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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:眼鏡の屈折率、非球面と遠近両用レンズについて)

眼鏡の屈折率、非球面と遠近両用レンズについて

このQ&Aのポイント
  • 65才の母から「眼鏡がほしい」と、催促があったので今度買ってあげることにしました。近所に眼鏡市場があるのでそちらで買いたいと思っています。が、眼鏡のレンズの種類が多すぎて何が良くて何が悪いかよく分かりません。
  • 購入予定 http://www.meganeichiba.jp/lens/index.html プラスチック 1.74 極薄型非球面遠近両用 が、一番良いのかなぁ?と、なんとなく思っていますが分からない点があります。 1. 屈折率は(値段のことを気にしなければ)数が大きい方が良い? 2. 非球面は(値段のことを気にしなければ)球面より良い? 3. 遠近両用の不便な点は? インターネットで調べたところ、屈折率の高いことによるマイナス点、非球面のマイナス点、遠近両用の不便な点が分かりませんでした。ご指導頂ければ助かります。 ※ 現在、母は屈折率の小さい、球面の単焦点の一番安い眼鏡をつかっています。
  • 眼鏡のレンズの種類が多いため、何が良くて何が悪いのかよく分からないと悩んでいます。購入予定のレンズは1.74の極薄型非球面遠近両用ですが、一番良いのかどうか不安です。具体的に以下の点について教えていただけますか?1. 屈折率は数が大きい方が良いのでしょうか?2. 非球面の方が球面よりも優れているのでしょうか?3. 遠近両用の不便な点はありますか?インターネットで調べても具体的なマイナス点が分からず、ご指導いただけると助かります。なお、現在は屈折率の小さい、球面の単焦点の眼鏡を使用しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wakaranan
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回答No.1

眼鏡の技術は日進月歩ですので、近い将来新しい素材などが現れる可能性もありますが、 取りあえず現状で分かっている範囲で回答します。 なお、詳細は添付のURLをご覧下さい。 >1. 屈折率は(値段のことを気にしなければ)数が大きい方が良い?  屈折率の高い素材を使って眼鏡を作れば薄い眼鏡ができますので、一般には軽くなります。  ただし、屈折率の高い素材は比重も大きいため、両者の兼ね合いがあります。また、色収差も大きくなる傾向があります。  また、価格も屈折率の高い素材の方が高いです。  質問は、値段のことは気にしないとのことですので、一般には屈折率の高い素材の方が良いと思います。 >2. 非球面は(値段のことを気にしなければ)球面より良い?  本来、非球面は眼鏡を薄くしたり周辺の歪みを減らすなど、  球面眼鏡の欠点をカバーするために開発されたものですから、  普通に考えると球面眼鏡より良いと言えるでしょう。  ただし、添付のURLに書かれているように、球面眼鏡に慣れた人には、  必ずしも目にしっくり来るとは限りません。 >3. 遠近両用の不便な点は?  これは遠近両用眼鏡の長所がそのまま、裏返しになります。  遠近両用眼鏡は一つの眼鏡である程度の視認距離をカバーするように作られていますから、  言い換えれば、一つの距離は眼鏡の一部でしか見えない訳です。  例えば、遠近眼鏡ですと、近距離は自分の鼻を見るような感じで見ることになりますので、  顔を見たい方向に向けるのではなく、眼鏡を固定して目を動かすことになります。  目を正面に向けた時は足元方向が浮き上がって見えますから、歩きにくいという人もいます。(慣れですが) 質問者様のお母様は球面の単焦点眼鏡を使われているとのことで、 高齢になると新しい眼鏡に慣れるのに時間がかかることも考えられますので、 眼科医か眼鏡店で時間をかけて試された方が良いと思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E9%8F%A1
haru1425
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明有難うございました。 > プラスチック 1.74 極薄型非球面遠近両用 やはりこれが一番良いように感じています。しっかり親孝行ができそうでうれしいです。有難うございました。

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