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女性の会話中における自己抑制とリラックスの方法
- 女性が人との会話中に自分の気持ちや考えが分からなくなることがあります。その際、相手に合わせた意見や相槌を打つことでごまかすこともありますが、後で疲れを感じることがあります。
- 女性が相手の場合、大勢でいる場合にこの状態が起きやすいです。一方、相手の話を集中して聞き、自分の声や気持ちにも感じることができるときは、透明な自分でいられると感じます。男性が相手の場合や1対1の場合にこの状態が起きやすいです。
- このような状況になる原因は、相手にどう思われるか気にしすぎていることや緊張からくるものかもしれません。女性恐怖症や女性の繊細さなども関係しているかもしれません。しかし、自分の言葉でリラックスして話せるようになることが理想です。
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あくまで私なりの想像ですが・・・ 女性は一般的に、会話やかかわりにおいて「共感」に力点を置くと言われています。 全員が全員、ではありませんが まあ男性1000人、女性1000人という多いサンプルで見ていった場合 どちらかというとそういう傾向が女性に多いという話ですね。 そういう「共感」重視な場で 「私、あの赤の絵が好きなんだけどあなたは?」と聞かれてこちらはそう思わない場合 言い方に気をつけないと、その答え方自体がその方への温度差を示す という解釈をされがちです。 もちろん男性相手だってそうなる可能性はあるのですが パーセンテージとしては、女性相手の場合より低い。 あなたの場合、そこらへんでヒヤヒヤした経験があるために 女性の多い場で気が抜けない、という面があるのかなと思いました。 (ちなみに私は自分がそうでしたので、こういう想像になりました)
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- vabiana
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自分の意見を否定されるのを、本能的に拒否してるだけじゃないですか? 男性というよりは、少人数で、自分の意見が否定されない場合は平気なのかな、と思いました。 女性相手の時でも一般論ではなく、自分の考えをはなして否定されなければ、話せるようになるのかも。 お母様や姉妹とかでも自分の意見を言えませんか? 言えるのなら、女性相手だと、という仮説は違うような。 たまたま男性が受け入れてくれたから話しやすいだけではないですか?男女別というよりは、否定されない相手を選んでるように思いました。 そういう意味では、No.1さんの女性共感説があるから自分を否定されるかもしれない女性は苦手なのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、「相手に共感しなきゃ!」は、「私自身が共感がないと否定されたと思ってしまう人間」であることの裏返しである・・のかもしれません。 ただ、男性には否定されても反対意見を言われてもあまりどうとも思わなかったりするのです。 姉妹はいませんが、母親、また男である父親もまたちょっと違う感じなので、身内はまた別の話かもしれません。
- _doukeshi_
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恐怖症と言うほどかは分からないけど、何かあるのかもしれませんね。 男性だったら大丈夫というか、相手が「女性ではない」と思うとそれだけで安心できてしまうのかも? いずれにしても、質問者さんが分かっていないことは、他人はもっと分かりません。やはり、自分で考えてみるしかないと思います。必ず何か、あると思いますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 女性を、「この人は男だと思い込んで会ってみたらどうなるか?」なんて思いついたことありましたが、 思い込むこと自体ができませんでした(当然)。 「何か」は必ずありますよね。自分を解放するため、探します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、その例えなら、「まずい、私この絵何とも思わない、何と言って共感しているという姿勢をみせようか!?」なんて余計なことを考えながら聞いています・・ね、きっと。 おそらく、「そうなのね、どこが好きなの?」と答えるのが自分の素直なときの反応です。 共感というキーワードに納得です。