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第一希望の大好きな男性と一緒になれた場合の女性の心と行動について、他
こんにちは。私は、20歳、男です。2ヶ月前、好きな女性に告白しました。すると彼女も私のことを“憧れの存在・尊敬する大好きな男性”と言ってくれ、相思相愛だったことがわかり、お互い非常に幸せでした。しかし、告白後つきあいだしてしばらくすると、彼女がなんとなく私を避ける、極言すれば、「無理に私を嫌っているような感じ」になってきました。なにか、幸せを自分から壊しているような気さえしました。ぎくしゃくしてきまして、私の失恋という形で終わりました。告白した時は彼女はとても幸せそうだったのに、そういう結果になったことが信じられませんでした。傷心癒されぬまま悶々とした日々を過ごす中、岩月謙司氏の『女は男のどこを見ているか』を読んだところ、この本の中に“幸せ恐怖症”という、「幸せすぎると、小さいころに母親から受けた嫉妬を無意識的に思い出し、自分の幸せを母親のそれを超えないようにするために、無意識的に自分の幸せをコントロールしてしまう」という意味の語がありました。これはまさしく、今回の彼女のことのような気がしました。前置きが非常に長くなりましたが、ここで質問させていただきます。1.女性の皆さんの中で、この世で一番好きな男性・とっても憧れていた男性と一緒になれた場合、自分でもわけがわからず不安になり、幸せが怖くなる、という方はいらっしゃいますか？2.女性・男性の方々の中で、今回のケースと同じ様な経験をなさったことがある方は、いらっしゃいますか？3.今回ようのケースが沢山あるとすると、人生は、一番好きな異性とは一緒になりにくいということになるのですか？以上、駄文長文となり、また、辛い過去を思い出すのは酷なことだとは存じますが、ご回答よろしくお願いいたします。私は20歳の未熟者で、よくわかりません。先輩方のご意見をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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1.女性の皆さんの中で、この世で一番好きな男性・とっても憧れていた男性と一緒になれた場合、自分でもわけがわからず不安になり、幸せが怖くなる、という方はいらっしゃいますか？ あります。本当は好きなのに、素直になれず終わった恋があります。 2.女性・男性の方々の中で、今回のケースと同じ様な経験をなさったことがある方は、いらっしゃいますか？ 相思相愛というよりも、つきあい始めてから、怖くなる・素直になれないと言うことが多いと思います。 つきあった時、うまくいきすぎて周りからも祝福されてという感じだったときかなぁ。 3.今回ようのケースが沢山あるとすると、人生は、一番好きな異性とは一緒になりにくいということになるのですか？ いいえ。今私は、一番好きな人と結婚しています。 この幸せすぎると怖いというのは、未熟な恋愛感情が引き起こすものだと思われます。 自分の気持ちを上手に表現出来ないからこその葛藤から、このような事態になったのでは？ 人間歳とともに、成熟していきますから、幸せを維持していくことがどんなに困難かはおいおい分かってきます。 自ら幸せを放棄するということは、ことの重大さもよく分からず、逃げることしかかんがえられないという感じがします。 しかし、それはその人にとって、必要な逃げであると思います。 そんなこんなで、人は成長していくのでしょう。 私も過去を振り返ると、彼女と同じようなことをしてしまいましたが、それが一つの勉強になって、新たな幸せをつかむ手段を覚えたのではないかと思います。
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質問１はパスです。質問２「女性・男性の方々の中で、今回のケースと同じ様な経験をなさったことがある方は、いらっしゃいますか？」に、経験者として答えます。 愛情の中にある尊敬は、愛情を支えるものになったりします。しかし、恋愛感情とは少し違います。 jklfdsaさんと元彼女さんとの関係については、何と言ったら良いか…少し失礼な表現かもしれませんが…元彼女さんの気持ちが、恋愛に至っていなかったように読めました。つまり、「恋をしていた」のはjklfdsaさんだけであり、元彼女さんは、尊敬はしていたかも知れませんが、恋愛はしていなかったのではないかと…。