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アメリカと日本の判定の違い(ツベルクリン)
アメリカと日本の医療について詳しい人教えて下さい。 私は留学するために大学の要求通りツベルクリン反応の注射をしました。 なんかツベルクリンの結果しだいでX線を受けなくてはいけません。 でも私はOKだったのでX線はしなくてすみました。 しかしアメリカ側はこれは完全じゃないと言ってきました。 日本とアメリカは判断の仕方違うんですか?
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結核にかかっていないことの証明にならないということを言っているのだと思います。 どういう程度の診断書が要求されているのか様式を見て判断しないとよく判らないのですが,アメリカでは培養検査で結核菌がいない証明もしないといけないのではないでしょうか。 ツベルクリン反応強陽性は結核のかかっている可能性、陽性は免疫を持っている反応、陰性は抵抗力がないという程度なので、陽性ではかかっていない証明ではありません。そのことを指摘しているのではないでしょうか。場合によっては米国の検査機関で検査してもらうことになると思います。または、米国の指定医療機関で証明をもらわないと受け付けてくれない可能性もあるので、もう一度検査方法と指定内容を問い合わせた方が無駄がありません。