未来に関する明るいニュースを探しています。

質問

未来に関する明るいニュースを探しています。

ニュースの仕事をしております。
報道は緊急性を優先するため、ネガティブな内容に偏向します。
これが現在の世相をますます暗くする一つの要因になり、
不況から脱却できないマイナス・スパイラルを生んでいる面があると感じています。

そこで、未来に関する明るいニュースを探しています。
みなさんの周りで、

「日本や世界、地球はまだまだいけるんじゃないか？」
「これを話せば子供達も目を輝かせて将来のことを考えられる」

といった事象はあればぜひ教えてください。

例として、個人的に慶応大学の「エリーカ」など注目しております。
http://www.amazon.co.jp/dp/4903908135

回答No.2

noname#111369 · ベストアンサー

サイボーグ技術
ブレイン　マシン　インターフェース
ロボット技術

これらの技術によって手や足を切断しても義手や義足で自分の手足の様になるかも。
従来の義手や義足は人形の様なモノで飾りだった。
しかし、触覚センサーや人間の手や足の様に電気をエネルギーに稼動させる事によって、
ガラスのコップや紙のコップを自在に掴める手や指の義手ができる。
義足は膝関節や足首を再現して歩行に差し支えないエネルギーを供給できれば・・・。

電気自動車を走らせる為に道路に無接点で電力供給の可能な道路を作れないかとか構想がある様だから、
歩道に無接点で電力供給の仕組みを埋め込めば義足は、
電気エネルギーの携帯をせずに行動できる可能性があるハズだね。

ブレイン　マシン　インターフェースで使う触覚センサー付きの義手は、
だいぶ前にＮＨＫのテレビの放送でやっていましたからね、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061103.html

しかし、義足はどうかな、
パワードスーツで登山したというニュースが確かあったハズ・・・。

ところで、ブレイン　マシン　インターフェースって何かと言うと、
人間の脳とパソコンなどの機械を接続できる信号を相互に交換できるインターフェースですね。
視覚を取り戻すには沢山のドットの再現が必要なので脳や神経に負担があるとか・・・。
しかし、義手ならば指先の触覚と各部関節の稼動のコントロール信号なので、
視覚よりもとても少ない情報量になる様だね。

お礼

ご回答をどうもありがとうございました。

確かにこれは必要な方にとって、とても明るいニュースですね！
それだけではなく、高齢化社会において、老人のアシスト技術にも
応用できるかもしれませんので、広がりを感じるということで、
ベストアンサーに選ばせていただきます。

回答No.1

kitakanjin

地球の温暖化です。（もし本当にそうなら）
地球が温暖化して、平均気温が今より２～３℃以上上がったとして、
北極海の氷が解けて、通年で通れる海路が開ければ、日本とヨーロッパの距離が今の１／３位になるそうです。（特に北海道は有利）
自然の北極クマが絶滅しても、動物園で飼育をすれば余り影響は無かろう。
そうするとスエズ運河や、パナマ運河を通らなくても良くなり、ソマリヤ沖やマラッカ海峡もパス出来る。海賊の問題も解決。
しかも気温が上がって、北海道が仙台くらいの気温になってくれれば、
農作物の収量も上がるし、住みやすくも成る。
温暖化になっても、日本は水不足の問題もないし。
一人勝ちですな。

お礼

ご回答をありがとうございます。

地球温暖化説についてはさまざまな影響仮説がありますので、1つの見解として、
興味深く拝読いたしました。