その辺どうでしょうか？ 私は、恋愛に近い尊敬の気持ちを、人から伝えられた経験があるのですが、元彼女さんの感情も、それに見えました。 （余談ですが、私は尊敬していた方に恋をした経験もあるのですが、その視点からも、ちょっと違うな…と思っていたりします） 質問３「人生は、一番好きな異性とは一緒になりにくいのか？」については、己の人生が終わりになる時が来た時分かるものと、私は結論付けています。ですので、簡単には答が出ないかと…。 なお、元彼女さんのもとに今後、jklfdsaさんよりも恋しく思う方が表れる可能性は、十分あると思います。そしてそれは、jklfdsaさんも同様に、可能性があるかと思います。 最後に“幸せ恐怖症”について。 jklfdsaさんは「元彼女さんがそれかも？」と考えている様子ですが、申し訳ないですけれども、質問を何度も読み返しましたが、「何が」あなたにそれを確信させているのか、私には全く分からなかったです。…jklfdsaさんは、元彼女さんのお母さまと懇意で、何か情報を持っているのでしょうか？ とりあえず、この質問にあることだけでは、判断出来ないです。 答えられそうな所だけ書いてみました。 簡単ですが、参考まで。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 “己の人生が終わりになる時が来た時分かる”とありますが、大変納得がいきました。ありがとうございます。 “幸せ恐怖症”と書きましたが、人間の心理である以上、他人である私が浅見で決め付けるのは、大変軽率だったと反省しております。また、その方の母親とも親しい間柄だったんですが、その親子関係等、家庭環境なども、今申し上げましたように、他人である私が軽挙に考えていたということに、反省しております。 ＪＪＲ2001さん、アドバイスありがとうございました。 回答くださった八人の方々、貴重なアドバイスを、誠にありがとうございました。おかげさまでとても勉強になりました。 本当にどうもありがとうございます。
- yuki314
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大ざっぱなアドバイスになってしまいますが 20代の恋愛観と30代の恋愛観はちょっと違うかもしれません 私は30代ですし、ずれているかもしれませんが。。 私は22・3の時。お互い一目惚れ状態で付き合いました。 でもうまくいきませんでした。うまく理由づけ出来たのは最近のことです 私は20歳ぐらいで結婚するのを悪いこととは思いませんし、羨ましいぐらいです 歳とると、色々おっくうになったり、尻込みしたりしてしまうから でも結婚ほど難しいと思うのもまた事実です 人は成長したり、変わったりするものです それはもちろん良いことです。でも付き合っている相手にとっては嫌な事のなる場合もあります。 相手が成長したり、変わったりすることで、自分の都合が悪くなる場合です。 『付き合う』＝『釣り合っている』というのもあるらしいです 例えば、始めは『釣り合って』いても、どちらかが成長するとバランスがとれなくなって、うまくいかなくなってしまう。。。 それと『自分の好み』と『自分に合うタイプ』が同一とは限らない。。。 これで失敗する人、多いと思います。 まあ、自分で『自分はこういう人間だから、こういう人がピッタリ！』って思ってつき合っている人ってそういないと思うけど。。 で。22・3の時。お互い一目惚れ状態でうまくいかなかった理由 それは （当時の彼が）22・3の時の私が大大大好きだったから。 でも私は自分を全然これからまだまだ！って感じで、すごく窮屈に感じたから。 結局私は別れたことを全然後悔してません。 なぜなら、その次に付き合った彼にむちゃくちゃインスパイアされたし それを望んだのは私だから。結局その彼とは別れてしまいましたが（難しいものです） ちょっと散漫になってしまいましたが “憧れの存在・尊敬する大好きな男性” ってアテにならないと思います。じゃあ何が大事なのか？って難しいですけどね。。 なんとなくギクシャクする理由なんて五万とありますよ 付き合うのも、振った振られるのも、人生なのだと思います。 答えは自分の後ろにくっついてきてくれますよ。その時分からなくても。 えーと。 1.ですが『憧れていた男性』と『一番好きな男性』はまったくの別物です。 まったく同一の幸せの方もいるかと思いますが、色々痛い目をみてたどりつく人もいるのだと思います。 どっちが幸せか？は人それぞれでいいのだと思います。 また、長い人生で結果『一番好きな男性』であったとしても（始めから一番ではなかった）、それはそれで良しなのでは？と思います。 2.それは『幸せ恐怖症』ってコト？ でもそれもずいぶん大ざっぱな感じがしちゃいます・・ それってちゃんと根拠あるのですか？勝手にそう決められちゃったら彼女も迷惑なんじゃないかと。。 私は専門家でないですが。。 自分が傷つきたくないって気持ちが強すぎて、うまくいくものもうまくいかない場合はあると思います。 トンチンカンだったらごめんなさい
