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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【宅録】ミキサーのメリットについて)
ミキサーのメリットについて
このQ&Aのポイント
- 宅録環境でミキサーを利用するメリットとは?
- DAWのミキサーとオーディオインターフェースの入出力の違いは?
- ミキサーの使い方によって効果的な楽曲制作が可能に!
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質問者が選んだベストアンサー
私は8入力のオーディオインターフェースを使っており、12chのデジタルミキサーもありますが、通常は自宅録音ではミキサーは使いません。 おっしゃるとおりで、 ・生音ミキシングの必要性がないなら、DAWだけで事足ります ・オーディオインターフェースの入力で間に合うソースしか繋がないなら、ミキサーなど不要です。 ・モニター切り替えもオーディオインターフェースが対応していれば不要です。 ただ、 ・多数の外部音源を抱えて複雑な打ち込み作業をするで、それら外部音源の調整を、DAWの手前で機械的に操作する必要がある時 ・大規模な録音環境を持っている場合で、デジタルミキサーをコントロールの中心に据えてデジタルベースの同時マルチチャンネル録音をする時 ・ズバリ言って、オーディオインターフェースは2~4入力しかないけど、特にマイク録音をマルチチャンネルで同時録音したい時 ・特殊例で、最初からミキサータイプのオーディオインターフェースを選択した時 などには、ミキサー(上の4番目は特殊だが)を据えた方が圧倒的に作業効率がよいです。 そこは、使う人の環境によるという事になります。 ただ、ネット上でミキサーを駆使して製作活動をしている人の記事に感化?されて、どう考えても必要無いのに、わざわざミキサーを導入する人は多いですけどね… 「そんな繋ぎ方したら、音質劣化して不利なだけなのになぁ…」と思う事も多いです。
お礼
早速ご丁寧な回答ありがとうございました。 ご教授いただいた用途はどれもが確かにそういう風に使えるな、とうなずけるものでした。 >「そんな繋ぎ方したら、音質劣化して不利なだけなのになぁ…」と思う事も多いです。 私もそうなんじゃないかなと思っていたため、なおさら利用される方の環境が気になった次第です。自分が知らないだけで損をしているのではないかと(笑) お蔭様で私の環境では不要だと認識できましたのでスッキリしました。 ありがとうございました。