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パソコンのDAWソフトで宅録をしているものです。ミックス&マスタリング
パソコンのDAWソフトで宅録をしているものです。ミックス&マスタリングをどう頑張っても市販CDの様な音圧に仕上がらない為ダウントランス導入を考えていますが効果あるのでしょうか?詳しい方是非お願いします!
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- reonald9
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他の方も回答されているようにダウントランスは音圧には直接影響しないと思って良いと思います。 DAW内での作業で電圧や電源周りで音が変化する事はまず無いと思います。 ハッキリ言ってタップで音が変わるなんてありえないと思います。 10万円のケーブルと1000円のケーブルを比較する時に値段の先入観が大きな支配を占めます。 話を戻して。 現在質問者さんがミックス&マスタリングをどう頑張っているのか不明ですが やはり専門職があるように経験と技術と道具が必要でしょう。 プロご用達のWAVES L2というプラグインを使えば音圧は簡単に上がります。 Cubase5付属のマルチバンドコンプレッサー等も有効です。 原因は色々ありますが、まずはミックやマスタリングの技術を勉強してはいかがでしょうか?
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
No.1ですが、悪のりついでに…気に障ったら、読み飛ばして下さって差し支えございません。 まず、質問者の方が参考にされたサイトは、私自身は「製品そのものは頭から否定はしないが、サイトの情報は喰わせ物」と思っています。 私自身には、「食わせ物」と言うだけの自分なりの理由はありますが、まぁこれは私自身の問題なので、信頼される方を頭から否定する気はありません。私は、私の信じない宗教を信じる人自体を否定しない主義ですが、その延長に近い感覚で否定しないつもりです。 ただ、この機器が効果があると、この際私も思う事としましょう。 それでも、DAWの音圧アップには無意味です。 それは、機器の性能の問題ではなくて、「DAWで音圧アップをするという事が、そもそもどういうことか」と言う問題。 この機器が効果があるとしたら、それは「自分の再生環境に対して効果がある」という代物です。それはそれで正しいとしましょう。 しかし、DAWで作品を作るという事は、作った作品をこんな機器を持っていない再生環境で再生しても、概ね自分の作ったとおりの音圧感が出ないと意味がない…ということです。 自分の環境だけでどれほど音が良くても、他の環境で概ね同じバランスで聞く事が出来なかったら、DAWで作った作品としては失敗作です。 なので、音圧に関しては、聴感だけでなく「デジタルデータとして、音圧レベルがきちんとアップしているかどうか」が重要で、有る意味、その確認のためには、あまり高級ではない再生環境でも試聴する事が求められるくらいです。 私自身、自分の2ミックスは、自分のモニター環境だけでなくCDラジカセやカーステレオでも再生して、モニターだけではわからない細部を確認→修正するのが常ですし、プロのレコーディング環境でも確認用の民生再生機(CDラジカセやミニコンポ等)を併設している事が多いです。 なので、「DAWをやってる本人の再生環境を闇雲に高音質化しても、作品そのもののクォリティアップとは無縁な場合が多い」ということは言えます。 その意味では、ダウントランスはほとんど全く意味がありません。 なので、そのあたりの『意義・意味』がちゃんとわかってる宅録屋は、ダウントランス等の導入には「考えが至らない」のではなく「大して意味が無いから考えない」のです。 もっとも、自宅の電源環境が悪くて、所持しているモニター機器が当初の性能を十分出せてない…ということが別途わかっている場合には、電源安定化装置等を導入している人は居ます。 ただ、これは「モニター性能の維持・確保」が目的であり「モニター環境の『高音質化』」が目的ではないという事がミソ。 繰り返しですが、「自分の環境でどれほど良い音に聞こえても、普通の環境で再生したらグダグダでは、製作者として話にならない」ということを理解できているかどうか…が重要なポイントです。 実際、私も自分の環境で完璧だと思ったら、普通のコンポでは自分の考えもしない崩れたバランスで再生されてしまうのを聞いて、愕然とした事は何度もあります。それを何度も繰り返して、少しずつスキルを高めていきました。ベテラン宅録屋は、誰でもそういう経験は何度もあります。 まぁ、そこのところを調整するのが「マスタリング」なわけですが。 デジタルレベルで音圧が上がっていなかったらダメなわけで、そのことを正確に聴感反映できるのが良いモニターです。 出来の悪い音源でも良い音に聞こえる…というのは、リスニング用なら良いですが、モニター用再生環境としては失格です。 だから「出来の悪い音でも良く聞こえる」という方向のチューニングは、スキルのある宅録屋はやりません。 だから「音圧アップ(して聞こえる)」ことを目的とした電源チューニングには手を出さないのは、そういうことです。
お礼
私は自分の環境で完璧だ!という作品にまで至ってないので やっぱり日々精進ですね! 今後も独学ですががんばります! ご丁寧な回答ありがとうございました!