お礼
アドバイスをありがとうございます。 yuki314さんの仰るように、“勝手にそう決められちゃったら彼女も迷惑なんじゃないか”、と僕も思います。もう一度、慎重に振り返るきっかけとなり、大変嬉しく思います 的を射たアドバイスで、とても参考になりました。 どうもありがとうございます。
彼女にしてみれば、 「憧れていた人から告白されて、その時はとても嬉しかったけど、 いざ実際に付き合ってみたら「イメージと現実に違いがあった」 －－って感じなんじゃないかな。 質問文＆他の回答者さんへのお礼文を見ている限りだと、 すごくマジメ、ちょっと口が悪い言い方をすれば 「固すぎる」感じがあるよね。 質問自体が「恋愛」を真剣に考えすぎているような気が。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 tenmayさんが言われるように、“イメージと現実に違いがあった”のかもしれません。 “固すぎる”そうですが、とても嬉しいです。大概は、周りからは、「○○君って軽そうだね」って言われるからです。(体重が、じゃありません) たとえるなら、『クロマティ高校』という漫画(ご存知でないなら、すみません)の藤本みたいなキャラでしょうか、私は外見と文体に間隙があるようです。 とにもかくにも、とても参考になりました。 本当にどうもありがとうございます。
あなたが一番好きな芸能人は誰ですか？と聞かれて『○○○○さん！』と答える。 次の瞬間その芸能人がいきなり家に来たり、後ろにいて『私も好きです。』と言われたらどうします？ 嬉しいけれど困惑しません？ 彼女の心境はそれに近かったんじゃなかったのかなぁって思います。 そして『うっしゃぁ(嬉)！！！』よりも、『えっえっえっ(迷＆悩)？？？』と感じてしまった。 ドッキリの企画でありますよね？ その結果上手くいかなかった…そういう感じではないかなぁと思います。 運が悪かった、タイミングが悪かった。そう思うのがよいのかな…そのへんは解りませんが…
お礼
アドバイスをありがとうございます。 C_ranさんの言われるように、“嬉しいけど困惑”っていうこと、よくありますよね。 将来に明るい光が見えてくるアドバイスでした。 参考になりました。 本当にどうもありがとうございます。
- raimi
- ベストアンサー率10% (123/1150)
１：今までそこまで好きになった男性が居たかどうかは判りませんが、それと位に好きなんじゃないかと思う人と今付き合っています。確かに不安はありますが、不安の意味はその幸せを失いたくないと言う意味の不安ですので、理由は明白ですし、幸せが怖くなると言う事はないです。 ２：jklfdsaさんと自分は違うケースだと思いますので、経験ナシとしておきます。 ３：そう言われてみれば、１番好きな人より２番目に好きな人と結婚した方が幸せになれるなんて言葉をどこかで聞いた事があります。 確かそれにはちゃんと理由があったと思いますが忘れてしまいました。(￣ー￣；)でも、今回の理想的な相手と言う場合ですと、恐らくなんですが付き合っている内に最初は見えなかった部分まで見えてくる事で、理想化されていたキャラがどんどん崩れて行ってしまい、最後は幻滅・・・ってパターンだったんじゃないかな？って思いました。 自分も昔、猛烈な片思いを経験した事がありまして（付き合うまでには至りませんでしたが）その人はまさしく自分にとって理想の男性像そのものだったと思っています。 しかし、同じ会社の人だったので色々と接している内に結構嫌な本性（気分屋だったり優柔不断だったり）が見えてきてしまい、なんとなく異性に対する理想って、結局自分で勝手に作り上げているだけのものなんだなぁって印象を残して終わりました。 