分、旦那の親の世代までは、何でも嫁がするのが当たり前、しわ寄せも嫁だけに行ってたことが多く、父親の方が気を使ってリードして間に入るという姿を見ていないから、鈍いんじゃないかと思うのです。
ですから私は兎に角、嫁姑の間には旦那が入って流れを仕切っていくのが一番いい（結果的に旦那も楽）と繰り返し説教しました。

そうすると良い点は、ささいな話も私とはじめたときはこじれると後で、「私はそんなの聞いてない。最初と話が違う」となりますが、
旦那がはじめのほうから噛んでた場合、とんでもない言い掛かりも断然少ないし、そんなこと言い出そうものなら
「何いってんだよ、俺がちゃんと聞いてたよ。」で、シュルルル～としぼんじゃいます。

あと、お姑さんが怒られたのはあなたに対してですよね？
ではあなたに対するご機嫌を治してもらうのは置いておき、ご主人の意見VSお姑さんの意見　という対話で進めて頂くのはどうでしょうか。
ここで大事なのは、ご主人が、僕の意見はこうなんだけど奥さんはこう言うんだ　ではなくて
あなたとご主人との意見を充分擦り合わせておいて、その結果をご主人の意見（○○家の意見）として話してもらうことです。

そうするとお姑さんがあなた一人に鬱憤がたまる理由は無いし、仮に「あの嫁がそう言わせたんだ」と思っても、常に旦那様が「僕も同じ意見」というスタンスであれば、そのうち慣れると思いますよ。
それに、窓口を旦那さんに一本化すると、彼も嫁姑の問題の難しさなどリアルに判るので、強い見方になってくれますし、慣れるとどんどん母親扱いが上手くなって、こちらに火の粉が飛ばないよう先手も打てるようになります（笑）。

お礼

回答ありがとうございます。
主人は大学を出て以来、ずっと実家の家業を手伝うという事をしていたのと、２０歳とかの頃は少し余裕があるうちなので、世間ずれしているところがあったりします。例えば、新婚時代に２時間もかけて作った手料理にいちゃもんをつけてみたりと少し相手の立場を考えれば解る事かと思うのですが、実家の母は意見を言ってもらうほうが良いと言っていたから僕はそうしたと自分の価値観は決して間違っていないと親子で似通ったところがあるので主人を全てゆだねて頼るというのが少し不安な部分があったりします。
今回の事も私はとても不安定だと話してもどうにかなるでしょって感じで話しが平行線です。
でも、今回の事も私と姑だけがいる所で起きてしまった事なので窓口として旦那に入って一緒に言ってもらうという形は取った方が良かったなぁとは思いました。
とても、親身に回答頂き感謝しています。

回答No.1

Harley-1999

こんにちわ。

難しいことになってしまいましたね。
わたしは結婚と同時に同居しましたので、あまりお力になれる回答はできないかもしれませんが・・・。

ご自分の考えを姑さんに言って、冷静なお気持ちで手紙まで書かれたのなら、あとは、旦那さんとの意思疎通をはかり、同居の件は旦那さんを通した交渉をされた方がいいのではないでしょうか？

お義母さまも、仲良くしていたし、まさか同居をそこまで拒否されるとは思っていらっしゃらなかったのでしょう。
たぶん、kokoronomamaさんもお分かりかとおもいますが、将来が不安で人に頼った時、拒否されるのはとても辛いものです。

お義母さまも今は卑屈になっておられるだろうし、kokoronomamaさんも、冷静な話し合いは無理だと感じておいででしょうから、旦那さんに、自分はこうしたい、こう考えている・・・というのを伝え、旦那さんの意見も聞き、まずは旦那さんと意見を一緒にしておくといいとおもいます。
そして、今後の交渉は旦那さんを通して・・・。

本当の親子でも、交渉事は難しいのに、他人であるお嫁さんでは、両方とも変に気を使ったりして上手く事が進まなかったりします。
同居後にも役にたつと思うので、難しい話し合いは、必ず旦那さんを通した方がスムーズに行くとおもいます。

わたしは、お金のことや今後のことなど、難しい話は旦那さんにお任せしています。
話がついた後で、『わがまま言ってすいません。』とか『今回はありがとうございました。』などと、付け加えるようにしています。

ですから、わたしも姑さんもお互いの必要以上の汚い部分を見ることなく、話し合いが進んでいくような感じで、上手くいっています。

これは、ご質問と大きくそれますが、介護が必要になってから同居されるのは、わたしはちょっと怖い気がします。
いずれ同居をされるのなら、健康なうちに同居し、他人とはいえ持ちつ持たれつ暮らしていれば、情も湧いてきますが、これまで両親に頼らずに生きてこられて、突然、最悪の状態から同居を始めるのは、お互いに健康的ではないような気がします。

ひとつの考え方として・・・です。

どちらにも、いい方向へ向かうといいですね。

お礼

回答ありがとうございます。
主人も結婚当初は僕は同居などは考えていないし、向こうもしたくないって言ってたよ～と聞いていたので、私としては介護問題が深刻になってきて、いよいよ老いては子に従えという様な感じになってからの方が同居とか考えればよいのだろうと思っていたので、まだ舅も姑も仕事が出来るくらいの元気なうちに言われた事にちょっととまどい寝耳に水といった感じでした。
旦那さんの意見としては私の気持ちも向こうの気持もといった感じなのですが、いまいちはっきりした事をいわずにいつも不透明な事を言って難しい問題は先延ばしにといった感じなので私と多分、義母だけが悶々としているといった感じかと思われます。
私は以前の経験からも性格的に同居に向いているとは思わないし、例えばプレゼントにバックを買ってきても今友達に革の作ってもらっているからいらないと断れる事があったりと何でも自分の思った事を素直に発言する姑には耐えるという事しかない生活が目に見えると主人も承知しています。あとは私は育児のストレスやその様な色々なストレスで鬱になっていて自分をこれ以上殺すという生活はしたくない自分でせいいっぱいという所はわがままかもしれませんが、自分を守る為には同居なら二世帯に近い形ををと言い譲った所はそんなにわがままな事をいったつもりは本心では無いです。
確かに姑の心細くなった気持は理解出来なくもないのですが、私は以前の結婚で失敗した時に一番に守るべきものは主人と私が作った家族というのは実感しました。昔の風習なども残っている日本では難しい所もあるのでしょうけれど、お互いが独立して互いの家族を認め合うという形が一番無理なく上手くいくと思います。
でも、今回の事で嫁対姑での話合いというのでなくて必ずそこに主人や舅がいてもらったほうが良いなぁと思いました。
とても、同居されているという事で気苦労も多いとは思いますが、上手くやっている方はやはり知恵があるのだなぁと改めて感心しました。見習いたいと思います。