カードが作成できなかったときの支払い方法（請求がありません）

質問

教えてください。

2年以上前、ガソリンスタンドでカードを作るように進められ、
カードを作る手続きをしました。

その際、一緒にガソリンを3,000円程度入れました。
店員さんからこの3,000円は新しく作ったカードでの支払いに
なりますと案内されました。

数日後、仕事を持っていなかったのでカードの審査が通らず、
ガソリン代を支払うように自宅にはがきが届きました。
ですが、そのとき自宅を離れており、はがきを確認したときには支払い可能な期日を過ぎていました。
そのため、そのはがきでの支払いができませんでした。

それから請求の連絡は一度もなく、ガソリンスタンドの正確な位置を
覚えておらず、支払いができずに困っています。

このような場合、どのようにしたら良いのか教えてください。

回答No.4

Domenica · ベストアンサー

＃２・３です。

> ご紹介頂いたシー・アイ・シーで一度、本人情報の開示を依頼してみようかと思います。
> 今まで「本人情報の開示」という言葉を聞いた事もなかったのですが、こちらの依頼をする事で何かデメリットを被ることはないのでしょうか？
『個人信用情報機関』に対して「本人情報の開示」をすることでデメリットはありません。
確かに、『個人信用情報機関』によっては「本人情報の開示依頼があった」旨の記録が残ったりしますが、それがどこかでマイナスに影響することはありません。

例えば、ローンやクレジットカードの審査において「この人は、本人情報を開示しているから何か懸念があるのでは？」と思われるということはないです。

多くの方が、自分について信用情報がどのように登録されているのか…を確認しています。
おそらく、ご質問者さまが思っていらっしゃる以上に多くの方が開示していらっしゃいますよ。

ただ、
> この件の後、半年ほど前にクレジットカードを申し込みました。審査も問題なく通り、現在カードを利用しています。
クレジットカードが発行されたのでしたら、「個人信用情報」については、問題がないかもしれません。
クレジットカードの発行審査の折にも、『個人信用情報機関』に、申込者の「個人信用情報」を照会し、審査の参考にします。
「個人信用情報」に何らかの瑕疵があれば、クレジットカードの発行が見送られることが多いので。

ですから、＃２で、
> その後、クレジットカード、ローン、割賦販売契約はされましたか？
> その結果はどんなカンジでしょうか。
とお訊ねしたのです。

> はがきで支払わなかったのは、はがきにある支払い期日が過ぎており、確か銀行または郵便局で受け付けてもらえなかったので破棄をしてしまいました。
おそらく、そのハガキには、そのハガキの発送元や問い合わせ先が記載されていたと思います。
銀行や郵便局で受付をしてもらえなかったけれど、問い合わせをすることもなく、ハガキを破棄し、放置してしまったのですね。

過ぎてしまったことですから、やり直しはききませんが、いずれかのクレジットカードは発行されているようですし、『個人信用情報機関』の情報としては、問題がないかと思います。

ただし、既にどこだったか分からないガソリンスタンドのクレジットカードについて発行・管理をしている会社が、発行・管理をしているクレジットカード（プロパーカード、提携カードとも）については、「自社情報」により、ＮＧとされる可能性はあると思います。
「自社情報」については、『個人信用情報機関』の情報と違って、保有期間が定められていないので、一生涯…ということも考えられます。

支払いについては、「売買代金」として処理されていれば、実は２年で時効なんですよ。
ハガキを送ってきた、クレジットカードの発行・管理をしている会社が特定できているのならば、「時効の援用」の手続きをとり、心残りなく、晴れて自由の身となることもできたと考えられたのですが…。
「時効」は、「時効」が成立しても「時効の援用」をしなければ、債権・債務は残ったままなんです。

お礼

とても丁寧なご回答ありがとうございます。
知識を持っていらっしゃる方からのご回答はとても参考になります。
本当にありがとうございます。

本人情報の開示が特別な事でないのをお聞きし、安心しました。
依頼をして確認してみたいと思います。

この先、特にカードを作る予定もないので、ガソリンスタンドのカードを管理している会社でカードを作れない事は特に問題はないと思います。

債務に時効があるということも全く知りませんでした。ですが「売買代金」ではなく、別で計上されているかもしれない、この先、多額の請求が来るかもしれないという心の引っ掛かりを残したままにしておきたくはないので、できれば支払いを済ませたいと思います。

支払い先を知る方法が全くなく、何年もたってから請求が来るのではと思っていたので、本人情報の開示で情報知る方法があると知ったのは本当に心強いです。

この件を最近ふと思い出してからずっと気になって困っていました。
丁寧にお答えいただいて漠然とした心配がなくなり、安心できました。
本当にありがとうございます。

回答No.3

Domenica

＃２です。
ご丁寧なお礼をありがとうございました。

そのクレジットカードを申し込んだ後今日まで、特にクレジットカード、ローン、割賦販売契約などはされていないのですね。
ならば、ご質問者さまはご質問者さま自身が、そういった「与信」が関わる契約が「出来る信用状況なのかできない状況なのか」も分からない訳ですね。

ガソリンスタンドでは、クレジットカードの申込用紙に必要事項を記入しただけで、身分証明書や口座振替に関する書類は、後日クレジットカードが発行され、送付された時に、それらの書類を送るような手続きになっていたものと思われます。
スーパーマーケットや百貨店系のクレジットカードでも「よくある話」ですね。
そして、「クレジットカードは即日発行、利用可」ということもあります。

当日早速利用したけれど、クレジットカードの審査でＮＧとなった場合には、クレジットカードは返却または廃棄、利用分については、指定口座への振り込み…という形が取られます。

