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中古のテーブルの小傷と色剥げの補修と、艶を取り戻したい
中古のセンターテーブルを蘇らせて使いたいのですが、小傷、色剥げの補修と、艶を取り戻すにはどうすればいいですか? 中古のセンターテーブルを買ったのですが、家に届いてよく見ると、 全体的に小傷だらけで、所々色が剥げて、特に、天板の縁(周囲)の色剥げがひどくて、ショックを受けています。 こげ茶色なので、傷や剥げは白っぽくよく目立ちます。 デザインはとても気に入っているので、何とか蘇らせたいと思って、傷補修用の「かくれん棒」「住まいのマニキュア」 を試してみましたが、かくれん棒は、私が不慣れなことと、もう少し大きな傷向きなのか、0.5cm~1cmくらいの 小さな傷にはうまく行かず、マニキュアのほうはしっかりと色が染みこみません。 艶のある仕上げのテーブルなのですが、部分的に艶がなくなっているので、それも気になります。 東急ハンズで店員に、水性ウレタンニスのテーブルに近い色を、テーブルにやすりをかけてから塗ればどうかと 言われたのですが、きれいな部分までやすりで削ってしまって、もし失敗したら・・・と不安でもあります。 テーブルにやすりをかけて、水性ウレタンニスを塗れば、小傷は目立たなくなりますか? 傷は小さいですが、鋭利なもので削ったような深いものもあります。 傷を目立たなくして、艶も取り戻せるいい方法はあれば、教えて下さい。
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- nitto3
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テーブルの作りを見ないとなんともいえませんが、 無垢の板でできているならやはり再塗装が一番きれいになります。 表面が薄い化粧板の場合は補修は無理です。 まず粗い(100番くらいかな)サンドペーパーで表面をこすり落とします。 きれいにするには一番深い傷が目安です、部分的に塗料を残せばそこはむらになります。 きれいな面になったら、200番、400番、600番で滑らかにします。 塗料はアクリル水性カラークリヤー(出来れば屋外用)、 着色は水性ステインにそのクリヤーを一割ほど混ぜて塗り、木綿布で刷り込みます。 乾いたら(一日ほど置いて)、600番の水とぎペーパーで表面をきれいにします。 この後サンデイングシーラーを塗りますが、先のカラークリヤーでいいでしょう、 もう一度よく乾燥(一日置く)また600番で水研ぎし、再度カラークリヤーを塗ります。 クリヤーには艶の有るなしがありますから、選んで下さい。