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建設現場で働いているのですが、新規入場教育の時に、「あなたは、一人親方
建設現場で働いているのですが、新規入場教育の時に、「あなたは、一人親方ですか」と尋ねる欄があるのですが、これには何か特別な意味があるのでしょうか、或いは一人親方にはメリットがあるのでしょうか、教えて下さい。よろしくお願いします。
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一人親方の場合、請負契約上は 3次、4次といった下層の下請け会社になりますので、安全書類が元請の建設会社まで提出されているか、請負契約がきっちり行われているかを確認します 事故と弁当は自分持ち、という慣用句どおり、現場内の事故の場合の労災は元請ではなく下請けであるその親方の会社が入っている労災を使います。 先に間違った回答がありましたが一人親方は雇われた人間ではありません。 工事の一部を請け負った会社の代表者になるのです。 労災保険は事業主であるため労災が降りないので、一人親方かを確認し、労災の特別加入を行っているかも確認します。 下記リンクは労災の特別加入についての案内の例です http://www.kana-rou.go.jp/users/kikaku/tkkanyu1.htm
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- umaimonhaumai
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回答No.1
雇う側にメリットがあります。 一人親方は事業主となるので、雇う方は自社の労災保険に入れなくて良いから保険料が助かる(反対に言えば一人親方は労災事故は自腹:一人親方用の労災保険はあるが保険料は自己負担)
質問者
お礼
大変参考になりました。有り難うございました。
お礼
大変参考になりました。有り難うございました。