jklfdsaさんの彼女さんがどういう理由で貴方と別れてしまったのかは彼女のみぞ知ると言った所だとは思いますが、きっとこれから色々な出会いを経験される内に心の底から穏やかに好きだと思える女性に出会えると思います。 若い内はとかくトキメキ重視になりがちですが、一緒に居て何を心配するでもなく（別に相手がどうでもいいと言う意味ではなくて）常に安心してくつろげる相手というのはひょっとしたら、「世界で一番好き！」と気合を入れて理想化してしまっている相手では感じられないものなのかも。 きっとそういう方は、一見理想からは遠く離れた存在に感じるのかも知れませんが、一緒に居て一番安らげる女性、安らげる男性が究極の理想なのかも知れないと自分は思っています。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 理想の男性像の悪いところが見えて終わった、とありますが、やはり見られていますね。 raimiさんのおっしゃる、“安らげる女性”のために、“安らげる男性”になりたいものです。 とても参考になりました。 本当にありがとうございます。
こんにちは。 以前「好き過ぎて」だめになってしまった恋愛をしたことがあります。バイト先で知り合った年下の男の子でした。先輩の私はただ彼の世話をやいたりそばにいるだけで幸せでした。 その彼に告白されて、付き合い始めましたが、半年も続きませんでした。“幸せ恐怖症”というものなのかは分かりませんが、彼と付き合えている幸福よりも、なぜ彼に選ばれたのか分からないっていう自信のなさと、彼を失う恐怖の方がいつも先に立ってしまい、彼を失った時のショックから先回りして身を守ろうと、付き合うようになる前はとても積極的に彼の世話をやいていたのに、付き合ってからはほとんど干渉せず、不安を見せず、こちらから連絡もせず、完全な受け身態勢になっていました。 そして彼がバイトを辞めたのをきっかけに自然消滅のような形で終わりました。 今振り返ると、なんて独りよがりな勝手な自分だったろうと思います。ただ自分が可愛くて自分のことしか考えられなかったのです。「好き過ぎた」のは彼のことではなく自分のこと。傷つかまいとそれは必死でした。 人生は一番好きな異性とは一緒になりにくいということはないと思います。私が彼とうまくいかなかったのはただ時期が違っていたからだと思います。違う時期にその時一番好きな人と必ずうまくいくときがくるように信じて損はないと思います。 人は成長して変わっていくものですから。
お礼
アドバイスありがとうございます。 “なぜ彼に選ばれたのかわからない”とありますが、同じ事を言われました。 “自分のことしか考えられない”とありますが、そういえば、私にもそういうところがありました。 tomoxxxさんのおっしゃるように、これから、好きな人とうまくいく時期を自分の力で呼び寄せられるように、努めて生きたいと思います。 とても参考になりました。 本当にありがとうございます。
- babuo
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憧れの存在・尊敬する＝好き ではないと思います。 質問の中に”好きな男性”と”憧れの男性”とごっちゃになってますが、この解釈事態が勘違いの発端にあるように思います。 あなたも彼女もお互いの感情に誤解があってそれに彼女が気付いただけで、あなたひとり勝手に傷心しているだけです。 少しきつい言い方をしましたが、あなたは彼女を異性として恋愛対象であっても、彼女にとっては憧れであり、異性として恋愛感情はなかったと解釈したほうがいいと思います。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。 “憧れの存在・尊敬する＝好きではない”という部分がぴったり当てはまります。彼女もそういうことを言っていました。 人間の心理の解釈は、難しい。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
貴重なアドバイス、誠にありがとうございます。 “本当は好きなのに”という部分に、救われた気がします。 実は、同じケースが今までに3人の女性に対してあったのですが、１人目の女性の時は、お互いまだ中学2年生の時でした。“未熟な恋愛感情”という部分が、そのとおりでした。(後で再開した時に、彼女が、当時は恋愛についてよくわからなかったから、と言っていました。) 私も、これからも精進して参ります。 どうもありがとうございます。