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
私も宅録やってますが、どうも回答が付かないようなので、ちょっと出しゃばります(^^ゞ 辛口意見ですいませんが、まぁどういうDAW使って、どういう音源を操ってるのかの情報が無いので、いきなり決めつけはできませんけど、きちんとミックスができているなら、よっぽど機能の低いDAWを使っているのでない限り、市販CDの9割+アルファくらいまでの音圧は出せます。 ただ、ミックスバランスが崩れていたら、市販CDに近い音圧に持って行くまでに、音が歪んで聞けた物ではなくなります。 この原因は、ほとんど全てミックスバランスの悪さに起因するので、まぁ自分の責任です。そして、私も含めて大抵の宅録派は、同じ経験をして悩みに悩んで、なんとかバランスの取り方を会得していくものです。 回答が無いのは、マスタリングの音圧上げにダウントランスを導入するという発想は、普通ほとんどの宅録屋はしないからだと思います。というか、私も質問文の情報範囲だけだと「そんなモン使ってどうするの?」と思いましたので。 ちなみに、私は「ダウントランス」という名前のマスタリングツールorマスタリング機器は聞いた事がありません。不勉強で私が知らないだけならご勘弁。 マスタリング機器を持っていて、その動作安定のためにダウントランス(変圧器)を使うということなら、イメージだけはわかりますが、そのケースの場合は前述のとおりマスタリングする前にミックバランスが悪いためと思われますので、ダウントランスだけでは何一つ解決しない公算が極大です。 もしかして、私がとんでもない勘違いしているのかも知れませんが(質問文の情報量が少ないので)、多分、ほとんどの宅録経験者は、質問文に対して私と同じような解釈をしているから、「???」となって回答が来ないと思いますよ。
補足
kenta58e2さん!回答ありがとうございます! 確かに情報提供が少なくて申し訳ありませんでした。 DAWはpro tolls leやsonar7などで普通だと思いますが何せここまで雑誌や書籍などを参考に独学で進めてきたのでミックスバランスやマスタリングに関しては上手とは言えない出来であります! そこで悩んで色々探っていましたらhttp://www.procable.jp/products/hataya.htmlこういった電源に行き着きましてどんなものかと思ってました!使用者の声も→「先日ハタヤリミテッド、タップを購入した○○です。 レコーディング、ミックス作業で約1ヶ月使用しましたが、満足です。 モニタースピーカー、アナログミキサー、デジタルミキサー、パソコン、シンセ、サンプ ラーで使用してますが、効果絶大で、音像、音圧ともに良好です。」 など興味深いものだったので質問させて回答を待った!という事です! 後は印象深かった使用者のコメントの中に「1枚膜が剥がれた感じでとてもクリアになる」とか「ショボイ機材達が見ちがえる程の音質になる」とかあります! なのでこのダウントランスの電源でPCやレコーディング機器などを使用すればミックスバランスだのマスタリングの腕っぷしとは別に劇的に音質が上がるのであれば購入もありかな?とお聞きしたいと思ってました! 確かに宅録の方は大勢いらっしゃると思いますがレコーディング用に電源導入までは考えが至らない方の方が圧倒的だと思いますので回答も駄目元で投稿させてもらいました! またご意見伺えれば幸いです! 今回は本当にお世話になりました!
お礼
ありがとうございます!曲の左右の広がり感が足らない、奥行き感が足らないなどと言うのはエフェクトテクニック不足なのでしょうね。コンプのかけすぎ等に注意してこれからも勉強していこうと思います!ありがとうございました!