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アメリカでイソニアジドを処方されました
夫の転勤でアメリカに赴任してきた者です。 3歳の息子をデイケアに入れるために、現地の病院で予防接種を受けたのですが、 日本で受けたBCGのために、ツベルクリン反応が陽性になってしまい(当然ですよね)、イソニアジドという薬を処方されました。 これを1日1回、9ヶ月間飲み続けなければならないそうです。 同様に日本からお子さん連れで赴任してきた方に聞いてみると、 みなさん、日本ではBCGを受けるのがあたりまえだから・・・ということで、特にツベルクリン反応を受けることもしていないそうです。 うちのようなケースは、アメリカでよく聞く話だと思うのですが、 私としては、病気でもない子供に、9ヶ月間も薬を飲ませ続けることに抵抗があります。 もらった薬を飲ませないでもいいでしょうか?? 処方された医師からは、とりあえず2か月分のボトルを頂き、 体重によって飲む量が変わるので、また1ヶ月後に予約を入れるようにと言われました。
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日本で予防接種証明書(or 母子手帳)を作ってもらっていれば、それを見せてBCG接種しているからと説明すれば感染症を少しでもかじった医師なら理解してくれると思います。ただ、担当の医師はかなり無知なようですので、他の医師を希望したほうがいいかとは思いますが。 もし、予防接種証明書を持っていかなかったら、少し高価ですがQuantiFERON TB-2G検査(QFT)をしてもらったらいかがでしょうか?これならBCGの影響を受けないのでヒト結核菌による感染の有無がはっきりするかと思います。
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- sarujie-k
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私は薬膳アドバイザーをしている者です。 一般に、人はどうしても薬や病院に頼ってしまいますね。 まず、「人は食べものでできている」ということを考えてください。 良い食べものを食べて、元気力(免疫力)を高め生きています。 3才の子供には化学的な薬など毒以外の何者でもないと私は考えています。 以前「食べるクスリ」(ジーンカーパー飛鳥新社)という本を買いました。いい表現だなあと感心したことがあります。 アメリカだとわかりませんが「チャングムの誓い」という韓国ドラマを見られたことはありますか? 王様のための食事の厨房を中心とした物語ですね。 日本の「和食」という食文化も、古代の中国や朝鮮半島から伝わってきたものです。 その食を改良して独特の日本の「和食」という文化が構成されました。 つまり「和食はクスリ」なのです。 日本は今欧風の食生活に変わってきていて、西洋医学(アメリカ医学)がハバをきかせています。 しかし、だからといって正しいということではないのです。 子供さんを健康ですくすくと育てと願っているのなら、子供さんを構成する60兆個の細胞さんたちの気持ちにならなければなりません。 細胞さんたちはなにを欲しがっているでしょうか? 少なくとも、薬や治療ではありません。 一度これらのキーワードを検索してみてください。 「薬草」「生薬」「和食文化」「醗酵食品」「乳酸菌生産物質」 薬草製品ならアメリカで買うことができる優秀な会社があります。 漢方生薬の専門家ですが、ビジネスの話ばかりで残念ですが、愛用者として購入もできます。私も18年間使い続けていますがすばらしい製品を持っています。 http://www.sunrider.co.jp ハリウッドでは和食が流行していますが、この会社もシュワルツネガー氏を中心としたスターやスーパーモデル達が密かに愛用しています。
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ご回答ありがとうございます。 「チャングム」日本にいるときに実家の母が好きで観ていました。 「食べるクスリ」「和食はクスリ」という考え方、 私も納得できます。 医者が言うことは絶対だから、という理由で、 「予防のために」だとしても、 今、健康な息子をクスリ漬けにすることにはとても抵抗があります。 アメリカに住んでいてもなるべく和食を心がけています。
- USB99
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追加ですが、子供ではQFTの結果は低めにでるので特に5歳未満ではQFTの診断基準ははっきりしていません。よって、今回の場合にはいいですが、実際に結核患者に接触してしまい感染したかの有無を見るようなケースでは、12歳以下では感度が悪すぎる可能性があります。
お礼
追加のご回答もありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 専門家の方からのご意見と、参考HPを見て、とても安心しました。 やはり、息子は薬を飲む必要などないのでは?と思います。 予防接種証明書は持っていかなかったのですが、母子手帳から接種済みの予防注射名と接種日を英訳して持って行き、日本でBCGを接種したと説明したのですが、なぜかこういう流れになってしまい、 とても納得できない気持ちでいました。 初めに予防接種を受けた病院で、陽性となり、レントゲン写真を撮った後で、 医師からは「特に異常なし」と言われたのですが、 その後、別の病院から呼び出されました。 そこは、「陽性」になった人が行かなければならない病院とのことで、 レントゲン写真を持ってくるようにと言われ、わざわざ持って行ったのに、 担当の医師は、レントゲン写真の入った袋を開くこともなく、ただただ「陽性」だったからという理由で、 薬を処方されたことにも不信感があります。 どうしてもという場合には、QFT検査というものもあるのですね。 薬は飲ませずに、一ヵ月後の受診もしないということ(もう、その医師とは関わらないということ)にしようかなと思います。