- 締切済み
会社の社長が自身の肉親だけを逃がし始めた
私が勤務している会社の社長が、自身の肉親だけを県外に逃がし始めました。 会社の経営状態は末期癌の状態です。公共料金や税金・社会保険関係は既に1年以上滞納してます。 その上に、従業員の給与も最長で1年遅配もしてますが、少しづつ売上が回復してはいます。 この中で、最近、社内に経営顧問として勤務していた社長の父親から 近々に県外に引っ越すことを知らされました。 これは社長が肉親だけを逃がす行為ではないか?という疑いが従業員の中で噂されています。 このような場合の対処を教えてください。 切実なるお願いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
経営者は従業員の生活を守る義務があると思います。 しかし、経営者は会社を守らなければ、従業員を守ることは出来ません。 経営者として、肉親に支払う給料を会社なりに留保させることで、会社を守ろうとしているのかもしれませんよ。このように考えると、あなた方従業員や会社を守るために、肉親を外に出したということになりませんか? 経営者も会社からの役員報酬だけでは厳しいのでしょう。外部から稼ぐためにも肉親を働かせているのかもしれませんね。 経営者はあなた方従業員とは違い、失業保険などで守られません。経営者自身も生活設計を見直しているのかもしれませんね。 行為に悪意が含まれていても、経営者として必要な責任は負うでしょう。ただ、経営責任はあったとしても、経営者とは別な人格の法人の税金などを払わなければならない義務は、通常ないでしょう。 経営者を信用できず、給与の未払いなどがあるのであれば、退職すべきでしょう。就職難を理由にするのは、筋違いでしょう。この不況は経営者に責任はありませんからね。 退職して、労働基準監督署などへ訴えればよいのではないでしょうかね。法律家を利用して、未払い分を得ることですね。ただ、あなたの行動で会社が倒産すれば取れるものも経るかもしれませんが・・・。 あなたの同僚や会社の経営者の路頭に迷うかもしれませんがね。
特にすることはありません。 転職を考えるか。そのまま居座るか。。 将来性の残っている業績があって、 資本が比較的少なく手すむ業態であれば、 上下分離方式で従業員が金を出し合って 会社を買い取るという手もありますが。 公共料金や税金は従業員には関係ありませんし、 (会社清算時の配当は減りますが) 社会保険もちゃんと手続きしていれば、 会社が潰れても従業員に影響はありませんので 心配無用です。 まあ、雇用保険の手続きがちゃんとされているか どうかの確認は必要でしょうけど。 会社を潰す時は、私的に逃げ場をこさえておく。 のはまあ常套手段だといえます。 ただ、引っ越したからそれでよしというわけではありませんが。