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神栖町のヒ素

茨城県神栖町木崎の井戸水から旧日本軍の毒ガス兵器に由来するとみられる高濃度の有機ヒ素化合物が検出された問題ですが、初期段階で、健康危害と井戸水との因果関係に辿りついた経緯を知る方はおられないでしょうか?どこかで、判明まで2~3年かかったような話を聞きましたが。

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  • Jun-R2
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回答No.1

健康危害と水(居住地域のなんらかの原因)に気づいたのは、医師だそうです。 地元の医院に通っていた住民が 紹介された先の病院で(詳細は?)偶然同じ医師にかかって、医師が「おかしい!」と思ったそうです。 そこでその地区のことを調べてみたら 過去にヒ素検出があったり、井戸水だったりしたので、公表したのだと思いますけど。 断片的なのですが、「医師」がポイントですね。

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質問者

補足

確かに http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/seiei/seieitopikkusu/WaterGroup/Press/H150320.pdf に次のような紹介がありました。 医師の活躍を伝える記事は、過去のYahooニュースなどを見ても見つけられませんでした。偉いですよね!さすがです。 端緒 平成15年3月17日(月)に筑波大学附属病院から潮来保健所に,患者及び 同じ敷地内の一戸建賃貸住宅に住んでいる住人が同じような症状なので,井戸水 の検査をしてほしいとの依頼があり,神栖町と協議のうえ衛生研究所において検 査を実施しました。

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