> このとき、6,000円分のガソリンが無料になる特典があるという説明を受けた記憶がありました。
> もしかしたら勘違いかもしれませんが・・・
ご質問者さまの勘違いという可能性もあるかもしれませんが、「クレジットカード『申し込み』の特典」がそのようなものだった可能性もあると思います。
そうであれば、あくまでも『申し込みの特典』なので、クレジットカードの契約ができようができまいが関係なく利用できる「特典」ですね。

でも、それならば、
> カードの審査が通らなかったので支払うよう
には連絡してこないと思いますし…。

> 支払い期限を過ぎており、支払いが不可能でした
「不可能」だったということは、そのクレジットカード会社に確認されてのことでしょうか？
だとしたら、普通は、別の支払い方法を指示されると思うのですが…。

ご質問者さまが「支払い期限が過ぎているから、このハガキの指示どおりには支払いできない＝支払いが不可能」と判断されて「何もしなかった」のではないでしょうか？

> こういう場合は支払いをするものが調べる義務があるのでしょうか？
義務はないんですが、もし、『個人信用情報機関』で「不良債権」のような扱いをされていると、この先のクレジットカード、各種ローン、割賦販売契約にも影響を及ぼします。
まだ２年しか経過していないので「債権」としては、時効になっていないんですよね。
時効まで放っておいても、債権者側には特デメリットもないので、時効近くになってから、いきなり多額の「延滞金」とともに督促される…という可能性も否定できないことではないんです。

> 『個人信用情報機関』の「本人情報の開示」には大体どのくらいの金額が掛かるのでしょうか？
現在、日本には３つの『個人信用情報機関』があります。
クレジットカード関係でしたら、そのうちの「シー・アイ・シー」と「日本信用情報機構」に対して開示依頼をすれば確実だと思います。
・シー・アイ・シー（ＣＩＣ）
　http://www.cic.co.jp/index.html
　（開示手続き）
　http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html
　手数料は、来社の場合と郵送の場合で違います（500円or1,000円）。

・日本信用情報機構（ＪＩＣＣ）
　http://www.jicc.co.jp/
　（開示手続き）
　http://www.jicc.co.jp/kaiji/about-individual/visit/index.html
　http://www.jicc.co.jp/kaiji/about-individual/mail/index.html
　手数料は、来社の場合と郵送の場合で違います（500円or1,000円）。

補足

とても親切なご回答で参考になります。
ありがとうございます。

この件の後、半年ほど前にクレジットカードを申し込みました。審査も問題なく通り、現在カードを利用しています。

特典のことは申請が通り、カードが作成された時点で付与されるものだと説明されたと記憶しております。なので申し込み時の特典ではありませんでした。

仰る通り、申請し即日利用できる仮のカードでガソリンを購入しました。
残念ながら仮のカードにも利用可能期間が記載されており、その後一度も利用することなく破棄をしてしまいました。

はがきで支払わなかったのは、はがきにある支払い期日が過ぎており、
確か銀行または郵便局で受け付けてもらえなかったので破棄をしてしまいました。

ご紹介頂いたシー・アイ・シーで一度、本人情報の開示を依頼してみようかと思います。
今まで「本人情報の開示」という言葉を聞いた事もなかったのですが、こちらの依頼をする事で何かデメリットを被ることはないのでしょうか？

何度も何度も申し訳ございません。

回答No.2

Domenica

その「カード」というのは、クレジットカードのことですよね。

「クレジットカードの名称」とか「クレジットカードの発行・管理をしている会社（請求元）」がどちらだったかは記憶にありませんか？

当時は、
> 仕事を持っていなかったのでカードの審査が通らず
だったのかもしれませんが、その後、クレジットカード、ローン、割賦販売契約はされましたか？
その結果はどんなカンジでしょうか。
もし、これらの契約が「できない」ということですと、もしかしたら、そのクレジットカードの発行・管理をしている会社が、『個人信用情報機関』に情報を登録している可能性があるかもしれません。

ですから、そのクレジットカードの発行・管理をしている会社が加盟している『個人信用情報機関』で、「本人情報の開示」をしてみる…という方法も考えられます。
「貸倒」ということで処理されている場合には、一旦「契約」があったということで処理をしてあるかもしれません。

でも、審査に当たって情報照会しただけだったり、申込情報しか登録していなければ、既に情報が消えていることも考えられるんですよね。

それに、『個人信用情報機関』の「本人情報の開示」は、無償ではないので…。

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。

> 仕事を持っていなかったのでカードの審査が通らず
だったのかもしれませんが、その後、クレジットカード、ローン、割賦販売契約はされましたか？
その結果はどんなカンジでしょうか。

特にその後に何かの契約はしておりません

ガソリンスタンドでカードの申し込み
その際、ガソリンを3,000円分、申し込んだカードで支払いする予定で購入
（このとき、6,000円分のガソリンが無料になる特典があるという説明を受けた記憶がありました。もしかしたら勘違いかもしれませんが・・・）
↓
カードの審査が通らなかったので支払うようはがきを受け取るものの、
支払い期限を過ぎており、支払いが不可能でした
↓約2年
その後全く何の動きもございません

カードを申請した際、店員にどうしても契約して欲しいと頼まれ、
軽い気持ちで申請してしまいました。
ガソリンスタンドの系列も、場所も全く覚えておりません。

『個人信用情報機関』の「本人情報の開示」には大体どのくらいの金額が掛かるのでしょうか？また、こういう場合は支払いをするものが調べる義務があるのでしょうか？

回答No.1

debukuro

はがきに差出人に住所は書いてないのでしょうか

補足

ご回答ありがとうございます。

再度請求が来るものだと思い、その請求のはがきを捨ててしまいました。
なので住所などは分かりません。