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イリジウムプラグの比較
度々御世話になります。 耐久性を謳ったイリジウムプラグの代表的な物として、 D社の イリジウムタフ と、N社の イリMAX がありますよね。 私自身両方 試した事はあるのですが、他のかたの意見も聞きたく 質問させて頂きます。 各々の、長所、短所 は何でしょうか? 私見では、 D社は、パワーが有るが、失火し出すのが早い(耐久性が低い) N社は、パワーはD社より劣るが、性能が安定している、耐久性が高い 等です。 試されたかた、また 知識をお持ちのかた ご意見を御願い致します。
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パワーはどちらが優れているかどうかはわかりません。差があっても大した差ではないでしょう。 経験上、D社のプラグは確かに耐久性が低く壊れやすい様に思います。 中心電極の減りがN社に比べ早く、壊れる確率も高いように思います。 納める前の新車で失火していたり、取り付け後数百キロで失火(抵抗なしや原因不明)、摩耗による失火より先に内部が故障するケースにちょくちょく出会います。全てD社製です。 N社は交換時期のはずの走行距離でも、まだ使える状態の物が多く通常のプラグでも中心電極の減りがN社に比べ非常に遅く感じます。トラブルもD社に比べ少ないように思います。 イリジウム(高耐久性の物)に関してはもともと耐久性を狙った商品ですから実験するにも時間がかかるのでどちらが優れているのかはわかりません。ただ摩耗する前に内部が壊れる確率が高いメーカーは選びたくないですね。私なら絶対N社にします
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- 4 1/2(@1143)
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最近はチューニングメーカOEMのNGKしか使っていませんが、車の点火系との相性が有るのではないでしょうか。(あと、燃調が悪いと、異常に高温になったりだとか、腐食が進んだりと言うことも有るでしょう) 最近のDIの車だと、点火系が強力なので、プラグを選ばないような気がします。(レーシングプラグだと、はじめから接地側電極なんか有りませんからね) 50000キロで、NGKのプラグを交換しましたが、外したプラグは新品と比べても、どちらの電極も全く消耗しておらずで、あと50000キロ以上使っても平気そうでした。当然パワーや、燃費の変化は体感できず。(かなりサーキットも走っていますので、使い方はハードな方だと思います。) イリウエイは、接地側電極にプラチナチップを溶着していないタイプなので、持たないのは当然。
お礼
ご回答有り難う御座います。 やはり相性はあるのですかねー・・・ ちなみに、純正プラグは、D社の 中心電極 φ0.7のイリジウムです。 ディーラーもD社を勧めていました。 理由は、中心電極径が細いから だそうです。 壊れたら 意味ないですよね。 やっぱり 王道のN社ですかねー
- canper
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耐久性は イジジュームタフ 性能は イリジュームMAX だと思います。 イリジュームプラグに関しては 電装のほうが良いと思ってます 個人的 経験からの 意見 NGK イリウエイは 持たなかった~ 失火云々は 知りません
お礼
ご回答有り難う御座います。 そうなんですか 私の経験とは逆ですね。 車種や、走行距離等によって相性があるのかも知れませんね。
- 4 1/2(@1143)
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>>パワーが有るが、失火し出すのが早い どうやったら失火するんですか?接地電極を、ニッパでちょん切っても点火しますよ。
補足
そうですか
お礼
ご回答有り難う御座います。 やはりD社製はトラブルが多いのですね。 私だけではなかったようですね。 私は 元々 DENSOびいきだったのですが、立て続けにトラブルがあったりするとさすがに、がっかりしますね。 D社は何回も付けました N社は1回のみ(現状)ですが、 トラブルも無く 燃費もN社が若干伸びています。