• ベストアンサー

地下銀行なのになぜ見つかるのか

このあいだ極悪の韓国人がまた逮捕されていましたね。 容疑は地下銀行の送金なのだそうです。 でも、話を聞いているとなぜ逮捕されたのか凄く不思議でした。 客Aが業者B(在日)に金を持ち込みます。 それを業者Bが本国のCに電話で連絡します。 Cから韓国の送金先Dの口座に振り込まれるそうです。 この間で日本から韓国へは送金がされていません。 電話一本で取引が済んでいます。絶対にばれないような気がします。 ひょっとして電話とか盗聴されていたりしますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

 質問にお答えして <ええっとすみませんが韓国のCは韓国から日本への地下銀行で 送金すれば事が足りるのではないでしょうか。>  多分、韓国で稼いで裏で日本に送金する人も、確かにいるでしょうね。 →多分日本人ですが。 <全体的な傾向は?>  基本的に、表の経済=日韓貿易では、日本の大幅な輸出超過です。 日本貿易振興機構 http://www.jetro.go.jp/world/asia/kr/  日本から韓国への輸出額:609億ドル  韓国から日本への輸出額:282億ドル  このくらいの経済的不均衡があります。 1、日本のほうが経済規模が大きい。日本が5倍以上です。  (リーマンショックによるウオン安・円高の影響もありますが) 2、日本のほうが、人件費が高い。  出稼ぎをする人間の数、つまり 日本に出稼ぎに来ている韓国人の数>>韓国に出稼ぎに行く日本人の数なので、アンダーグラウンドの送金は、圧倒的に日本→韓国が多くなり、バランスがとれていません。

noname#112747
質問者

お礼

なるほど5倍も違えば歪みも出てきそうですね。 ちょっとよく自分でも分かってないのですが 納得はできたような気がします。 有り難うございました。

その他の回答 (3)

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.3

補足説明。 だから、最近の「巨額なお金」が関与する事件は、発覚と犯人の逮捕となっているのです。たとえば、昨年末の東京であった腕統計を沢山強奪した犯人が香港で逮捕されています。世界的な金融機関のマネーロンダリング防止策が効果を発揮しています。

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.2

地下銀行の存在が発覚するのは、利用者が地下経済の人間でないからです。通常は地下経済で暗躍する人は表の経済で目立つ活動をしません。一般の人も地下銀行を使う場合があります。課税から逃れることができると考えるからです。ところが、地下経済から表の経済に資金を移動するときに、税務署にバレるからです。税金を支払っていない企業から出金が増えれれば、税務署に動きが発覚します。だからです。

noname#112747
質問者

お礼

そんなことまで分かるんですか! なんかうまくいきそうでばれるもんなですね。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.1

 質問者さんの質問通りの状況であるなら、日本のBのところに、巨額の日本円が蓄積され、韓国のCが相当金持ちでも、手持ちの韓国ウオンがゼロになります。  ですから、いずれBからCへ送金が必要になります。  Bが韓国と何も売買等の取引がないのに、繰り返し相当巨額の送金を繰り返すとか、日本から現金(日本円でなくともよいが)を度々持ち出すことになります。  結局、決済の為の巨額の現金移動が繰り返されるので、目立つことになります。

noname#112747
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 ええっとすみませんが韓国のCは韓国から日本への地下銀行で 送金すれば事が足りるのではないでしょうか。

関連するQ&A