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告白されて断ったけど、心が動いた言葉・行動
先日、同僚の女性に付き合ってほしいと告白して、振られました。 それまでに2人で食事したり、出かけたりしていたので、 もともと嫌われてはいなかったと思いますし、 理由は分からなかったのですが、男として魅力がなかったのだと思います。 さすがにその後、気まずい雰囲気になり、 お互い連絡もあまり取らないようになってしまいました。 こちらは気まずくするつもりはないのですが、振った振られたがあるのでしょうがないですね。 今度、食事に行けることになりました。 まずは気まずい雰囲気を無くしたいですし、もちろん再告白するつもりはありません。 特に女性に聞きたいのですが、 振ったけど、相手の男性に言われて心が動いた言葉、 こんな事をされて意識が変わったことなどがあれば、教えてください。 やはり彼女を好きな気持ちは変わらないので、遠い先にでも繋がることがあればベストを尽くしたいです。 もちろん、僕自身が変わらなければ何も変わらないところもあると思います。 付き合うとも思っていなかったけど、その後に付き合うことになったとか、 素敵な話があれば聞きたいです。
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- blazin
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本当に気まずさを無くしたいなら。 次に会う前に色々と持ち込まない。 振られた貴方は謙虚にならないと。 気まずいままでも仕方がないのに、 また食事に行ってくれる機会が得られそう。 であれば、 貴方はこの気まずさ(微妙な距離感)、 それを生み出した原因に自分にある事。 それをしっかり受け止めて、 付き合う付き合わない(付き合える付き合えない)、 そんな小さい括りに囚われずに、 彼女との「縁」自体に丁寧に向き合い直すんだよ。 今度の食事は、そのきっかけにしないと。 貴方の今の考えている準備って、 彼女側には全部重たい。そして要らない。 嫌われてはいない⇒だから付き合って。 貴方は少し間を端折ったんだよ。 嫌われてはいない。 その感覚があるなら、 嫌われていないという普通次元から、 貴方なりに好かれているという感覚を得る事。 得て「から」動けてこそ、 仮に動いた後にも気まずさが残らない。 同僚だからこそ、 動く前のその確認は不可欠だった。 世界の狭い貴方は、 既に二人で食事をしたり、出かけていた事。 それ自体を特別だと思い込んでしまった。 片思いの貴方には、 思い込みがしやすい状態があった。 何でも無い相手なら、 二人きりなんて選ばないだろう。 ⇒と、という事は? 二人で食事をしたり、出かけている。 その事実だけでもう「特別」扱いになっていた。 しかも、 片思いしている貴方には、 公の場での「同僚」としての仲(時間)も、 恋愛の栄養になってしまっていた。 当然加算が激しいんだよ。 絶え間なく彼女を好きになってしまう。 結果、 交際関係として縛っても大丈夫な位、 僕的には大好きなので付き合いたいです、と。 でも、 その体感は貴方にしか適用されないもの。 彼女には、 貴方のような公私混同の積算が無い。 それなりに親しくはしていても、 同僚という一線はしっかり敷いて向き合っていた。 片思いの貴方には、 その敷かれた一線が見えなくなっていた。 だから同僚に越境出来たんだよ(付き合って!) 貴方のように公私を兼ねていない彼女。 しかも、 付き合うとなれば、 周りにもそれが分かってしまう。 周りからセット扱いされて嬉しい相手なら別。 貴方はそうじゃない。 貴方が自分で書いているように、 異性としての決定打は特に感じた事が無かった。 それもあって、 いざ貴方から越境されても、 貴方を自分の特別席(彼氏)は置けない。 そう感じたんだと思う。 貴方の告白は、 それまでの交流の捉え方の違いを如実に示したもの。 今まで二人で食事をしたり、出かけたり。 それが貴方には、 全部恋愛感情の栄養になっていたんだ。 それが分かってしまったのが貴方の告白でしょ? 振られた後、 同じように分かち合わなかったのは意図的。 それをやったら、 また貴方に栄養補給をさせるようなものだから。 気まずさもあるけれど、 告白後に今までのような関わり方を「しない」事。 彼女にはとても大事だった。 貴方に余計な栄養を増やさない為にね? それでも、 栄養を増やさない為に断絶した結果。 今度は人間関係としての、 同僚としての普通の関係も先細ってしまった。 それはそれでお互いに居心地が悪い。 特に彼女側には悪い。 貴方は、 振られたけれど、 告白を選んだというある種のスッキリがある。 彼女は全然無いんだよ。 彼女は足元を動かしていない側。 貴方から動かされた事により、 その分スタンスを変更する事を強いられ、 その結果余計な気遣いや牽制が増えてしまったから。 それはそれでしんどいし、面倒臭い。 理想は、 振られた後しばらく栄養(補給)を断った事で、 貴方も良い意味で自らの恋愛の芽は摘んで欲しい。 伸ばし放題伸ばすのは止めて欲しい。 しっかり心の「剪定」を済ませて、 改めて同僚として無理なく楽しく、そしてバランス良く。 貴方にはそう思っていて欲しいし、 彼女もそんな関係は作り直したいと思っている。 これからも同僚は同僚だから。 同じ足元を有する同士だから。 そう考えている彼女に対して、 やはり好きだとか、いつか繋がる事が出来たらとか。 今の段階からもうぶら下げていたら、 「また」貴方の彼女は心的にすれ違うよ? 先の事は先にならないと分からないさ。 貴方は、 「分からない」という言葉に、 個人的なプラスの可能性も存在する(かも) それ位は思っておけばいい。 でも、 今はハッキリと「好き」を自覚し直すタイミングじゃない。 むしろ逆。 貴方が生み出した波紋によって、 結果的には片思いの彼女に負担を掛けてしまった。 これからの貴方は、 負担の掛からない同僚としての存在を安定させる。 出来るなら、 彼女だってまた以前位の絡みはしても良い。 そう思っている。 でも・・・ したら貴方はそれを恋愛の栄養にしちゃう。 だから出来ない。 微調整が要る。 微調整されている時点で、 貴方は彼女の特別にはなれない。 もっと言えば、 わざわざ自分の身近にいる、 同僚に恋愛感情まで重ねて捉える理由が無い。 そう「したい」と強く思える相手なら別だけれど。 思える人は直ぐに分かる。 貴方はそういう存在じゃない。 公は公で大切にしたいからこそ、 私的な関係は私的な場所で育みたい(見つけたい) そう考えている彼女もいるんだと思う。 貴方の知らない人脈もあるし、 紹介もあるし、繋がりもある。 だからこそ、 貴方も同僚という立ち位置でジリジリしない事。 彼女への意識に世界を狭くしない事。 それが、 貴方の言葉にある、貴方が変わるべき部分。 大切にね☆