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10年後の市民の暮らしはどうなっているでしょうか
2000年から2010年までの10年間で、インターネット、携帯電話、液晶テレビなどなどが一般家庭に普及して、私たちの生活は大きく変わった。また人口の高齢化が進み、その割合は17%から22%へと5%アップ。老人問題が深刻さを増している。10年ひと昔というが、大変な変わりようだ。 そこで教えてください。 2020年には、私たちの暮らしはどうなっているかを。電気自動車やテレビ電話が当たり前になるだろうぐらいは予想できるが、なにせ70翁の身。過去の10年にも増しての大変化がありそうだが、先が見えない。第一2020年まで生きながらえていられるかどうかすら、自信はないが、せめて世の中どうなっていくのかのさわりだけでも教えていただければ幸いです。
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- epsz30
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将来が確実に解る人は居ないと思うので 正確なことは誰にも言えないと思いますが 20年前~30年前を振り返って考えると 2000年というのはドラエモンに出てくる未来型生活が待っている という思いがどこかにあったように思います。 しかし、実際に2000年になってみると 生活自体はあまり変化も無く、2010年の今も ドラエモンに出てくるような未来型の都市にはなっていません。 確かに電化製品などの分野ではかなりの発展が見られますが 賃金(給料)などの面では大きく発展してるとは言いがたく 20年前の最低賃金と然程代わりが無い現実もあります。 また、労働問題に関しては 昔よりも就職率が悪くなっていますし 終身雇用という概念も薄れてきており 歳をとる事が安定よりも不安になっている現実もあります。 高齢化に伴う様々な不安、国の財政悪化に加え 労働確保の難しさなども今後益々悪化する事も考えられるので 私個人の感想としては、人類の発展の頂点時期は今なのではないか? と思っています。 今後は電化製品などに関してはこれからも進化が期待出来ると思いますが 昭和のバブルのような優雅な生活や ドラエモンに出てくるような未来型都市の様な物は 今後10年~20年では期待できないという思いが強くあります。 現状維持・・・というのが一番妥当なのではないでしょうか?
お礼
含蓄のあるご示唆、ありがとうございました。確かに普通の人が、エレガントな生活を望むことは無理。でも、世の中、今後の10年で大きく変わることは確かでしょうね。