電気の契約期間はなぜ1年?

質問

東京電力管内に2カ所のアパートを借りています（住宅）。

普段は外国にいることが多く、日本に来ている時だけどちらかのアパートに居住していますが、どちらにも1年の内2～4ヶ月程度居住（連続とは限らない）する状態がここ何年も続いています。

銀行引き落としが大嫌いなので外国からの支払いも面倒ですし、居ない期間はそもそもムダなのでその間東京電力との契約を解約したいのですが、
「同一名義で再度契約する予定がある場合は、いったん解約するような事はできない」
と言われます。
確かに契約約款にも一年単位とあるようですが、利用者に一方的に不利な内容に思えます。
今まで何度もこういう事がありその都度強引に解約していますが、もっとスパートにできないものでしょうか。

回答No.1

FEX2053 · ベストアンサー

受電契約の中身には、電力を供給すること自体だけなく、
供給設備の維持メンテナンス費用も含まれます。

契約を解除した場合は、電力線も撤去するという発想で
契約が出来ていますので、同一名義人が短期間で再契約
するという発想自体が無いんです。

まあ、約款にそう書いてある以上、それを了解して電力
供給契約をしていることになりますから、納得するしか
無いと思いますよ。

回答No.2

watch-lot

契約期間が１年以内の場合は臨時契約となり、電気代も割高です。
これは供給設備の管理運用上、コストがかかるのは当然のことでしょう。

逆にこれを常時契約と同じ電気代とすれば、設備利用率の悪さによるコスト増分を他の常時契約者にもかぶってもらうことになり、それこそ他の利用者に不利と言わざるを得ません。