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基礎代謝を上げる食べ物

基礎代謝が悪く太りやすいので何とかしたいです。 運動はもちろんですが、食事を見直したいと思います。 そこで疑問があります。 体を温める食べ物は「北で取れた物ほど体を温め、南のものは 体を冷やす」と聞きます。当然ちゃ、当然ですよね。 緑茶やウーロン茶は体を冷やすらしいので止めて、代わりのお茶を探しているのですが 「生姜紅茶」とか「ほうじ茶」を良く聞きます。 ほうじ茶は分かるのですが、なぜインドの暑い地域の紅茶が 体を温めるのでしょうか? その他野菜や果物も体を温めるもの、教えて下さい。 ※なるべく手軽に取れて、高くない物をお願いします。

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  • diet7
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回答No.1

私も体温36度で低体温です。 西洋医学で、体温が1度上がると代謝が10%上がるという報告があります。 西洋医学でも中国医学でも生姜が血行を良くするといいますが、もしも、 生姜茶を飲んで体温が上がれば、代謝が上がった証拠と言えるかも知れません。 そこで、生姜茶を飲んだら実際に体温が上がるかどうかを実験したのが、添付のグラフです。 なるほど、熱い生姜茶を飲めば、液体の熱分だけ体温は上がりますが、5分ほどで元の体温に戻ります。 これは、私の体に36度に設定されたサーモスタットがあるからで、 生姜茶を飲んでも体温が上がり続けるものではないようです。 > ほうじ茶は分かるのですが、なぜインドの暑い地域の紅茶が体を温めるのでしょうか? 中国医学で温める食材とは、血行を良くする、元気にする、生気を強くする、弱い興奮作用がある、 という意味あいで、その結果として、体温を上げるようにはたらく食材のことです。 ただし、先の実験のように、実際の体温が上がるわけではありません。 > なぜインドの暑い地域の紅茶が体を温めるのでしょうか? 緑茶、ウーロン茶、紅茶、黒茶は、この順序で醗酵度が高くなります。 緑茶が最も低く、プーアル茶の一種の黒茶の醗酵度が最も高いのです。 この醗酵度の差によって、緑茶、ウーロン茶は精神の鎮静効果があり、 紅茶、黒茶に元気に鼓舞する効果を感じる人が多いわけです。 > その他野菜や果物も体を温めるもの、教えて下さい。 血行不良の冷え性 玉ねぎ、にんにく、ラッキョウ、生姜、いわし、さんま、さば、かに、唐辛子、シナモン 体温不足の冷え性 牛肉、マトン、えび、もち、豆、ねぎ、しょうが、くり、りんご、紅茶 食材はすべて火をとおして食べる。サシミはだめ。 西洋医学は病気を治すのは得意ですが、中国医学は未病のうちに体調不調を治すのが得意です。

その他の回答 (1)

  • asiks
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回答No.2

プーアル茶なんかもいいと思います。 ダイエット茶としても有名ですし、発酵度が高いので体を温めます。