- ベストアンサー
日本文理大のことについて
先日、大学選手権で優勝した日本文理大のことについて調べています。一応、一般的な新聞には目を通しました。これまでにない継投策や、苦手な事よりも得意な事をする等かなり興味をもてました。 どんな事でも良いので、日本文理大の戦術や方針、練習方法など情報を頂けると嬉しいです。 うちの野球チーム(ただの一般社会人軟式野球ですが)にも取り入れる事があれば導入したいと思いますので。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も前の方々同様そんなに詳しくは存じ上げませんが、知っている事をお話させていただきますと、監督の方が同大学の監督に就任される前に福岡の西日本短大付属高校で全国制覇し、早稲田大学の野球部で主将を務め、卒業後2年間同大学の助監督を務められいたと聞きましたので、おそらく強豪と呼ばれている中央の大学の強さや戦術面など熟知しておられて、そのうえで自分が率いる学校の戦力を分析した結果、選手達の個人能力が、それはど高くないので欠点を修正しないという指導方針に決められ、小刻みな継投や、投手に合わせ捕手まで交代させるといった、あのような戦術を執られたのではないかと思われます。 選手達からは、「監督の采配でここまでこられた」、「相手のサインを見破って指示を出してくれのでプレーに専念できた」と絶大の信頼を得ていますから、地方の学校が奇跡的に勝ったというものではないと思われます。 また、この監督の方はプロの球団から誘いを断り、指導者の道を選んだとお聞きしました。 残念ながら練習方法に関しては、どういった練習をされたのかは分かりませんが、この監督の方は、本がお好きで、トイレや脱衣所に多くの本を置かれていると聞きましたので、おそらく「孫子の兵法」を読まれていると思います。 これは、元阪神の野村前監督が愛読していた二千五百年前に書かれた兵法書で、たんなる兵法書としてではなく、人間社会を生きるうえでの知恵などを教えてくれる書として、現在読んで見ても全く古さを感じませんし、色々なことに応用できる書だと思います。 強豪と呼ばれた学校に次々と勝った戦術などをみると、おそらく、同監督もこの書を読まれていると思われますので、もし今までに読まれていなければ、お勧めします。 野球には直接関係しないかもしれませんが、戦術面に対する考え方には参考になるのではと思われます。
その他の回答 (2)
投手の右腕、左腕に応じて、捕手を使い分けているみたいです。 140人の部員の中で、甲子園経験者はたったの2人。これにはびっくりですね! こんな情報でいいんでしょうか?参考になったかな~・・・。
お礼
ありがとうございます。 コレは斬新ですね。 そして、甲子園経験者の少なさ・・・ すごいですよね。 情報ありがとうございます。
- ayupi
- ベストアンサー率19% (156/802)
お金かけてます! 校門は城門のようですし。(関係ない?) 専用のグランドはもちろんあります。 バスも見ます。 (知りたいのはこういうことではないのかもしれませんが、地元民から見ればお金かけてるなーが感想です。)
お礼
ありがとうございます。 こういうことも聞かせていただけて嬉しいです、 参考になります。 また、他にもありましたらお願いします。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 締め切らなくてよかったです(笑)。 印刷して部員にも話してみようと思います。 ありがとうございました。 参考になりましたよ!