クーラント液がにじみ出ている・・・

質問

40代の女性です。車の知識はゼロですので教えて下さい。8年目のミラジーノですが、ボンネットを開けたらパイプの継ぎ目からピンクのクーラント液がにじみ出て乾いてカリカリになっていました。大量ではないように思います。クーラントのタンクを見ると量がLOWの位置だったので、ホームセンターで購入し継ぎ足しました。その後時々様子を見ますが量が減っている感じはありません。これって、早急に継ぎ目の修理またはパイプの交換をしないと大変な事態になるのでしょうか？車検は10ヵ月後です。それまで大丈夫でしょうか？

回答No.2

いなかの くるまや（@exb04583） · ベストアンサー

いなかのくるまやです。

ダイハツの軽だとよく見る症状です。

心配いりません、たった今気づいただけで実はかなりの期間をもって
そういったLLCの堆積固着物は生成されているのです。
なにしろリザーバータンクがロワーレベルをいまだ維持してたってのが
「過度の漏れではなかったこと」の証明になるんですよ。

唯一心配なのは「ピンク色の冷却水」だったということで、前回の
車検の際に「スーパーLLC」を充填してあったと思いますが、そこに
ホームセンターにある「赤い通常LLC」を補充した？という点だけです。

ホームセンターにもピンク色のスーパーLLCが売ってあって、
それを買って補充したのならなんらの問題もありませんが・・・。
とはいえ赤の通常LLCを少量補充したからといって不具合はないです。

気分的な問題ですね。（笑

また堆積固着物のあるホースはむやみに触らないほうがいいです。

かつてのダイハツの軽には「ヒーターホース三叉ジョイント破損病」
というやっかいな持病がありました・・。
そのL700Sジーノもそういった三叉ジョイントがあった時代のものかも
しれません・・・。

そういうのをむやみに触ると「ポキッ」と折れますから・・。

触らぬ神に祟りなしです。

次回車検までは定期的に冷却水リザーバータンクの水量のみ気がけておきましょう。

お礼

回答ありがとうございます。「スーパーLLC」と赤い通常のLLCとの違いがよくわかりませんが、大して心配しなくて良いみたいで安心しました。やっぱりこのまま少し様子を見ようと思いました。
ありがとうございました。

回答No.4

karurosu88

この間、平成１３年式のミラでやりましたよ。

ボディ側にある銀色の突き出た配管（ヒーター系統）に刺さっているホースからその先にある三又ジョイントやらの辺ですよね？

修理的には、ホース類と三又交換です。

発見できただけ良かったと思います。　知識ゼロじゃないと思いますが・・・。

前回の車検から何もしてなくて今回発見したのなら余程大丈夫。
普段から見ていたのなら怪しいですね。

車検時にＬＬＣを交換したほうが費用的によさそうなので、週に１回でもいいので確認したほうがよさそうです。

お礼

ありがとうございます。週に1回でも確認・・ということはクーラント液が減ってないか気をつけながら車検まで乗ってみては？ということですよね？すぐに修理するにこしたことはないに決まっていますが、金銭的事情もあり、車検まで乗れるものなら・・と悩んでいました。気をつけながら車検までこのまま乗ろうと思います。決めかねていましたが後押ししてもらえて良かったです。ありがとうございました。

回答No.3

pikarin76

＞ボンネットを開けたら

どこら辺のパイプですか？
１番目に付きやすいのは、エンジンルームの１番手前側、
ラジエータキャップのすぐそばにある、タンクへ繋がるホースの継ぎ目でしょうか。
ホースバンドで止まってるなら、バンドの交換。
もしくは、ホースそのものの交換が必要かもしれません。

漏れているのがヒーター付近の場合、
（エンジンルームの奥の方で、覗き込まないと見えないかもしれません）
パイプがプラスチック製なら、確かリコールか何かが出ていたと思います。
ホースとホースを繋ぐ、短いパイプです。
年式や型式によって違うと思いますが、ダイハツからハガキが来てませんでした？

お礼

エンジンルームの奥で覗きこまないと見えないところです。
パイプは銀色をしていて、プラスチック製には見えません。
プラスチックではないということは、リコール対象外なんですよね。
残念・・。
回答いただきありがとうございました。

回答No.1

rgm79quel

10ヵ月後までもたない可能性が有りますから
是非最寄りの整備工場へご入庫下さい。

よろしくお願い致します。

補足

やはりだめですか・・。
修理に出す方向で考えますが、修理費ってどのくらいかかるのでしょうか？8年目、8万キロの車にお金を掛ける事が惜しい気がして・・